浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

紅葉 

2013-11-23 | 身近な穴場スポット
10年連続庭園ランキング日本一の足立美術館     

入館料が高いので中へは入らず、玄関横の小庭で紅葉を楽しむのだぁ(´▽`)

小庭といってもさすがは足立美術館、よくお手入れされておりますなぁ。





今がピークでしょうか。

11月23日撮影      

午前中はとても気持ちのいい秋晴れでした。

これからの時季、山陰地方は晴れの日がだんだん少なくなって暗くイジケタ日々が続く…と晴れの国、山陽地方岡山地区のお方は思われるかも。

だがそんなことには慣れっこになってるので何のことはない、要は気持ちの持ち方ひとつ。

日本全国、どこでも住めば都なのであ~る(^.^)


今年の紅葉はほとんどどこへも行かなかったなぁ…

もぅ見納めでしょうかねぇ(^.^)

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マヨで迷った

2013-11-20 | 日々是好日
マヨラーはけしからん。

日本の味覚を亡ぼす。

マヨラーとは今更言うまでもないが、どんなものにもマヨネーズをかけて食べる連中のことだ。

彼らは普通では考えられないようなものにまでマヨネーズをかける。

日本料理の巨匠北大路魯山人は、素材そのものの味を大切にする、がモットーの人だった。

筍なら筍そのものの味、鮎なら鮎そのものの味をどう生かすか、どう殺さないかを和料理の基本と説いた。

マヨネーズの味は強い。

素材の味などいっぺんに吹き飛んで、料理全体をマヨネーズの味にしてしまう。

バカかお前らは、とオジさんはマヨラーを激しく罵っていた。

しかし、ある日マヨラー青年がこう言った。

「昔バーやスナックなどで、スルメを軽く焙って細かく裂いてそれにマヨネーズをつけて食べるおつまみがあったって聞きましたけど」

「あった、あった、スルメにマヨネーズって合うんだよね」

「それってマヨラーのはしりじゃないですか」

「…」

まずいなぁ、確かにそのとおりだ。

それまでのマヨネーズに対する人々の考え方は、野菜サラダ専用だった。

なのにスルメにマヨネーズはいかにもピッタリで、何の抵抗もなく世間に受け入れられた。

「だからね、やってみないとわからないものなんですよ」

急に自信がなくなった。

刺身にマヨネーズも漁師たちの間では当たり前の組み合わせだと聞いたことがある。

マグロなどの小さめのやつは脂が少ないので、マヨネーズと醤油で食べるとトロになるとか。

急に迷い始めた。

マヨラーも悪くないのではないか。

エビの天ぷらにマヨネーズというとギョッとするが、エビフライのタルタルソースはマヨネーズだ、と思えばエビ天マヨネーズは当然ありだ。

まさにマヨで迷ってる状態になった。

またしても困った迷ったオジさんなのだ…(*´∀`*)



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虹をいっぱい見たけれど…

2013-11-19 | 日々是好日
今日も当地は寒い寒い。

秋を通り過ぎイッキに冬になったような天候だ。

みぞれ混じりの雨が落ちるようになってくると、いよいよ初冬の出雲地方である。

旧暦の神在月、出雲路へお越しの神さま御一行たちもそろそろ出身地へお帰りになる時を迎えました。

雨上がりの晴れ間には虹が広がるだよねぇ~(写真がなくてスマンスマン)

低空の空や天空の宇宙へも向かってね。

神さまたちをのせていくように発生する…それが虹のような気がする(´▽`)


虹ではないが出雲ドーム夜景色     

こんなUFOのような乗り物に乗って帰る神さまもいらっしゃりしてね…(´▽`)

たまには空を見つめよう…(^.^)



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銀婚式

2013-11-18 | 日々是好日
ギンモクセイ       

早いもので同居人(妻あるいはカアチャンともいう)と一緒になって25年を迎える。

世間で言う銀婚式だ。

ウブな小娘だったカアチャンも、今では堂々たる立派なオバさんだ。

いゃ、もう孫がいても不思議じゃないのでお婆さんか?

ってことはアタクシもお爺さん?

オババ、オジジの茶飲み話のブログかぁ…

困ったもんだぁ(*´∀`*)

だが娘もそろそろお肌の曲がり角を迎える25歳、息子は高校受験を控えた15歳だ。

なかなか計算通りにいかないのが人生でもある。

だが人生は捨てたもんでもない。

シルバー記念で何かことを起こしましょうかねぇ。

世間一般ではフルムーンの海外旅行とか、もぅちょっと手短な国内ツアーが考えられますが…

でもそれじゃぁつまらない。

四国歩きお遍路カアチャン同行徒然草コースってのもいいんじゃない?

って思ったりする。

でもそんな余裕ないしねぇ…(´▽`)


結局アクセク働くしか能がないのであった


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しおかぜ目指して 10

2013-11-17 | 成長記録
今日はまつえ駅伝フェスティバル            一斉スタートです

来待の健康センターをスタート、ゴール5区間でのレース。

遼太くんは中学生チーム編成で3区を走った。

2区のイダテン娘YUMEからタスキを受け、さぁ出発。



4.7キロ走って4区のMAZARYOにタスキリレー。



遼太くん、3人抜いたと言って喜んでた。


しおかぜ本番まであと3週間。

代表になれるかどうかは分からないが、ここまで頑張った分だけは褒めてやりたいものであります。
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国立競技場

2013-11-12 | 小さな旅
いつも突然でスマンスマン、半世紀前行われた東京オリンピックのメイン会場、国立競技場のバックスタンド側。

それがどうした…って聞かれても困るけど(*´∀`*)       

