浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

しまね海洋館アクアス

2012-08-05 | 身近な穴場スポット
アクアスのシンボル、はっしータワー。



6~7年ぶりだったかな?

久々に江津市波子海岸のアクアスへ行った。

片道100キロちょうどのドライブ、部活がお休みだったので遼太くんと一緒です。

ここの人気者はやはりシロイルカ、ショータイムは超満員で大盛況。



得意技は「幸せのバブルリング」のパフォーマンス。



決まったぁ。



もひとつオマケにダブルバブルリングです。



大成功

行列で並ぶほどではなかったが、かなり混雑してました。

神話博しまねの期間中(11月11日まで)は、小中高校生入館料無料なので絶対お得ですよ。

夏休みの思い出に是非どうぞ


ガラス越しですがペンギンさん。





海へつながるトンネル。





青いですなぁ~。



泳ぎたくなったけど、海パンがないので止めといた(笑)

遼太くんは海水浴場でバタフライで泳いだらみんな驚くだろうなぁ~(大笑)

…などと真剣に言うので、ふ~ん、それもそうだなぁ…

できたら一人メドレーにしたら、もっとウケルでぇ…

ってしょうもない親子の会話。



暑い真夏の出来事でしたとさ。



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夏休み・艦艇見学

2012-08-04 | 成長記録


海上自衛隊の掃海艇いずしまが河下港に入港しています。



見学会があったので、遼太くんを連れてチョイと寄ってみました。

明日もあるので、興味のあるお方は是非どうぞ…



日章旗って好きだなぁ~(笑)



日露戦争でバルチック艦隊を破った聯合艦隊が掲げた旗が今だ健在(感動もんだぁ)

時代は変われど平和を仕事とする海上自衛隊のシンボルとして、恥ずかしくない旗だとアタクシは信じる。



のんびりとした見学会   

子供たちが興味を引く機関砲。



詳細はこちらを御参考に。



魚雷や怪しい浮遊物を照らすサーチライト。



メチャメチャ良く見える双眼鏡。



船舶関係の装備は塩害対策品なので、とても高価なのだ。

狭いが船内の食堂も公開してた。



ブリッジに上がると河下港の海図があった。



航路を知るには大きな三角定規が必需品であります。


しかしねぇ、時代は進歩しましたなぁ~。

アタクシたちのころも、船舶の自動化は始まってたが現在は格段に進歩してる。



やがては無人化してしまうのではないか?

と思われるほどですね。



まさかそれは無いと思うが、遼太くんもスッカリお船が好きになったようですね(笑)

アホな父さんの背中を見て育ったので、また父さんと同じ路を歩むのでしょうか?

それだけはやめといたほうがいいよ…

と思うのだった(大笑)




コメント (6)
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海・空・そして白い雲

2012-08-03 | 水辺の風景


遠くに三瓶山を望む神話の國、島根の夏景色です。




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続々・セピア色した写真

2012-08-02 | 小さな旅
セピア色の話は続きます(笑)

大西洋を横切り訪れたのはイギリス、ドーバー海峡に接するサザンプトンでした。

ロンドンまで電車で1時間ほど。

エリザベス女王のお住いになるバッキンガム宮殿。



英兵交替の儀式、何事にも几帳面な国民性でしょうか。



イギリスは緯度が高いので、この時季は夜10時ごろまで明るいのであります。

子供が夜中でも遊んでる…

って思ったけど、ただの自然現象ですね(笑)

もう少し北のほうへ行けば、白夜も体験できるのが頷けます。

今は統一通貨ユーロですが、当時のイギリスの通貨はポンド。

レートは1ポンド400円ぐらいだったかなぁ?

バーバリーとかダンヒルのブランド品もあったが、あまり興味なかったし高かった、と記憶します。


さてイギリスを後にして地中海へ入り、スペインのバルセロナに寄港。



木造帆船は、コロンブスさんが大航海時代に使ってた船を再現したもの…と聞いたような。

長崎のハウステンボスにも同じような船があったような…

気のせいか?

まだこの頃はバルセロナでオリンピックが開催されるなんて話、ひとっつもなかった。

サクラダナントカ大聖堂でしたっけ?




