花ももう終わり。
昨日の雨と風で大方は散ったと思う。
見落としている桜の並木がある。
土曜日くらいに行こうと楽しみにしているが、、、、(車が入院中)
公渕は、大入り満員の花見客だった。
大入りは可笑しい表現だ。だって?屋根がついている建物じゃ無いし、、、
並木の花を下から見上げる。
息が止まりそう。桜が仰いでいる私を押しつぶそうとしている?覆いかぶさってくる。
犬を連れた花見客が多い。羨ましいな~。
この乳母車に乗せられた犬の名は フクちゃん。
幸福かい?自由は部屋の中だけじゃないのかい?
このワンちゃんは タビちゃん。
足が足袋を履いていつようだからだって。
合わせて (福助足袋)なんちゃって、、、、
休憩所のログハウスに置かれている木彫りのワンちゃん。
この公園へは慎ちゃんは良く来た。
ログハウスで休憩をし、水を飲んで、、、その頃から置かれていたワンちゃん。
慎ちゃんを想い出すよ!
コロナ渦が嵐が世界中を荒らしている。 来年も来るよ!
☆ 君の家桜吹雪の中にあり 櫂
☆ 散りしきる花に紛れてはや見えず 櫂
☆ はるかより花のあかりの径あり 櫂
師の花の句とりあえず三句。
作者を知らねば、名句か凡句か、さてどっち?
少しひねくれた弟子の言う事。
やっぱり、平明で、直ぐ解る句。私は勉強しなくっちゃ!