Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

厳冬第2章、始まる・・・

2006-01-22 15:54:00 | インポート
今朝、快晴だった当地名古屋周辺ですが、この時間になって急に雲が濃くなって参りました。又、気温もこれから大きく低下しそうです。
日中の気象情報によりますと、今夕より明朝にかけ、当地周辺は太平洋側では唯一、降雪の予報が出ています。
天気図を見ると、これから冬型の気圧配置が強まり、再び北方より大型寒気が到来し、日本海側を中心にかなりの降雪が予想されます。
既に大量の積雪のある地方では、雪崩等の心配もありそうです。
これまでの暖冬傾向もあって、我々名古屋人は決して雪に慣れている訳ではありません。
ですがその危険性と煩わしさは、昨年末のクリスマス寒波にて少しは思い知ったかな、とも思います。
注意すべきはこれからの天気変化でしょう。昨日は首都圏が雪にて大変だった様ですが、決して他人事と思わず、気を引き締めて対応したく思います。*(雪)*

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不調、不調、又不調!

2006-01-20 23:56:13 | インポート

いや~、参った参った!とザ・ドリフターズの加藤 茶さんの節で今回記事の始めです。

実は年明け以来、ずっと体調が思わしくない。松の内の頃より肩痛に悩まされ、先週やっと少し好転したと思ったら、昨夜からは突然の腹痛、正に七転八倒級の激しさで、又また睡眠不足に陥った次第。

今までとは症状が全く違うので、勤務先の了解を得て今朝病院へ。

診断結果は、細菌性腸炎の由。とりあえずは処方の薬剤で少し収まった所だが、患部によっては盲腸炎に繋がりかねないとかで、ちと心配な所。

幸い明日と明後日は休日につき、無理せず休養するつもりだが、それにしてもこうも不調が続くと心理的にも参ってしまう。弱音の様で恐縮だが、こんな状況はかつて一度も経験した事がない。

そんな中で一つだけ得た事が・・・。それは「不調は突然やって来る事がある」と言う事が少しは理解できた事だろう。お互いなるべく無理なき様にしたい所だ。Dscn1591

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成果主義は絶対の正義か?

2006-01-20 23:42:00 | インポート
先日より、プロ野球新規参入や放送局株大量買取などで話題をまいたIT関連企業「Live Door」が粉飾決算のかどで、東京地方検察庁特別捜査部より強制捜査を受けています。今日は最高幹部より事情聴取が行われた模様で、今後の成り行きが注目される所です。
同社は2000=平成12年の株式上場以来「時価総額世界一」の目標を掲げて所謂「株式交換「と呼ばれる手法にて、ここ数年間で18件の企業買収を実施、更に「株式分割」と呼ばれる方法で、同社の時価総額を上場当時の約7倍に拡大させて来ました。社内は成果主義が徹底し、堀江貴文社長以下の最高幹部による部下査定が3ヶ月毎に行われ、認められれば若手でも数百万円の月収を手にする事もできる反面、社員の平均在籍期間は約1年半弱と、必ずしも定着率は芳しくなかった様です。
一見、有能な人材が結集したエリート集団の様に思われた同社の蹉跌はなぜ生じたのでしょうか。
新聞報道によれば、その大きな一因は、成果主義の過熱による社内競争の激化にあった様です。
「金融部門の者が何人もいて、それぞれが新たなビジネスを競って探していた。
その結果、どこかで(越えてはならない)一線を踏み越えてしまったのではないか。言わば投資部門の暴走だ」との、あるジャーナリストのご見解を紹介しています。
つまり本業のインターネット分野よりも、マネー・ゲームに熱中し過ぎてしまったと言う事でしょう。
又、別の専門家のご見解は「技術開発に資金を投じて、他社との差別化努力もしていない。本業を育てようとの迫力が不足。」とした上で「余りに急成長し過ぎた為、人材育成が追いつかなかった。大企業など法令順守に厳しい所の出身者がいない事も仇になった感がある」由です。
確かに、自分達の会社を世界的規模に大きくするのは、一つの大きな夢でありましょう。しかしながら、大きな組織はそれに応じた社会的責任を負うのが現実であります。
堀江社長以下、ライブドアの幹部達には、そうした倫理観念が不足していたのでしょう。
大きな事は申せませんが、経営や運営には「攻めと守り」のバランスが大事だと良く言われます。
同社の軌跡を見ていますと、そうした巨視的視点に欠け、短見的な企業規模とか収益額ばかりに目を奪われている様な感があります。そしてその様な姿勢は、健全な祖国日本の社会の実勢にそぐわないのではないか、と私は見ています。*(日本)*

