はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

いいかげんにしろ!

2006-04-26 | 日記
死球に対して報復宣言を出した清原。

昨日は、チャンスだけでなく、相変わらず打てずに3三振。

結局「オレは、内角が打てないんだから、投げるんじゃねえぞ」と言っているだけのこと。
ホントにアホな男だ。

内角球に逃げないで向かっていく姿を男らしい、と褒める輩もいるようだが、ルールでは「故意に当たった場合には、死球とならない」となっているはず。

清原の場合は、どんなにニブいヤツでもよけられそうなボールにまで、わざと当たりにいっている。
明らかに故意だろう。

なぜ主審は、「ボール!」と宣言しないのか。
清原も、スポーツマンシップのかけらもないようなこんな根性だから、選手たちから尊敬されるどころか、寄ってくるのは元木のようなクズばかり、ということになってしまうわけだ。

少しは、みっともないと思え!


今度は「気張らしに殺した」バカガキ。

高校2年生のこのバカは、学校で怒られたので、ムッとして、「誰でもよかった」から殺そうと思ったということで殺人を犯したらしい。

しかも、学校で怒られた理由というのが「授業中にイヤホンで音楽を聴いていたから」だと。

どうするね、こういうバカは。

どう考えたって、こいつらは「オレたちゃ、人を殺したってたいした罪にはならない」ということを知っていてやってるだろう。
であれば、やはり対策としては、刑罰を重くするしかないと思うのだが。

「罪を重くしたところで、犯罪防止にはつながらない」という者もいるが、キチガイに対しては効果がないだろうが、わかってやっているヤツらに対しての抑止効果はあるはずだ。

罪を重くすることが難しいのなら、氏名を公表してやればいい。
これは効果があると思う。

少なくとも、まわりの人間に対しての危険予知にもなるだろうし。
何もしないで、社会や学校のせいにするのだけでは、何の解決にもならない。

何か対策を打つべきだろう。

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