各位お早うです。11月も当ブログを宜しく願います。
今秋はこれまで、特に日中の気温が高めにて推移し、気象庁による長期気象予報にても、今冬は暖冬ではないかとの見方が出ているのはご存知だろう。
ただ、日照時間の縮小もあって、朝晩はさすがに冷え込みの兆しも見え始め、又冬場の気象の鍵を握る偏西風も、昨年に引続き蛇行しているやに聞いている。つまり、再び厳冬の可能性も捨てきれないと言う事だ。
これからは当地も紅葉の見頃を迎えるが、やはり山間へ行っては当表日記にても記した様に、熊出没の問題共々、低温による道路凍結の心配もした方が良いかも知れない。
秋は年の瀬同様、飲酒の機会も結構多い。我が勤務先は今、秋季行事の真っ最中だが、現場トップの業務部長は昨日の朝礼にて「飲酒をする者は絶対に自家用車に乗るな」との厳しい訓示を出していた。
今夏以降、特に大きな社会問題となった飲酒交通事故対策が、ようやく身近なレベルにまで達した訳で、こうした「うるさい話」は是非継続して頂きたい所。
そう言えば我が愛車もタイヤ交換の時期を迎えた。路面凍結に備える為にも、年末までに対応すべく、今お買い得品を物色中である。