老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

  ああ来たか

2020-04-11 11:05:04 | シニア
     
      
                

ラジオのニュースを聴いて、とびおきた。

香川で四人目のコロナの陽性患者が出ました。
場所は高松市M町。Sと云う食堂です。この食堂の主人、、、、
他に15人の従業員が、、、、


この店なら良く知っている。
良くこの店の前を通る。
いつも盛況で流行っている食事処だ。何年か前に古い店から新しい店に建て替えている。

利用をしている友人もいる。
私は評判は知っていたが、行ったことは無い。

しかしな~!
近すぎる。
いよいよ、感染経路はどうか知らないが、いやだいやだ、それに、この店の将来を思うと心配もする。

対岸の火事が迫って来た。

京都産業大学の学生が入社した会社は、まあ町内会と言っても過言ではなかった。

この学生は出身地の場所に帰らされたとの噂。
出身地の病院で加療しているとの噂だけれど、狭い街では生きて行くにも大変だ。
会社に戻れればいいな。片身の狭い将来でなければいいのだけれど。

今度の食堂と学生が入寮をする場所は目と鼻の先の近くだ。知っている人は知っている場所だ。


今朝はそのニュースと関係あるやなしや!

マスクを二枚縫った。
一枚はミシン刺繍を。
一枚は大切にしまっていた、ぼかし染めの桜模様の布だ。

せめてマスクで気分転換でも。


       ☆     白象の糸のまなじり仏生会     櫂

せめて、遅まきながら優しい心で食堂の主人の快復を祈ろう。



       




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