Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

Cafe退会続出に思う事

2006-01-14 23:06:24 | 日記・エッセイ・コラム

先日よりの肩痛もあって、当ブログ記事も1週間以上空いてしまった・・・謝。

そして今回は、年始のバカネタ「我が、犬とトイレの関係は・・・」の続編を載せる予定だったのだが、我が身辺にて無視できない問題が発生、急遽これに触れる事とした。

よってバカモードは暫く中断、続編は又、近日改めて記す事とします。

実は正月モードにて良い気分でいる間に、我が知友又はそれに近い立場の方が相次いで3名も当Cafeを退会された。問題はその理由。以下記してみる事とする。

退会理由・・・それは、ある同一人物との意見対立に関係するものの様だ。

この人物とは俺も以前一時交流があり、昨年5月と8月の特集日記の折、他の知友達と泥沼の論戦を繰広げていたので、或いはご記憶の方もあるかも知れない。今、その人物の事を冷静に総括してみるとこうなる。

①思想的立場は、左派的野党たる社会民主党に近い。憲法問題は護憲原理主義。「ジェンダー・フリー」などの暴論を繰広げる所謂「進んだ女性」共とも立場的に近く、仮に一つ、市民運動があるとしたら、それを情緒面にて主導する所謂「プロ市民」の臭いも感じる。

②自らのサイトにては「他人を傷つけたくない」などと記しておきながら、他人の掲示板などに於いては一方的に自説を展開する面をも有する。ある知友に対し「他人の掲示板を独占使用する意図を感じる」などと指摘していたが、その知友のコメはやむを得ず長文となったのであって、独占使用する意図など存在せず、よってこの人物の得手勝手な妄想と思われる。更にはこの知友のコメ削除まで一方的に要求し、押し通しているのだ。

③戦史に対する見方にも首を傾げざるを得ない。戦中の我国を、一方的な加害国と主張して譲らず、当人の意に沿わない事柄は、史実であっても悉く無視黙殺する始末。これでは他の投稿者の反感を買うのもやむを得まい。特に「一兵たりとも国外に出たら即侵略」と見なす短絡性や、対立者の言動を何かにつけ「中傷誹謗」と非難する姿勢には最早ついて行けない何かを感じざるを得なかった。

以上の芳しくない側面を有する問題人物は、我が知友達とも意見対立を起こしていた。人によっては俺が当Cafeに加入する以前より問題に巻き込まれていた方もあった模様。その様相は、上記2回の特集日記の連投コメからも判ったし(8月分は、投稿者の公平を期す為削除したが、5月分のコメは残っています。)、今回退会を決断した各位のお気持ちも察するに余りある。恐らく心身面の疲労困憊は想像を絶するものがある事だろう。

この様な問題人物が、5年を超える長きに亘って当Cafeにてのさばっている事も問題だが、かくなる上はやはりネットの交流も、相手を良く見極めた上でと言う事となろうか。

顔が見えないだけに、極めて難しい問題だが、どんな所でも結局の所、自分の立場は自分で守るしかないのだろう。Dscn1557

コメント (6)
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「肢体不調」で見えたもの

2006-01-14 17:51:00 | インポート
この所、左肩に不調を生じてしまい、知友他の皆様にはご心配をおかけしております。
今日は雨天。丁度良い機会でもありましたので、午前中は先日来通う、名古屋西郊の診療所へリハビリテーションに行って参りました。治療の効果もあって、お陰様で痛みはかなり鎮まり、まずは回復途上と申して良いと思います。
発症は今月8日(日)でした。この日々中、名古屋市内在住の悪友の1人が来訪し、当宅滞在中に左肩の痛みが激化、当日と翌日夜は睡眠も叶わない程でした。左手が殆んど動かせない為室内の掃除、洗濯などのかなりの雑用がこなせず、自動車の運転も不可能な状態でした。
まずはこの2日間、左手の自由を失う事となった訳ですが、その様な状況に陥る事によって見えた事共もありますね。
まず左手には、普段は殆んどその大切さを感じないものだと言う事です。
私の利き腕は右。左手には普段「添える程度ではないか」との感触だったのですが、さて利かないとなると、その不便さと煩わしさが初めて身に染みて解って来ます。
右手の補完の為に、以外と大きな働きをしているんですよね。だから不慮の事態にて片手の自由を失い、日常生活にもご苦労を重ねる方々の立場が少しは解る気が致した次第。我が母も足に不調を抱えており、その苦痛が少しは察せられます。
次に、肢体を初めこうした身体のご苦労に対している方々は以外に多い事も解りました。
何名かの知友より「実は俺も不自由していて・・・」とのメッセージを頂いております。
今までそうした他人様のご苦労を全く気にも留めなかった己を恥かしく思うと共に、「苦痛は俺1人ではないのだ」と言う現実がある事を今は己に言い聞かせている所です。
例えそれが苦痛であろうとも、その事共を素直に受け入れ謙虚に向き合って、冷静かつ前向きに、その苦痛の解消、それが完全に叶わなければせめて緩和の方法を考えて参れれば良いな、と今は感じています。*(病院)*
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