2020年、再び東京の地でオリンピックが開催されるなんて感動もんですね。

改修工事でしばらく使えなくなるようですが、全天候型のスタジアムになるとか。

とても楽しみであります。

なんか今日はメッチャシンドイわぁ~。
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夜の神楽殿

2013-11-11 | 出雲國神仏霊場
神迎祭をひかえた出雲大社神楽殿、テントがたくさん並んでた。



全国から八百万の神さまたちが当地に集まる厳かな祭の前、凛とした空気が漂ってます。


秋から冬へと季節がイッキに進んだような当地です。

我が家もコタツが出ました(*´∀`*)

日本人に生まれてよかったぁ…

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言葉は変わる

2013-11-10 | 日々是好日
この頃知らないうちに言葉がいろいろ言い換えられて、オジさんは困っている。

洋菓子のことを「スィーツ」、チョコレートのことを「ショコラ」と言うそうだ。

雑誌の目次がいつの間にやら「コンテンツ」なんて言われるようになってるし、どこか目的の場所へ行くのを「アクセス」なんて言う。

「アクセク」だったらわかるけどね。

クルマひとつとっても「ハンドル」はいつの間にか「ステアリング」になっている。

「運転席」はもはや「コクピット」だぞぉ。

なんだか空飛ぶ飛行機を運転してるみたいだ。

そういえば「スチュワーデス」は「キャビンアテンダント」なんて、オジさんには理解しがたい言葉だ。

その昔、風間杜夫と堀ちえみの名セリフ「教官!!」「松本!!!!」の熱血ドラマ「スチュワーデス物語」ってありましたが、これが「キャビンアテンダント物語」となると「プロフェッサー!!」「レディーマツモト!!!!」って呼ぶのかなぁ。

いささか興ざめですよねぇ~(*´∀`*)

こんなふうに言葉は時代によって変わっていくものなのか。

なんだか知らぬ間にそうなってるのだが、カタカナ言葉は容易に理解しがたい面もある。

オジさんは困ってるのだ(*´∀`*)

言い換えられたのは、服装の世界からだったのかもしれない。

そうだ「とっくり」が「タートルネック」になってしまった時に、我々はもっと警戒すべきだった。

「チョッキ」は完全に「ベスト」だし、「コート」を「アウター」なんて言うのもある。

「ズボン」が「パンツ」になったあたりも用心すべきだった。

ズボンがパンツになってしまうと下着のパンツ、つまり本家本元の立場はどうなるのだ。

内パンツとかチビパンツなどと言うのだろうか。

そうなるとズボンは表パンツ、もしくはデカパンツだ。

今は上に身につけるものをトップス、下につけるものをボトムスとワザワザ言うらしい。

かっこつけんなこのバカ、と言いたくなる。

「長靴」が「レインブーツ」、「玄関」が「エントランス」だって。

漁師の親父の今日のボトムスは、ビニールパンツとレインブーツの出で立ちで、漁協のエントランスで「親父の海」、じゃなかった「パパのオーシャン」を歌ってた。

なんてことになるとチョット悲しいのではないかなぁ…

う~ん、ますます困ったなぁ…(´▽`)

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しおかぜ目指して 9

2013-11-09 | 成長記録
そろそろ里のモミジも紅葉がはじまった    

今日は都道府県対抗駅伝大会の予選会ということで、松江市営陸上競技場へ出かけました。



たいがい他所の中学校は陸上部があって、揃いのウェアやアップ時の雰囲気にしても当方とは相当なレベル差を感じます。

遼太くんがとても代表選手に選ばれるワケなどないので、もちろん練習のつもりで参加です。

まずは中学女子3000メートルからスタート。



全力で走り抜けたので、ゴールしたら倒れ込んでしまってる中学女子。



口から心臓が飛び出さんほどの苦しみ…と聞きますが。


さぁさぁ遼太くんたちも予選2組目でスタート。



レベルが違いすぎるのを痛感したが、遼太くんたちも頑張り全力で走り抜けた。



記録は10分30秒あたりかな。

芝の観客席で腕を組んで鬼のように仁王立ちしてるオジさんは、S-タカヤのお父さんかな?(*´∀`*)



陸上の経験など全くない(中学校に陸上部が無い)ので仕方ないかなぁ…とも思ったりする。

だけどみんなよく頑張った。


みなさん今日はおつかれさまでした。

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しおかぜ目指して 8

2013-11-04 | 成長記録
一畑となかうみ、二週連チャンのマラソン大会がつづいたので、遼太くんのしおかぜシリーズがおろそかになってしまいました。

受験勉強と、しおかぜ練習の両立がなかなか困難になってきたのがよく分かる。

それでも練習に立ち向かう我が子には、いささか感動を覚えたりするアホな親。

今日もこんなパンフレットを持ち帰った。



う~ん、とてもそんなレベルでないことは親も本人も重々承知である。

でもこんなレースに参加するだけでも凄く価値はある…と思うのである。

勝ちを目指すのではなく、将来日本を代表するお方と一緒なステージで勝負することも可能なのだぁ。

そういえば、現在野球解説者の梨田(元近鉄の捕手、その後日ハムの監督など歴任)氏は、浜田一中の時代から知っている。

山梨学院大のSタカヤも中学生のころから知っている。

話は違うが同年代のキャンディーズのスーちゃんは亡くなってしまった。

レベルは違うが浜田屋陸上部のエース、タリバン政チャンのダイナミックな走りも捨てがたい。

でも新婚生活に溺れ、今ではタダのおじさんだ(*´∀`*)


明日は久しぶりにタリバン政ちゃんをブログネタにしようかなぁ。

…ってタリバン政ちゃん側からリクエストがあったもんでねぇ~(´▽`)

新妻のA子さん、お楽しみにしてくださいねぇ(^.^)



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