浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

なかうみも 女パンツで 勝負です

2013-11-01 | 日々是好日
毎年11月の第一日曜日は、なかうみマラソン大会と決まっております。

今年は11月3日、明後日「文化の日」がなかうみマラソン大会なのだ。

スッカリ忘れてたことをいきなり思い出したような心境だぁ…(*´∀`*)

数ヶ月前、エントリーするときは意気揚々と力強く走ることを誓いながら、いざ本番となるといつものように逃げ腰

毎度お馴染み練習嫌いのアホなオジさん(アタクシのことですが)の、しょうもない記事である。




いつもはダブダブのトランクスパンツをはくのだが、マラソン大会を走るときだけは女パンツをはく。

女パンツをはくときは神経をすり減らす。

ダブダブパンツに比べ、足を通す穴が小さいから慎重になるのだ。

いや、慎重というより緊張、失敗が許されない…という覚悟でもある。

はくときはパンツを両手で左右しっかりと広げ、目標の穴をめがけ慎重に足を入れる。

アタクシの場合は右足のほうから入れる習慣なので、右側の穴めがけて足を入れようとするのだが…

ときに爪先がパンツの穴にひっかかり、オットットット…とよろめき3歩ほど片足ケンケンで前へつんのめったりと…かなりヤバイ状況になったりすることがある。

つんのめってそのまま倒れ、ピーポーピーポーのお世話になる可能性もある。

目標の穴が小さい場合は、落ち着いて対処したいものだ(*´∀`*)

それでも何とか女パンツを無事はくことに成功すると、ある一種喜びを覚える。

ピッタリ肌に寄り添う隙間のないパンツ。

怪しい手の侵入も許さないぞぉ、の決意に燃えてるパンツでもあるのだ。

さあさあ、次は愛しき息子への対応である(*´∀`*)

ささやかではあるが我が息子。

普段は地球の重力に従いだらしなく地面の方向をみてるのだが、女パンツをはくときは気合を込めて上向きにして収めるのだ。

上向き、即ち前進あるのみ

いよいよ何か大きなコトに立ち向かうのだぁ~、力強くなるのだぁ~と決意を新たにする。


たかがパンツ、されどパンツ。

熱いレースの戦いの裏側には、しょうもないけど女パンツの物語があったのであ~る(*´∀`*)

お粗末でした…

コメント (5)
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