🐢 鬼の子の枝撓むぼどすずなりに
15日締切のネット俳句。
昨日は結果がどうかと、何度も胸をドキドキとさせながら、ページを覗く。選句は未だ。
「他人の句の発想を借りるなかれ」
まずこの言葉。
> 枝撓むほど鬼の子のすずなりに
> 添削されて鬼の子が 上5に
これが、まだまだ私の勉強不足なところ。それでも今回は特選になっている。
鬼の子の句はしりとり俳句で繋いだ句。
誰かの「鬼の子」を次々に繋いでいって、私は5番目に繋いだ。
>鬼の子や枝に鈴なりしてをりぬ 、、、、 と、 しりとりに投句
我が家の庭のミモザの枝に、ふと見ると蓑虫が葉を食い散らして鈴なりにいるではないか。
糸にゆらゆらとのんびりとした景ではない。
貌を覗かせ、枝に食らいついている。
ミモザの枝が裸になって撓んでいる。
見たけれども、、、その時点では句にしなかった。
しりとりに鬼の子が出たものだから、
抜けていた枝の撓みを詠みこんで仕上げた一句に。それを投稿した。
句は拾うもの。偶然から生まれる。
しかし、しりとりをやっていなければ、こんな良い句材を捨てていたかも。
今朝はドキドキしながら、ページをひらき、ブロブのネタを拾い当てた。
15日締切のネット俳句。
昨日は結果がどうかと、何度も胸をドキドキとさせながら、ページを覗く。選句は未だ。
「他人の句の発想を借りるなかれ」
まずこの言葉。
> 枝撓むほど鬼の子のすずなりに
> 添削されて鬼の子が 上5に
これが、まだまだ私の勉強不足なところ。それでも今回は特選になっている。
鬼の子の句はしりとり俳句で繋いだ句。
誰かの「鬼の子」を次々に繋いでいって、私は5番目に繋いだ。
>鬼の子や枝に鈴なりしてをりぬ 、、、、 と、 しりとりに投句
我が家の庭のミモザの枝に、ふと見ると蓑虫が葉を食い散らして鈴なりにいるではないか。
糸にゆらゆらとのんびりとした景ではない。
貌を覗かせ、枝に食らいついている。
ミモザの枝が裸になって撓んでいる。
見たけれども、、、その時点では句にしなかった。
しりとりに鬼の子が出たものだから、
抜けていた枝の撓みを詠みこんで仕上げた一句に。それを投稿した。
句は拾うもの。偶然から生まれる。
しかし、しりとりをやっていなければ、こんな良い句材を捨てていたかも。
今朝はドキドキしながら、ページをひらき、ブロブのネタを拾い当てた。