花王が「人種差別を連想させる」ということで、自社のプロジェクト関連サイトを閉鎖したそうだ。
そのプロジェクトの名は「#BeWHITE」
社内働き方改革や家事の分担を提唱することが目的で、なぜ「ホワイト」と名付けたかと言うと、「家庭用洗剤『アタック』の強力な洗浄力や、社員の働き方に配慮した企業を『ホワイト企業』と呼ぶことにちなんだ」ということらしい。
何にもおかしいところがないどころか、むしろごく平凡なネーミングではある。
ところが、これに対して「ホワイトは肌の色を連想させ、肯定する表現が人種差別に当たる」とイチャモンをつけたヤツがいたらしい。
https://www.sankei.com/life/news/190613/lif1906130036-n1.html
イチャモンをつけたヤツは、頭おかしいだろう。
これを批判するということは、「ブラック企業」「ホワイト企業」という表現にも文句をつけていることになる。
つまり「白黒をつける」という一般的な表現を否定しているわけで、どうせイチャモンをつけるのなら、自社製品である「花王石鹸ホワイト」も批判しないとおかしい。
たぶん、このイチャモンをつけたヤツも、そこまで考えてはいないのだろう。
イチャモンをつけたヤツは社内の人間らしいのだけど、プロジェク進行の中で、何かイヤなことがあったのかどうかはわからないが、とにかく突如思い付いて、発作的に文句をつけたとしか思えない。
社内にそんな頭のおかしいヤツがいるのも問題だけど、これを受けて即座に閉鎖を決定した花王も情けない。
こんなのは「そんな意図はない」と説明して終りだろう。
しかし、世の中には「差別」を助長して、これをネタに金儲けを企んでいる連中がいる。
最近では「アイヌ」を食い物にしている連中が主流(?)らしいけど、相変わらず跋扈しているのが「問題」を掲げているヤツらだ。
「解放同盟(解同)」なんか、その最たる組織で、いまだに活動を続けている。
先日も、この組織の圧力に負けたのか、会社が主催する「コンプライアンス研修」の講師に、この組織の幹部が呼ばれていて、ちょっと驚いた。
研修の中で、この講師は「先日、小学生たちが皮革工場(だったか?)を見学した時に、小学生の一人が『ここは臭い』と言った。これはこういう職業を差別することを助長することになる。大問題だ」みたいなことを言っていた。
バカなのか?こいつらは。
子供たちは、普通に臭かったから、正直に「臭い」と言ったまでのこと。
だから、自動車工場などの工場見学をしている時でも、ガソリンや軽油の臭いがする生産ラインでは、普通に「臭い」と言う。
当たり前だ。
だって、臭いんだもの。
それを、わざわざ「職業差別だ」と声高に訴えることで、騒ぎを起こし、それで連中は生活をしている。
連中は「差別をなくそうとしている」のではなく、「差別をなくすまいとしている」のである。
なぜなら、差別がなくなると、連中の生きる術がなくなるからだ。
今の若い人たちは「差別なんか知らない」と言う。
それは、差別そのものが消滅しかかっている証拠ではないのか。
連中は、それでは困るので、いまだに「差別が、サベツガ~」などと叫びまくる。
迷惑この上ない。
はっきり言ってウザい!
こんな組織がいまだに大組織として存在していること自体、大きな問題だと思う。
とは言え、企業としては、こんなハエみたいな連中にたかられるのはイヤなんだろうと思う。
だから、この手の組織の言いなりになったりするのだけど、「エセ」に対しては断固として拒否しないと、こういうクズはいなくならない。
そのプロジェクトの名は「#BeWHITE」
社内働き方改革や家事の分担を提唱することが目的で、なぜ「ホワイト」と名付けたかと言うと、「家庭用洗剤『アタック』の強力な洗浄力や、社員の働き方に配慮した企業を『ホワイト企業』と呼ぶことにちなんだ」ということらしい。
何にもおかしいところがないどころか、むしろごく平凡なネーミングではある。
ところが、これに対して「ホワイトは肌の色を連想させ、肯定する表現が人種差別に当たる」とイチャモンをつけたヤツがいたらしい。
https://www.sankei.com/life/news/190613/lif1906130036-n1.html
イチャモンをつけたヤツは、頭おかしいだろう。
これを批判するということは、「ブラック企業」「ホワイト企業」という表現にも文句をつけていることになる。
つまり「白黒をつける」という一般的な表現を否定しているわけで、どうせイチャモンをつけるのなら、自社製品である「花王石鹸ホワイト」も批判しないとおかしい。
たぶん、このイチャモンをつけたヤツも、そこまで考えてはいないのだろう。
イチャモンをつけたヤツは社内の人間らしいのだけど、プロジェク進行の中で、何かイヤなことがあったのかどうかはわからないが、とにかく突如思い付いて、発作的に文句をつけたとしか思えない。
社内にそんな頭のおかしいヤツがいるのも問題だけど、これを受けて即座に閉鎖を決定した花王も情けない。
こんなのは「そんな意図はない」と説明して終りだろう。
しかし、世の中には「差別」を助長して、これをネタに金儲けを企んでいる連中がいる。
最近では「アイヌ」を食い物にしている連中が主流(?)らしいけど、相変わらず跋扈しているのが「問題」を掲げているヤツらだ。
「解放同盟(解同)」なんか、その最たる組織で、いまだに活動を続けている。
先日も、この組織の圧力に負けたのか、会社が主催する「コンプライアンス研修」の講師に、この組織の幹部が呼ばれていて、ちょっと驚いた。
研修の中で、この講師は「先日、小学生たちが皮革工場(だったか?)を見学した時に、小学生の一人が『ここは臭い』と言った。これはこういう職業を差別することを助長することになる。大問題だ」みたいなことを言っていた。
バカなのか?こいつらは。
子供たちは、普通に臭かったから、正直に「臭い」と言ったまでのこと。
だから、自動車工場などの工場見学をしている時でも、ガソリンや軽油の臭いがする生産ラインでは、普通に「臭い」と言う。
当たり前だ。
だって、臭いんだもの。
それを、わざわざ「職業差別だ」と声高に訴えることで、騒ぎを起こし、それで連中は生活をしている。
連中は「差別をなくそうとしている」のではなく、「差別をなくすまいとしている」のである。
なぜなら、差別がなくなると、連中の生きる術がなくなるからだ。
今の若い人たちは「差別なんか知らない」と言う。
それは、差別そのものが消滅しかかっている証拠ではないのか。
連中は、それでは困るので、いまだに「差別が、サベツガ~」などと叫びまくる。
迷惑この上ない。
はっきり言ってウザい!
こんな組織がいまだに大組織として存在していること自体、大きな問題だと思う。
とは言え、企業としては、こんなハエみたいな連中にたかられるのはイヤなんだろうと思う。
だから、この手の組織の言いなりになったりするのだけど、「エセ」に対しては断固として拒否しないと、こういうクズはいなくならない。
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