老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

     コロナ  いやになちゃった

2020-04-14 21:04:26 | シニア
        


     
        

せっせと マスクーを縫った。
薬局に並んだが、マスク が手に入らなかったそうだ。
早い人は朝の5時から店の前に並んで買ったそうだ。
そして、友人は手に入らなかったそうだ。

10日程前に東京に住んでいる娘さん夫婦がマスクに困っているからと10枚縫ってあげた。
それで、今回は遠慮をしていたのだろうが~。

そうは言っておられないことが。

        

愛する団地でコロナの陽性患者が出た。
丘陵にある、昔の我が家。
直線距離にして100メートルくらいの家の人がコロナになった。

ラジオで聞いた時は我が街の名前しか知らなかったが。。。。
勤め先の食堂の主人から、働いていた団地の人と、もうひとりお客さんの計3名が感染をし、陽性反応だ出たと、たちまちに情報が入ってきた。

犬を飼っていて、亡くなった我が家の愛犬、慎ちゃんと散歩の途中に何度か出会った人らしい。


全く近すぎる。ニュースの日も連れ合いは向うの家に掃除に行っていた。

お気の毒としか言いようがない。

     

我が家の家の窓から見える志度寺と海。第二の古里だ。
この街から、コロナ が、、、。
日本全国、コロナ、コロナ、、都会だろうが田舎だろうが、ウイルスはもう蔓延をしている。

外出を控え、今までもコロナ籠もりをやっていたが、もっともっと外へは出ないように努力をやらなくては!

マスクは同じ団地に住む親しい隣人から、遠慮はしておられなくなったのだろう。
縫って、、との事。
それで今日は5枚を仕上げた。(早速 取りに来た)

当分、向うの家には足を運ばないのが賢明だ。
狭い田舎街だから、どこの誰という噂も直ぐに広まる。
都会の隣は何をする人ぞ、、、よりはましか?

心配だ。これ以上、この食事処から感染者が出ない事を祈る。





  
コメント (2)
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