はなこのアンテナ@無知の知

たびたび映画、ときどき美術館、たまに旅行の私的記録

グッタリ…(>_<)ヽ

2008年05月14日 | 日々のよしなしごと
 今日は入院時に見つかった疑わしい疾患についての検査で朝から病院でした。 8時20分過ぎに家を出て、9時前には受付を済ませたのですが、3つの診療科目をはしごなので、時間がかかる、かかる。結局全ての受診を終え、会計処理を済ませ、病院を出たのは14時近く。内科の検査の為に朝食抜きだったので、後半はもうフラフラ。最後に受診した婦人科の先生の話は半分上の空で聞いていました。朝から水分は殆ど摂っていないのに . . . 本文を読む
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教育に力を入れなければ、この国は確実に駄目になる

2008年05月13日 | はなこのMEMO
 政治動向を見ているとイライラする。いまだに道路特定財源を巡り堂々巡りの議論を続ける政治家達。やはりこの国の政治は2流、3硫か。  大国中・印の急激な経済発展による需要拡大と異常気象による穀物の不作に、今や世界は原油高騰(←これは投機的な側面もあるが)と食糧不足が深刻化し、資源争奪戦の様相を呈している。その影響をモロに受けるのは貧しい国々だ。日本は国として斜陽ぎみとは言え、まだ経済的な豊かさで、国 . . . 本文を読む
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まいにちスペイン語

2008年05月13日 | 日々のよしなしごと
 毎朝8時から始まる15分間のスペイン語講座(NHKのラジオ語学講座)。入院時は中断したけれど、それ以外は毎日欠かさず聴いている。まずはラジオ講座を聴きながらテキストに直接書き込みを入れ、後でノート見開き2ページに単語と文法について、辞書で確認しながらまとめている。  テキスト表紙には「ゆっくり進んで、やさしく学べる」とあるが、なかなかどうして難しい。一番心細いのは、動詞の活用。自分なりに主 . . . 本文を読む
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「情熱大陸」で勝間和代さんを見た

2008年05月11日 | 日々のよしなしごと
 今年の「ベストマザー」(←この賞の主旨には理解し難いものがあるけれど)にも選ばれた勝間和代さん。まさに「時の人」と言える。彼女の著書は『お金は銀行に預けるな』を読んだ(のをきっかけに、他に2冊をアマゾンのマーケット・プライスで買ったが、これらは未読。「情熱大陸」の勝間さんを見たら、今すぐにでも読まなければ、と焦った)。  「文は人なり」と言うけれど、動く勝間さんの弁舌も歯切れ良い。 淀みなく出 . . . 本文を読む
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「母の日」に

2008年05月11日 | 気になったニュース
お母さんはお母さんであるだけで十分素敵  9日、野田聖子衆議院議員が会長を務めるNPO法人が主催の「ベストマザー賞」の授賞式が、東京・内幸町の帝国ホテルで行われたそうだ。  芸能部門、政治部門、経済部門、学術部門、文化部門の5部門で選出。それぞれ、女優の黒木瞳さん(47)、小渕優子衆院議員(34)、経済評論家の勝間和代さん(39)、昭和女子大学の坂東眞理子学長(61)、料理研究家の栗原はるみさん . . . 本文を読む
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入院の記録⑦~病院で考えたこと(3)

2008年05月11日 | 日々のよしなしごと
申し訳なさでいっぱい…(T_T)  4月は我が家にとってお祝い事の多い月だ。突然の激しい腹痛で入院、緊急手術した24日も私達夫婦にとっては結婚記念日だった。しかも結婚生活20年という節目を迎えた大事な日だった。それなのに私は入院、手術である。本来ならば家族で祝うべき日に、私は病院のベッド。実はその一週間前の夫の誕生日にも発熱で寝込んで、誕生祝いどころではなかった。こうも続くと夫に申し訳ない気持ち . . . 本文を読む
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『風神雷神図屏風』、建仁寺に里帰り!

2008年05月09日 | 文化・芸術(展覧会&講演会)
元気だったら、京都まで行きたいところだけど… 特別公開される建仁寺の国宝「風神雷神図屏風」(京都市東山区・建仁寺) 「風神雷神図屏風」、見参!東山、建仁寺で8日から公開  近世絵画の最高傑作の一つ、俵屋宗達筆「風神雷神図屏風(びょうぶ)」(国宝)が、8日から京都市東山区の建仁寺で始まる「妙光寺特別展」で特別公開される。通常は保存のため、京都国立博物館(東山区)に寄託されており、10年 . . . 本文を読む
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入院の記録⑥~病院へ

2008年05月09日 | 日々のよしなしごと
 昨日は、術後1週間の状態を確認する為の受診で病院へ行きました。かなり大きな病院なので予約を入れていても、長時間待ちは当たり前のようです。採尿の後、主治医の診察だったのですが、採尿の受付をしてから紙コップを受け取るだけでも20分以上待たされ、外科外来でも2時間近く待たされました。結構疲れましたが、他の患者さんも状況は同じだし、主治医の「長くお待たせしてすみません」の一言で少しは救われた感じ。 . . . 本文を読む
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(11)フィクサー(原題:MICHAEL CLAYTON)

2008年05月06日 | 映画(2007-08年公開)
 これまで見たジョージ・クルーニー出演作の中では一番面白い。邦題は弁護士事務所で面倒な事案を処理する(劇中では度々”清掃人”と自嘲ぎみに自称している)”もみ消し屋”を意味する「フィクサー」となっているが、原題はクルーニー演じる主人公の名前である。   「フィクサー」と言ったら日本では”黒幕”的意味合いが強くて、私などコダマヨシオ、オサノケンジ、ササガワリョウイチらの名前が浮かんだりするのだが( . . . 本文を読む
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入院の記録⑤~病院で考えたこと(2)

2008年05月05日 | 日々のよしなしごと
 あなたはご自分の体臭がどんなものか知っていますか?意識したことはありますか?  術後2日間は絶食で、点滴だけが頼りだった。しばらくは38度前後の発熱が続いたので、体は常に汗ばんでいた。救命救急室で胃の内容物はあらかた吐き出してしまっていたので、出てくる汗は純度の高い点滴液と言ってよく、実際汗の臭いをかぐと、薬品臭が鼻をついた。その汗が流動食、通常食を摂るに従い、摂取食物を反映した臭いに変化して来 . . . 本文を読む
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