今日、遼太くんとカアチャンは地区の子供会でクリスマスパーティー、僕は一人で山へ水汲みに行ってきました。
水汲みは概ね3ヶ月毎に中国山地の奥深く、斐伊川の源流部である奧出雲、船通山の麓で汲みます。
先日の寒波で残雪があるはずですが、まぁともかく向かってみましょう。
我が家から1時間あまり、鳥取と広島との県境に近い船通山が見えてきました。
前方の山
道路は除雪され車は楽に走れますが、残雪がまだ4~50センチあります。
水汲み場に到着、何時来ても繁盛しております。
100円で100リッターばかし出る仕組みです。
また
我が家では、ここの水でご飯を炊いたりお茶を飲んでおります。
では、ここの水と蛇口から流れる水道水とで味が違うのか?と聞かれても困るので話を進めます。
すぐお隣にある
温泉宿泊施設「ヴィラ船通山」で日帰り入浴して帰ろうか?と寄ってみましたが、冬季は閉鎖だそうな。
来年の3月18日に再開するとのこと、残念でした。
閉鎖中
こんな除雪車が堂々と走ってる雪国、奧出雲。
タイヤチェーンを巻いてカタコトカタコト走っております。
お仕事ご苦労様ですね。
本日の一句
奧出雲 清流汲んで 雪景色
お粗末でした