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あれから11年

2006-01-18 07:50:00 | インポート
お早うございます。久し振りに朝、日記を記します。
昨日は、西日本に大被害をもたらした阪神・淡路大震災より丁度11年。神戸の街は、あれ程の災厄を乗り越えて良く復興を果し、又多くの避難各位がお暮らしになった仮設住宅も解消され、まずは多くの事共が順調に進行している様に見受けられます。
思えば神戸も思い出深い街ですね。
以前にも記しましたが、昭和末期の1980年代、私も以前の勤務先の仕事の都合で、JR三宮駅の北口の近所にて、約1年半を過ごした事があります。
震災直後の模様は、昨年も触れた記憶がありますが、当時ほぼ毎日の様に訪れた三宮駅も高架の線路が落下するなど大きな損害を被り、心痛の限りでありました。
復興後はまだこの地を訪れていませんが、近く必ずと思っております。
所で表向きの復興は進んでも、やはり課題は多い様ですね。
被災地の住民の中には、住環境の変化にて、折角戻れても体調が優れず、甚だしい場合には落命してしまうケースもあるそうです。私の最近交流の始まった知友の1人も、古くからの神戸市民で「まだ本当の復興はこれからでは」と仰っています。
魅力ある神戸の街。1日も早く、あらゆる意味で以前の佇まいを取り戻さん事を切に祈ります。*(日本)*
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Cafe退会続出に思う事

2006-01-14 23:06:24 | 日記・エッセイ・コラム

先日よりの肩痛もあって、当ブログ記事も1週間以上空いてしまった・・・謝。

そして今回は、年始のバカネタ「我が、犬とトイレの関係は・・・」の続編を載せる予定だったのだが、我が身辺にて無視できない問題が発生、急遽これに触れる事とした。

よってバカモードは暫く中断、続編は又、近日改めて記す事とします。

実は正月モードにて良い気分でいる間に、我が知友又はそれに近い立場の方が相次いで3名も当Cafeを退会された。問題はその理由。以下記してみる事とする。

退会理由・・・それは、ある同一人物との意見対立に関係するものの様だ。

この人物とは俺も以前一時交流があり、昨年5月と8月の特集日記の折、他の知友達と泥沼の論戦を繰広げていたので、或いはご記憶の方もあるかも知れない。今、その人物の事を冷静に総括してみるとこうなる。

①思想的立場は、左派的野党たる社会民主党に近い。憲法問題は護憲原理主義。「ジェンダー・フリー」などの暴論を繰広げる所謂「進んだ女性」共とも立場的に近く、仮に一つ、市民運動があるとしたら、それを情緒面にて主導する所謂「プロ市民」の臭いも感じる。

②自らのサイトにては「他人を傷つけたくない」などと記しておきながら、他人の掲示板などに於いては一方的に自説を展開する面をも有する。ある知友に対し「他人の掲示板を独占使用する意図を感じる」などと指摘していたが、その知友のコメはやむを得ず長文となったのであって、独占使用する意図など存在せず、よってこの人物の得手勝手な妄想と思われる。更にはこの知友のコメ削除まで一方的に要求し、押し通しているのだ。

③戦史に対する見方にも首を傾げざるを得ない。戦中の我国を、一方的な加害国と主張して譲らず、当人の意に沿わない事柄は、史実であっても悉く無視黙殺する始末。これでは他の投稿者の反感を買うのもやむを得まい。特に「一兵たりとも国外に出たら即侵略」と見なす短絡性や、対立者の言動を何かにつけ「中傷誹謗」と非難する姿勢には最早ついて行けない何かを感じざるを得なかった。

以上の芳しくない側面を有する問題人物は、我が知友達とも意見対立を起こしていた。人によっては俺が当Cafeに加入する以前より問題に巻き込まれていた方もあった模様。その様相は、上記2回の特集日記の連投コメからも判ったし(8月分は、投稿者の公平を期す為削除したが、5月分のコメは残っています。)、今回退会を決断した各位のお気持ちも察するに余りある。恐らく心身面の疲労困憊は想像を絶するものがある事だろう。

この様な問題人物が、5年を超える長きに亘って当Cafeにてのさばっている事も問題だが、かくなる上はやはりネットの交流も、相手を良く見極めた上でと言う事となろうか。

顔が見えないだけに、極めて難しい問題だが、どんな所でも結局の所、自分の立場は自分で守るしかないのだろう。Dscn1557

コメント (6)
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