一年中、どこかを工事してることでも有名でした。

なので何時までたっても完成しない…という有名なスポット。

確か世界遺産だったような気がしますが、定かではない(笑)



最上階から見たバルセロナ市街地。



ストリートはご覧のように広々と、とても気持ちのいい空間でしたね。

港町独特の雰囲気、かつて無敵艦隊として世界の海を制覇したスペイン。



言葉は当然スペイン語、チンプンカンプンでしたなぁ~(大笑)


次の寄港地はエジプトのアレキサンドリア、スエズ運河に最も近い港湾都市です。

市街地は交通ルールを全く無視したドライバーで無茶苦茶状態、路地にはいると牛やロバが堂々と歩く世界であります。



それでも太古の昔、ナイル川流域では文明が栄えたところ。



御存知ビラミット。



アリババと40人の盗賊ってアラブ系の国の物語だと思うが、言葉は当然アラビア語。

サッパリ分かりません(笑)



月の砂漠って唄がしみじみ心に響いた(笑)


スエズ運河を航行中。



スエズ運河を南下すると紅海。

海水温が35℃近くに上昇し、エンジンルームは蒸し風呂状態でしたね。

その後、インド洋を横切りマレーシアのペナン島に寄港しましたが、いい写真がないのでパス。

ペナン出港後はシンガポールを左手に見てマラッカ海峡を通過、東シナ海を黒潮の流れに乗って針路は東京へ。

台湾沖から沖縄方面に近づくと、テレビがやっと日本向けの放送をキャッチ。

涙が出るほど嬉しかった(笑)


3ヶ月あまりの航海、4万海里の旅を締めくくるには…

やっぱし女性は日本が一番だぁ~

…と素直に思った(笑)

いや、女性ばかりじゃなく全て日本が一番だぞぉ。

とある意味、力強く思ったのでした(大笑)

お粗末。



遠い昔のことでした。

The End

コメント (2)
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続・セピア色した写真

2012-08-01 | 小さな旅
無理やり古いアルバムを引っ張り出したので、せっかくだからと思いまして他の写真もパチパチしました。

アナログ写真をデジカメでパチパチするのも何か可笑しいなぁ、って思ったがブログに貼り付けるには、ネガが残ってないのでこうするしかないのです。

写真もボンヤリした写りですなぁ。

しかしまぁ当時はデジカメやパソコンがあるわけじゃぁなし、こんな写りでも普通でしたよねぇ。

昭和の時代はこんなもんだった(笑)

ということでそこらへんはお許しを…

でもってこの前の話の続きですが、アタクシがイギリスへ渡ったのはこの船で。



三井造船玉野事業所(ちなみに岡山であります)でドック中、遠洋航海前に化粧直しです。

母港は東京晴海埠頭。



ファンネル(煙突)と後部デッキのマストあたりの後方のビルは、当時東京の高層ビルで高かったほうの竹芝桟橋近くの貿易センタービル。

大気の澄んだ日には、遠く富士の高峰が望めましたなぁ。

さてお船のほうですが、6000トン余りの運輸省航海訓練所の銀河丸。

主機は三菱ユニフロースカベンジング、クロスヘッドピストンタイプの6UEC52/105定格出力6200馬力、FullAhead(全力前進)速力18ノットだったと記憶します。

東京を出港し、いきなりイギリスへ行ったワケではないのだ~(笑)

最初に寄港したのは太平洋を横切りアメリカ本土、ロングビーチへ2週間ほどの航海。

ロサンゼルスの近くであります。

飛ばすぜハィウェイ



エルビス・プレスリーが出てきて唄いそうであります(笑)



映画の聖地、ハリウッド。



マリリン・モンロー直筆のサインと手形。



モンローウォークで歩く御婦人がいたような…(笑)

ロサンゼルスのディズニーランドにも行きましたねぇ。







ゲームはしてなかったが寄ってみたドジャースタジアム。



球場もデカかったが、それより駐車場の馬鹿デカさには驚いた。

車社会のアメリカを実感しましたね。

当時の大統領はカーター、或いはレーガンだったかな?もう忘れた(笑)

アタクシの記憶では当時のレートは1ドル180円、ハンバーガーはだいたい1ドルくらいだったが、日本のそれとは大きさが全然違って倍ほどもあった。

こんな国と戦争しても勝てるワケないと思った(大笑)


次の寄港地がイギリスのサザンプトン。

アメリカ西海岸からメキシコ沖を南下しパナマ運河を通過します。



ゲートの向こうはカリブ海。



カリブ海から大西洋を横切り、イギリスへと航海がつづくのであります。

こぼれ話は色々あれど、ちょっと疲れたので続きはまた次回…


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