キングサーモンの第一回目の調査に行ってきました。
出発前夜は釣り具の準備と妄想。眠れない有意義な夜を過ごしました。

ラインは道糸にPE1.5(上)とPE0.8(下)、リーダーは両方20lb。
超定番のLittle Cleo 3/4ozは多めに準備。
日本のシーバスタックルにスプーンがあれば十分です。
トラウトさんとYoshiの3人で、AM4:30にNoviを出発!
場所はミシガンの西の果て、Whitehall。
White Lakeからミシガン湖への流れ出しにある堤防がポイント。
堤防の付け根にWhite River Light Stationという灯台があります。
7時過ぎに現地に到着すると、地元の先行者が10人ほど帰還中。
オジサン曰く、 「水温がちょっと高い。でもオレは明日も来るぜ!」 とのこと。
堤防の先端へ足早に向かいます。
1時間ほどキャスト&リトリーブを繰り返しますが、ベイトの体当たりっぽい反応が1回のみ。
そしてあっと言う間に・・・

激荒れ!!・・・そして撤収!
ただ、雰囲気はあるのでシーズン開幕は近いと読みます。
さて、当然釣り足りない我々。。。
Yoshiがバックアッププランを提案。
それはMuskegon川でウェーディングしてニジマスを狙うというもの。
場所はCroton Damちょい下流のボートランチングポイント付近。
元来フライフィッシャーなYoshiとトラウトさんはフライで狙います。

楽しそうにフライタックルを準備する二人。
こっちが本番?!
トラウトさん釣り開始。

さすが絵になりますねぇ。ブラッドピットの「A River Runs Through It」の世界。
水量は多く、瀬からトロ場まで変化に富んだ良い釣り場。
そんなステキな世界に変わった帽子の男が乱入!

Yoshiもドライフライを流し始めます。
小生は初めてのウェーディングでのトラウト釣り。
X-Rap(7cmのミノー)で釣り始めます。
瀬よりもちょっと深く、流れの太いところを探してジャーキングするとヒット!!

20センチほどのニジマスちゃん。
同じような場所を探してジャーキングを続けると、ガッツーンと衝撃的なバイト!!!
何度もドラグが滑ります。
50UPのトラウトかと思い、ランディングネットにサカナを滑り入れると・・・

超肉厚40UPのスモールマウスバスでした。
こんな渓流にいるとは・・・
それにしてもすごいパワーとスピード。よく引きました。
2時間ほどで納竿。
小生はニジマス2匹、スモールマウスバス3匹、50UPのカープサッカー1匹。
フライフィッシャーな二人はリベンジマッチ決定です。

X-Rapの7cm。最近のお気に入りです。
激流の中でもレスポンス良く動いてくれます。
タックルメモ
ロッド:ダイワ HL-X 662 MRS-S
リール:ダイワ TD-S 2004
ライン:フロロ4ld
ルアー:Rapala X-RAP
出発前夜は釣り具の準備と妄想。眠れない有意義な夜を過ごしました。

ラインは道糸にPE1.5(上)とPE0.8(下)、リーダーは両方20lb。
超定番のLittle Cleo 3/4ozは多めに準備。
日本のシーバスタックルにスプーンがあれば十分です。
トラウトさんとYoshiの3人で、AM4:30にNoviを出発!
場所はミシガンの西の果て、Whitehall。
White Lakeからミシガン湖への流れ出しにある堤防がポイント。
堤防の付け根にWhite River Light Stationという灯台があります。
7時過ぎに現地に到着すると、地元の先行者が10人ほど帰還中。
オジサン曰く、 「水温がちょっと高い。でもオレは明日も来るぜ!」 とのこと。
堤防の先端へ足早に向かいます。
1時間ほどキャスト&リトリーブを繰り返しますが、ベイトの体当たりっぽい反応が1回のみ。
そしてあっと言う間に・・・

激荒れ!!・・・そして撤収!
ただ、雰囲気はあるのでシーズン開幕は近いと読みます。
さて、当然釣り足りない我々。。。
Yoshiがバックアッププランを提案。
それはMuskegon川でウェーディングしてニジマスを狙うというもの。
場所はCroton Damちょい下流のボートランチングポイント付近。
元来フライフィッシャーなYoshiとトラウトさんはフライで狙います。

楽しそうにフライタックルを準備する二人。
こっちが本番?!
トラウトさん釣り開始。

さすが絵になりますねぇ。ブラッドピットの「A River Runs Through It」の世界。
水量は多く、瀬からトロ場まで変化に富んだ良い釣り場。
そんなステキな世界に変わった帽子の男が乱入!

Yoshiもドライフライを流し始めます。
小生は初めてのウェーディングでのトラウト釣り。
X-Rap(7cmのミノー)で釣り始めます。
瀬よりもちょっと深く、流れの太いところを探してジャーキングするとヒット!!

20センチほどのニジマスちゃん。
同じような場所を探してジャーキングを続けると、ガッツーンと衝撃的なバイト!!!
何度もドラグが滑ります。
50UPのトラウトかと思い、ランディングネットにサカナを滑り入れると・・・

超肉厚40UPのスモールマウスバスでした。
こんな渓流にいるとは・・・
それにしてもすごいパワーとスピード。よく引きました。
2時間ほどで納竿。
小生はニジマス2匹、スモールマウスバス3匹、50UPのカープサッカー1匹。
フライフィッシャーな二人はリベンジマッチ決定です。

X-Rapの7cm。最近のお気に入りです。
激流の中でもレスポンス良く動いてくれます。
タックルメモ
ロッド:ダイワ HL-X 662 MRS-S
リール:ダイワ TD-S 2004
ライン:フロロ4ld
ルアー:Rapala X-RAP