昨日の続きですが、出雲市平田町の「そば処・喜多縁」。
特典がいっぱい ポイントカードならぬ「えこひいき券 」
ポイントカードは何年越し、なかなか貯まらないものです。
カード自体薄紙なので、ポイントのスタンプが満了の時季にはカードの紙がボロボロ、半崩壊状態になってたりする。
病院の診察券並みにプラの硬カードにしたらいい、という問題でもない。
満期を待たず捨てられる運命だったりする。
ですが発想の転換。
「えこひいき券」は満期までのチャンスは4回。
お食事の際に、次回はプチそば茶プリン(170円相当)や、またその次はプチ抹茶水羊羹(170円相当)のプレゼントの特典があれば速攻で行っちゃいますよね。
勝負は短期間(4か月)、有効期限一ヶ月単位ですが次々と特典がいっぱいなので魅力満載。
また行きたくなっちゃった。
顧客の心を揺さぶる、楽しくなる新アイデアですね。