色えんぴつ画講座4回目の課題は「写真を参考に描く(1)」です。
風景や花、動物の写真を見ながら描く、と言う課題ですが、これもやはり写真をそっくりそのまま描くのではなく、写真の中で自分が最も表現したい部分にフォーカスして、写真のある部分を省いたり、逆に何かを描き加えたりしてOKのようです。
私は風景を描くことにしました。風景を描くコツとしては、①写真の陰影通りに暗く表すと画面が重くなり過ぎるので陰影の濃淡に注意する、②手前の描写を筆圧強めに色濃く、遠方は弱めにして色を薄く塗ったり用紙の地色の白を生かす、とのことです。
今回私が選んだのは、「教室に向かう途中、雲ひとつ無い真っ青な空を背景に、大通り沿いに立つ銀杏が陽の光を浴びて黄金色に輝いているのに感動して撮った」写真。
私は母方が霊能者の家系なせいか、(何かに感銘を受けて…特に”自然に“ですかね)感情が昂ったまま写真を撮ると、たまに霊が写り込んでしまったりするのですが、今回は大丈夫みたいです😅。
自分が一番描きたいのは黄金色に輝く銀杏の木なので、タイトル写真を以下の通りトリミングしました。
上掲の写真を元に描いたのが下の絵です。
まだ先生に見ていただいていないので、おそらく何らかの手直しが入ると思います。
自分としては木の表現が難しいと感じています。構図の取り方もまだ分かっていないのかもしれません。現段階の出来に全然納得していません。
まあ、描き方(のコツ?要領?)を知らないから、講座に通っているのですが😅。
よく見ると、反対側の歩道を描き忘れていますね😅。相変わらず粗忽者です😅😅。描いている時は夢中になれて、楽しいんですけどね😅。
いずれは可愛くて堪らん😍孫の肖像を描いてみたいです☺️。
いずれは可愛くて堪らん😍孫の肖像を描いてみたいです☺️。
つづく…