神奈川県川崎市のそば屋で起きた強盗事件が、実は従業員による自作自演であることがバレて、晴れて従業員である58才のおっさんが逮捕された。
朝方5時頃に突如襲われ手足を縛られてしまった、ということだったのだが、こんなもの防犯カメラを見れば、その時間帯に不審人物がいたかどうかなんて、すぐにわかるはずなのに、何ともアホな犯罪を起こしてしまったものだ。
逮捕されたのが、いわゆる「Z世代」と呼ばれるアホ世 . . . 本文を読む
ガーシーが無事除名された。
このことで、国政に及ぼす影響はまったくないが、せいぜいこいつに支給していた議員費用が減るくらいだろう。
ただ、こいつを支持する連中が、なぜか抗議している。
こいつが所属していた旧NHK党は「政治家女子48党(略称:政女党)」とかいうふざけた名前に変わっているが、これに所属する連中が国会正門前でデモをしたのだそうだ。
ガーシーの除名に対して「ふざけるな!」と言って . . . 本文を読む
本場米国のアカデミー賞が発表された。
驚くことに、あの「しょうもな!」と酷評した「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が、前評判通り(?)にいくつか受賞していた。
「作品賞」「監督賞」「主演女優賞」「助演男優賞」「助演女優賞」「脚本賞」「編集賞」の7冠である。
「ダントツの独創性と斬新さに熱烈な支持が集まった」のだそうだ。
どこが?
しかし、いろいろと見ていくと、その背景 . . . 本文を読む
大江健三郎が亡くなった。
わざわざ呼び捨てにするくらいだから、こいつのことが嫌いであることは隠しようがないし、隠すつもりもない。
大江と言えば、有名なところでは「ノーベル賞はもらったが、文化勲章は辞退した」ことである。
その理由は「民主主義に勝る権威と価値観を認めない」ということで、民主主義者である自分は天皇陛下から授与されることなど拒否する、ということらしい。
勲章そのものを否定している . . . 本文を読む
小西洋之による高市氏へのイチャモンだが、提示した文書のあまりの杜撰さにより、その信憑性は地に落ちようとしている。
ところが、メディアが小西の後押しをするかのように、高市氏のネガティブキャンペーンを全力で推し進めている。
とにかく、高市氏を「逆切れしている」とか「往生際が悪い」とかいう言葉で貶め、小西の言っていることを正しいかどうかも検証しないで、これに反論している高市氏を全面否定しているわけだ . . . 本文を読む
昨日は「湯道」を見てきました。
『おくりびと』などの脚本を手掛けた小山薫堂が提唱する「湯道」をテーマに描くヒューマンドラマ。とある銭湯を舞台に、都会から実家に舞い戻った兄、彼と犬猿の仲の弟、そして彼らを取り巻く人々を映し出す。『HERO』シリーズなどの鈴木雅之がメガホンを取り、小山が企画などを手掛けている。『友罪』などの生田斗真と『偉大なる、しゅららぼん』などの濱田岳が兄弟を演じ、『バイオレンス . . . 本文を読む
ガーシーが、結局除名されることになりそうだけど、これを受けて、立花孝志が「責任を取る」と言って何をするのかと思ったら・・・「代表を辞任した、党名を変える」だって。
新しい党名は・・・「政治家女子48党」
何だ、この名前は。
完全に世の中をナメてるよな。
立花は「最後まで待ったが帰って来なかった。ガーシーの判断は尊重する。だが、3月初旬に帰ると明言した以上は、責任を取らなくてはいけない」など . . . 本文を読む
立憲民主党のウソつき男・小西洋之が、高市早苗氏に対してケンカを吹っかけている。
内容は、「第2次安倍政権時の2014~15年にかけて官邸の礒崎陽輔首相補佐官と総務省担当者とのやりとり、さらに高市総務大臣レクや、総理と高市総務大臣の電話会談が含まれる内部文書計78ページ分」について、その真偽を問うものだ。
これに対して、高市氏は「文書の一部、特に安倍氏と自分の電話会談の内容については捏造である」 . . . 本文を読む
ガーシーは、どうやら日本に帰ってこないらしい。
トルコに行くことを言い訳にしているようだけど、まあガーシーにとってみれば、議員になんて未練はまったくないだろうし、例え棒読みだとしても、わざわざ大勢の目前で謝罪なんて恥ずかしいことはしたくもないだろうなと思う。
すべては立花孝志のシナリオ通りか?
さて・・・
先日テレビで「R-1グランプリ」を見たのだが、どうやら「ヤラセか?」という出来事があ . . . 本文を読む
今日は「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を見ました。
カンフーとマルチバース(並行宇宙)の要素を掛け合わせ、生活に追われるごく普通の中年女性が、マルチバースを行き来し、カンフーマスターとなって世界を救うことになる姿を描いた異色のアクションアドベンチャー。奇想天外な設定で話題を呼んだ「スイス・アーミー・マン」の監督コンビのダニエルズ(ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート)が . . . 本文を読む