2番目の課題、「質感の表現」です。
若干手直し後のMathew
えんぴつ画の顔の部分を拡大。
今回、初めての受講なので、講義と演習の進め方が分からなかったのですが、講座の初回で、夏から引き続き受講されている皆さんが、講座中は殆ど机に向かって作品を描くことなく、それぞれが自宅で描いて来たものを先生が巡回して講評されるのを一緒に回って見ていることに気づきました。
そもそも描画するのに2時間では、とても足りないですね。描くと没頭して、あっと言う間に時間は経ってしまいますから。
と言うことで、家で大まかなアウトラインを描き、それを講座で先生に見ていただいて、本格的に描画する上で気をつけるべきポイントをアドバイスしていただくことにしました。
ウチのMathewは全長が30cmと大きく、クタッとして自立できないタイプのぬいぐるみ🧸なので、ソファにもたれかけた状態の姿を写真に納め、それを見ながら描くことにしました。スマホの画像拡大機能を使って、細かな毛の流れやうねりを観察できて、これが予想外に便利☺️。
写真のMathew
えんぴつ画のMathew
若干手直し後のMathew
えんぴつ画の顔の部分を拡大。
先ほど描き上げたばかりなので、来週の講座で先生に見ていただくことになります。こうして写真と並列して見比べると、顔を描くのに注力し過ぎたせいか身体バランスが些か悪く見えます。
腕と脚の部分はもう少し大きく描くべきだったかな😅。その方がより奥行きと言うか立体感が表現できたのかも。次の講座までに、その部分を手直ししようと思います。
まだ始めたばかりで自分の描画表現には今ひとつ自信がないので(特に陰影表現)、先生からどんな講評をいただくのやら…😅。
ともあれ、大大大好きなMathewを愛情をたっぷり込めて描いたつもりです👍。
それにしても、描いていると時間を忘れてしまいますね。夜中まで起きて描いていたので、途中で目覚めた夫に「いつまで、何やってんだ😡❗️」と怒られてしまいました😅。
どうも夫は何事も時間を忘れて没頭するようなことはないらしい。
楽しいのにね☺️。
つづく…
点描画って油彩でさえ気の遠くなるような作業だと思うのですが、強めの筆圧が難しい色えんぴつで挑戦されたんですか?!😲
プロのイラストレーターとしてのチャレンジ精神でしょうか?でも、表現の探究は素敵ですよ!数多のアーティストがそうであったでしょうから。
私は描画に関しては全くの素人なので、どこまで描き込めば良いのか、仕上げ時が分かりません😅。Mathewの肖像はとにかくその可愛さを伝えたい一心で一生懸命描きました。
まだ始めたばかりですからね。これからおいおい技術的なことは学ぼうと思います。
今度、貴ブログに伺いますね☺️。
色鉛筆であたたかそうな、くまさんの作品!✨
私は色鉛筆で点描画を描いたことがありますが、
力尽きた思い出あります。
触ってみたくなる質感、ステキな作品ですね。🎨
やぐちゆみこ
子どもの頃は絵を描くのが好きで、よく描いていたものですが、高校辺りからは文学に傾倒して絵を描かなくなったんですよね。だから50年近くになってまた絵が描きたくなったと言う感じです。
私はたいぴろさんのようにピアノを弾いたり、歌を歌うのはできないので、歌心はないですね😅。人それぞれで、好きこそものの上手なれ、でしょうか?
知人にプロのイラストレーターがいるのですが、クライアントの要望に合わせて絵を描いていて、仕事として描き続けるのは大変だなと側から見て思います。その方はもう20年以上、日本生命の契約者に配るスヌーピーのカレンダーのイラストを手掛けています。
読書に夢中になって乗り過ごしてしまうこと、私もあります!後、寝てしまって、気づいたら数駅乗り過ごしていたり😅。
リタイア後の楽しみに取って置くのも良いですが、夫曰く、現役時代に比べると、リタイア後は根気がなくなるんだそうです。
ヌマンタさんは体調と相談しつつ、よく働き、よく趣味を楽しめ、ですね☺️。
絵心は全くない私、こんなの書けたらいいだろうなぁ。
多分だけど、プラモ作りやスケッチでも夢中になり過ぎる可能性は高いです。退職後の楽しみにしておきますけど。