ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

Warmouth・・・戦争の口?

2010年08月22日 | ミシガン・バス&その他
とある土曜日の早朝、Rockさん、Macさんとコラボ。
場所はHubbell Pondの流れ出し。

サイズはRockさん、46センチのラージ。
数はMacさんの9匹。
ベビートピート、バークレーのクローワーム、ゲーリーのファットイカなど多彩な攻め。
お二方ともサスガですね。

一方の小生はトップで四本のラージ。
カットテールのダウンショットで・・・



42センチのスモール。良く引きました。

コラボ、楽しかったですね。
また遊んでください!

ちなみにこの場所、朝一を逃すと厳しいかも。
カヌー出船の拠点なので8時あたりから騒々しくなりますね。

ランチの後、おとなしく帰る予定だったものの・・・


【午後の部】

古代魚系のBowfinの生息を確認するべくケントレイクの流れ出しへGo!

で、Bowfin・・・おるおる。
時折、ウィードの中から呼吸をしにあがってきて、またすぐウィードの中に戻る。
どうやら肺呼吸のサカナのようです。

息を殺して、カットテールのノーシンカーをBowfinの徘徊ルート上にセット。
が、、、かなり臆病で口を使いません。

周囲にいるコスモ(小さいスモール)、小ラージ、ロックバス、ブルーギルが先に口を使ってきます。

Bowfinを忘れ去り、小物狙いでしばし遊ぶことに。



手のひらサイズのまぁまぁ良型ブルーギル。
このサイズが入れ食い。
意外とオモロイやないの。。。

そんな中、ロックバスに似てるけど違うサカナがヒット!



調べてみると、Warmouthというサカナでした。
「戦争の口」?変な名前。
尻ビレのとげが三本しかないのがロックバスとの見分け方。

タックルメモ【午前の部】
ロッド:Phenix Boron PS61H
リール:ABU Morrum SX1600C
ライン:ナイロン14ld
ルアー:Deps ラドスケール

ロッド:ダイワ HL-X 662 MRS-S
リール:バスプロショップスのスピニングリール2000番クラス
ライン:ナイロン6ld
ルアー:ティファ マイケル

ロッド:エバーグリーン Super Spitfire ICSS-64L TG
リール:ダイワ TD-S 2004
ライン:ナイロン4ld
ルアー:Gary Yamamoto カットテール4"+ドロップショット

タックルメモ【午後の部】
ロッド:ダイワ HL-X 662 MRS-S
リール:バスプロショップスのスピニングリール2000番クラス
ライン:ナイロン6ld
ルアー:Gary Yamamoto カットテール4"+ノーシンカー

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