はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

前科者もカミツキガメもメロリンQも、み~んな当選しちゃった

2022-07-11 | 日記
参院選が終わった。

形の上では、自公連立政権が完勝した、ということになるのだろうが、当選した面々を見てみると、「何でこんなヤツが当選するの?」という候補者が結構いる。

まずアホ集団である立憲民主党で言えば・・・

辻元清美は比例区の第一位だったので、当選するのはわかってはいたものの、衆院選で「お前なんかいらない」と言われたはずの候補者が、比例で堂々と当選するというのは、やはり選挙制度自体の問題なんだろうと思う。

斉藤蓮舫が、途中まで「もしかして落選するのか?」と思わせていたが、最終的には4位当選。

前回よりもかなり得票数を減らしてはいるものの、相変わらずこんなヤツに投票するバカがいるのも確かだ。

だって、やたらと政府自民党に噛みついてはいるものの、単にイチャモンをつけているだし、何にも勉強をしていないから、答弁の意味さえ理解できていないのに、「時代はクラウドなんですよ!」とアホ丸出しのドヤ顔で言ってのけるんだぞ。

「私は、これまでに10人の総理大臣とやり合ってきた」とか平気で言えるのも、もしかして恥という概念がまったくないのだと思うけど、本人的には「私ってカッコいい」って思っているに違いない。

トップ当選ではなくなったから、こいつの噛みつきグセが治るかと言うと、こいつでなくても「別に1位じゃなくてもいいもん」ということになるだろうから、まったく変わらないと思う。

あと、陳クンも当選しちゃったしなあ。

どう見たって、こいつは日本人じゃないだろう。

ただ一方で、明るい材料としては、有田ヨシフ・森ゆうこといった品性下劣な連中が落選した。

白真勲のようなエセ日本人も、「自分の国に帰れ!」とばかりに、ノーを突き付けられたのは、ある意味当然の結果だと思う。

他党で言えば・・・

日頃から言っていることが支離滅裂な福島瑞穂が当選してしまった。

こいつに投票したヤツは、こいつの言っていることが理解できた上で投票したのだろうか。

水道橋が当選したのは、まったく理解できない。

こいつのいったいどこに期待しているというのだろうか。

「権力に対しても臆することなく意見をぶつけている」かのようには見えるが、言っていることは結構アホ丸出しだし、国会でも暴言を吐いて終わり、というイメージしか湧いてこない。

こいつの親分である山本太郎だが、当選したのは仕方がないとしても、相変わらず流暢な演説に対して、ネットで「期待しています」とコメントしている連中がいるが、こういう連中がいる限り、日本人の政治に対する意識はまだまだ低いなあ、という気がする。

最後、おまけで・・・

日本維新の会から立候補した松野明美が当選してしまった。

こいつって、はっきり言ってバカだぞ。

生稲晃子が結構批判されているし、実際彼女とか今井絵理子にいったい何ができるのかというと、かなり疑問だけど、彼女たちとはまったく違う意味で、「こいつにしゃべらせてもいいのか」と思ってしまう。

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