四国で川遊びの旅 １０日目 仁淀川ダウンリバー 下見

日本一の清流と言われる仁淀川をダウンリバーしてみたくて

やって来ました。

川は、事前にチェックしないと浮｢ので・・・。

スタート地点は、無料の黒瀬キャンプ場、シャワー・トイレも

有ります。








独りの、おじさんがテント張ってました。








水が綺麗です。













多分、コースの中で一番大きいと思われる瀬です。

写真では、わかりずらいですが　仁淀川増水中なので

ファルトでは浮ｻうな瀬です。

コースの中の岩が少し気になります。











仁淀川は、凄い蛇行してます。




ここも、たいした瀬ではないのですが、コースを誤ると

壁に張り付きそうです。





仁淀川では、一番下流の沈下橋みたいで、長さも一番


長いそうです。











途中、川に降りる道が何か所か、有ったのだがキャンカーで

入ると戻って来れなくなりそうなので諦めました。

ここ、仁淀橋のそばが、キャンカーも停められて川にも

近くベストなのですが、距離にして１８キロぐらい

有ります。

ダッキーで、風でも吹かれたら　たどりつけなくなるので

和紙工倦ｺの道の駅まで戻って、上陸地点を調べます。

コース距離として、多分１１キロぐらいですかね。










クルマが入れそうな場所も有ったのだが、キャンカーでは

きつそうなので、歩きですね。





水辺で上がって、トンネル近くからキャスターで運搬ですかね。





途中でこんなャXターも、見つけました。

今回は、一緒に下ってくれる仲間が見つかったので

タンデムで下ります。


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四国で川遊びの旅 ９日目 大歩危ラフティング

先週の金曜日に予約して、やっと　その日がやって来ました。

モンベル　大歩危ラフティング　ショートコース　初体験です。

このコースにも年齢制限６５歳と言うのが有りました。







月曜日の雨でかなり増水してるみたいです。










まずは、安全講習です。

ライフジャッケトを自分の物を使おうとして、却下されました。

カヌー用とは、まるで浮力が違うそうです。





５人グループの中に独り混ぜてもらいました。

彼らは、高知在住でラフティングには、よく来るみたいです。


今まで外側のチューブに座ってて、大丈夫かなと思ってた疑問が

やっと分かりました。

チューブの下に、足を差し込むようにして体を固定するそうです。

チューブの上にロープも有ります。

ホントに、やばそうな時はインストラクターの合図で

内側にはいってかがみます。








動画撮影、また失敗しました。

一番凄い　ホワイトウォターが撮れてません。








外側に足を出して、乗ってます。








今度は、立って下ってます。

モンベルさん、安全対策　凄いです。

お客は、我ら６人に対して、別ラフトに４人が何かに備えて

いっしょに、下ってます。








一番　凄かった所　こんな感じだったのかも・・・・。

ラフトボートが水の中に潜ったみたいな感じで凄い水を

かぶりました。




最高に、面白かったですね。

でも、人によるかも知れませんが６５歳以上は確かに

危ないかも？？

ダッキーでは、絶対に無理でしたね。


午前中でラフティングは終わったので、夜はキャン友推奨の

高知のひろめ市場かなと、思って行くとまさかの休館日

本来は、年中無休みたいなのだが、臨時休館日だったみたいです。

市場の近くで、県外ナンバーのクルマも何台か、停まってて

悩んでる様子・・・。


また、舞い戻って来ると言う事にして　仁淀川の土佐和紙工倦ｺと

言う道の駅まで来てお泊りでした。


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四国で川遊びの旅 ８日目 剣山登山

先週の金曜日に大歩危到着で、ラフティングの予約をすると

１８日（水）だと言うので、時間つぶしに剣山にやって

来てます。



このャXターを見て、行きたくなりました。

この登山道が歩きたかったのですけど、違いました。




リフトを使って、青い道を登れば４０分　いいかなと・・。

メタボで、気管支が細くなってる私には、すぐ息切れで

何度も休憩しながら登って、６０分でしたけどね。







リフト乗車時間　１５分でした。











昨日の雨が上がって、快晴とは言いませんが綺麗な青空でした。






















頂上に、到着してコーヒーでも飲むつもりで、ジェットボイルも

準備して来たのだが少し寒いのと少し風が有ったので、しばし

滞在して、今度は紫の道を下山です。








