京大教授の山中伸弥さんが、ノーベル生理学・医学賞を受賞したそうな。
「皮膚などの体細胞から、様々な細胞になりうる能力をもったiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作り出すこと」に成功したそうで、「難病の仕組み解明や新薬開発、再生医療の実現に向けて新しい道を開いた」ということらしい。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0301P_Y2A001C1000000/
<iPS細胞(人工多能性幹細胞)>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%A4%9A%E8%83%BD%E6%80%A7%E5%B9%B9%E7%B4%B0%E8%83%9E
理数系にまったく疎い私としては、何が何だかよくわからないけど、まだ50歳ということは、受賞者の中ではかなり若い方ではなかろうか。
「iPS」のiが小文字なのは、「iPod」にあやかって、広く普及してほしい、という遊び心からつけたらしい。
頭ん中が柔軟なんだと思う。
ただ、理数系にまったく疎い私としてとしても、政治には多少の興味がある私としては、これは覚えている。
政府民主党の数少ない実績の一つであると同時に、「国のため国民のために役に立つことは、ほとんど何もしていない」ことの証明の一つでもあった「事業仕分け」の一環として、この科学研究も予算の廃止または削減のターゲットにされていたことだ。
そして、ここまでは覚えていなかったのだが、この時の民主党のアホな対応に猛然と反発した人たちの一人が、この山中教授だということだ。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4817.html
科学研究なんて、いつ・どこで・どんな成果が出るか、なんてことは予想もできない。
だからと言って、これを蔑ろにするなんてことを平気でやるヤツはアホだ、ということくらいはわかる。
「2番じゃダメなんですか?」と言ったバカ女と同様、何も考えていないし、何も理解できないし、何もするつもりがないような連中が政治の実権を握ったせいで、単に日本の名誉、というだけではなく、世界的な研究成果に向けて頑張っている人たちの足まで引っ張られるところだったわけだ。
そんなアホな政府に対しても、山中さんはインタビューで、「わたしが受賞できたのは、日本という国に支えていただいて、日の丸のご支援がなければこのように素晴らしい賞は受賞できなかったと、心の底から思いました」とコメントしたそうだ。
エラいよなあ。
ホントに頭が下がる。
一方、アホ政党の前原番長は、「わがことのようにうれしい」などと白々しくコメントしたらしい。
カエルの面に何とやらで、今さらツッコんでもムダだろうな。
それにしても・・・
このような大切な分野を司る官庁である文科省のトップが、よりによってあのキチ○イ女とは・・・
この女こそは「私が大臣になったおかげ」とでも思っているんじゃなかろうか?
山中さんも、こんなイカれた政府の、しかもキ○ガイ女に「お礼」の電話をしなければならないなんて、何と言う皮肉だろう。
「皮膚などの体細胞から、様々な細胞になりうる能力をもったiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作り出すこと」に成功したそうで、「難病の仕組み解明や新薬開発、再生医療の実現に向けて新しい道を開いた」ということらしい。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0301P_Y2A001C1000000/
<iPS細胞(人工多能性幹細胞)>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%A4%9A%E8%83%BD%E6%80%A7%E5%B9%B9%E7%B4%B0%E8%83%9E
理数系にまったく疎い私としては、何が何だかよくわからないけど、まだ50歳ということは、受賞者の中ではかなり若い方ではなかろうか。
「iPS」のiが小文字なのは、「iPod」にあやかって、広く普及してほしい、という遊び心からつけたらしい。
頭ん中が柔軟なんだと思う。
ただ、理数系にまったく疎い私としてとしても、政治には多少の興味がある私としては、これは覚えている。
政府民主党の数少ない実績の一つであると同時に、「国のため国民のために役に立つことは、ほとんど何もしていない」ことの証明の一つでもあった「事業仕分け」の一環として、この科学研究も予算の廃止または削減のターゲットにされていたことだ。
そして、ここまでは覚えていなかったのだが、この時の民主党のアホな対応に猛然と反発した人たちの一人が、この山中教授だということだ。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4817.html
科学研究なんて、いつ・どこで・どんな成果が出るか、なんてことは予想もできない。
だからと言って、これを蔑ろにするなんてことを平気でやるヤツはアホだ、ということくらいはわかる。
「2番じゃダメなんですか?」と言ったバカ女と同様、何も考えていないし、何も理解できないし、何もするつもりがないような連中が政治の実権を握ったせいで、単に日本の名誉、というだけではなく、世界的な研究成果に向けて頑張っている人たちの足まで引っ張られるところだったわけだ。
そんなアホな政府に対しても、山中さんはインタビューで、「わたしが受賞できたのは、日本という国に支えていただいて、日の丸のご支援がなければこのように素晴らしい賞は受賞できなかったと、心の底から思いました」とコメントしたそうだ。
エラいよなあ。
ホントに頭が下がる。
一方、アホ政党の前原番長は、「わがことのようにうれしい」などと白々しくコメントしたらしい。
カエルの面に何とやらで、今さらツッコんでもムダだろうな。
それにしても・・・
このような大切な分野を司る官庁である文科省のトップが、よりによってあのキチ○イ女とは・・・
この女こそは「私が大臣になったおかげ」とでも思っているんじゃなかろうか?
山中さんも、こんなイカれた政府の、しかもキ○ガイ女に「お礼」の電話をしなければならないなんて、何と言う皮肉だろう。
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