Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

支援~我が文化論

2006-11-16 07:54:00 | インポート
お早うございます。初冬の朝、当地愛知は穏やかに晴れています。
昨夜は千島列島の地震にて津波の恐れが生じ、北日本の海沿いにお住いの方々の多くが一時避難を余儀なくされた様ですが、大事に至らず何よりでありました。そうでなくても先日の道東での竜巻風害の復旧はこれから。間もなくの雪の時期を迎え、現地各位のご苦労が偲ばれます。

さて今回の地震の震源地はロシア共和国が不当占領中の北方領土のすぐ東。地震規模は大きく、多くの震災被害が想像される所です。が、しかし・・・。
我々はこの事に際し、良く心を落ち着けて冷静に見守る必要があると思います。
1995=平成7年の阪神・淡路大震災や2004=同16年の新潟県中越地震、そして最近の大規模水害でもそうですが、国内の災害は、基本的には各国の内政問題であります。

我国の節操をわきまえない所謂人権屋と呼ばれる種族の中にはすぐに状況の如何に関係なくすぐに「人道援助を!」と叫ぶ向きがある様ですが、これには安易に同調すべきではないでしょう。
何しろ今回は、我国固有の領土を不当に占領している大国。決して困窮している訳ではなく、内政面での対応で十分と思われます。どうしても必要なら、当事国の政府レベルにて何らかの要請があるはずであり、我国はそれを待って対応すれば良いのです。
何事も早まってはならず、そんな事より未だ復旧途上の国内各地への支援の方が先決でしょう。
こうした時にこそ、国家国民の、真の良識が問われると強く思います。*(日本)*
コメント
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