リフトの西島駅を見ながら、リフトに乗らないで下山です。





下りは、息切れをする事はないのだが、膝が笑う事もなく

降りて来れましたね。


往復、３時間ぐらいの、気持ちのよい山歩きでした。





下まで降りて来て、祖谷そばの看板が気になったが、体が

熱くて、冷たいざるそば・・・。

色が黒くて、田舎そばみたい　私の好きなそばでした。





２晩、お泊りした駐車場まで戻って来ました。





大歩危に、戻るのだが同じ道を帰るのも嫌だなって

思って調べると、４０キロと８０キロ　かずら橋方面への

同じ道を戻りました。




帰り道、気にいった祖谷川の写真です。





大歩危まで戻って来ると、川の色がエメラルドグリーンでは

有りません。

昨日の雨で、増水してこんな感じです。




観光船も運休みたいでしたね。


夜は大歩危の道の駅　３度目のお泊りでした。

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四国で川遊びの旅 ７日目 剣山

１日、大雨でキャンカーから　１歩も出ませんでした。

まあ、１か月も遊んでると今までも、こんな事は

よく有りますけどね。



剣山のリフト乗り場の駐車場です。

ここは、とくしま無料ＷｉＦｉが使えるみたいで、建物に

一番近そうな所で駐車です。

（３０分で切れるので、再接続要です）








写真整理、昼寝、仁淀川、四万十川の情報収集とかをして

のんびりとした１日でした。




嫁さんが、冷凍庫に入れてた”きんき？”廻りに誰も

居ないので、発電所稼働で２０分焼きました。







私の、質素な夜の食事です。

まだ、家を出て来て買い物してません。

冷蔵庫の中のものだけで済んでます。

昔から、やってるケチケチ旅です。



ＦＢのキャンカー仲間にもらった　四国の芋焼酎　美味しいです。

飲みすぎちゃいそうです。


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四国で川遊びの旅 ６日目 吉野川ダウンリバー

ダムの発電放水が、朝６時には停まると言う事で４時起きで

準備です。（なくなると、水位が１ｍ以上下がって、瀬が

歩かなければいけない状態になりそうなので）




１台のキャンカーを２個目の沈下橋のほとりに置いて

ここ早明浦ダムまで戻って来ました。











このコースには、ちょっと大きな瀬が３か所有りました。


最初の瀬です。

すこし、ドキドキしながら２人とも、無事通過・・・。













２番目の瀬　私がコースを誤り、うまく曲がり切れずに壁に

衝突・・・・。




衝突だけだったら、良かったのだが変な所に、ダッキーの

後の跳ね上がりが挟まって、波で押されてるのでパドルで

こじっても、どうしても外れないのです。

激流に飛び込んで、人力で外すしかないかなあと・・・。





ファルトでは、絶対に出来ないと思いますが、ダッキーは

安定性がいいので、後ろ向きに座って上下にバウンドさせて

やったら、何とか外れました。
















この後、最後の一番大きな瀬だと思われる所で、写真データは

ないのですが瀬に入ったと同時に仲間のＳさんのカヤックが完全に

持ち上がったような状態で転覆しました。

はじめての、川下りでの洗礼ですかね。

本人も、放り出されて焦って舟に抱き着いて激流の中を

流されたそうです。


私も、瀬に入った途端に横向きになったのだが、ビオビオが

何とか持ちこたえてくれて、立て直す事ができ、転覆は

なかったですね。


気田川で、一緒だった急流大好き夫婦が、ビオビオは

２人乗りラフティングボートだよって言ってましたが

安定性とコストパーフォマンス　最高ですね。









終点の沈下橋に到着、１時間４０分の楽しいダウンリバーでした。





スタート地点の早明浦ダムまで、戻って来て、朝御飯です。

やはり、こう言う所は２人がいいですね。

回送にしても、沈した時には不安になるかも・・。

おとなしい川はいいのですけどね。






ラフティング予定が１８日なので、まだ高知には行かないで

近くを散策・・・。

取りあえず、剣山を目指して走ります。

途中に、皆さんがあまり行かない二重かずら橋に寄りながら・・。








走ってると、ＴＶで見た事のある集団がいっぱいいます。

人間より、案山子の方が多いとか言う過疎の村ですかね。








こちらの方が、雰囲気いいかもです。

橋も、２本あるし・・・。

















野猿は、工事中で見る事は出来ませんでしたね。




夜は、剣山のリフト前の駐車場でお泊りです。

誰も、いません。




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