ついにセントクレアのサマーパターンに挑戦する日がやってきた。
ワクワクしすぎて前夜はほとんど寝れませんでしたよ(汗)。
今回も例によって敏腕ガイドの Kevin Long にお世話になることに。
同行してもらうのも例によってRockさん。
妄想していたとおり、レイクセントクレアの北、セントクレアリバーを攻めるとのこと。湖側よりも深く流れもあるので、セントクレアの夏の王道パターンなワケです。
集合場所はいつもより6マイルほど北の Harley Ensign DNR Memorial Boat Launch と相成りました。
朝6時。ひっきりなしにボートが湖に滑り出す。
ローカルトーナメントも開催されているようで、ランチングポイント付近はボートで溢れかえってました。
バスボートでセントクレアリバーの河口を目指す。
うーむ、オトナの休日。最高です。
この日の釣り場は首尾一貫して 流れの速い 急深なチャネル。
えらい勢いでボートが流されます。毎秒2メートルは流れてるのでは・・・
どれくらいディープかというと、ボートポジションで25~30フィート。
岸まで20メートル程しか離れてないので、かなり急深。
主な釣り方は5/8~1/2ozのチューブジグヘッドかドロップショット。
ボートが流されるので、底まで落としてドラッギング。
素直でない我々。
朝一はトップでしょ、、、ということでRockさんと小生の日本人コンビはトップで岸際を流す・・・も不発。
Kevinはチューブのドラッギングでポロポロと良型のスモールをキャッチ。
ドロップショットに切り替えたRockさんにヒット!
本日、日本人コンビの一匹目。
二流しほどで場所移動。
移動先も同じようにえらい勢いでボートが下流に流される。
素直になれない小生、ペンシルベイト(ラドスケール)を葦際に投げてドッグウォークさせると・・・
『どばっ!』
・・・っとバイト!一瞬重みが竿に乗るも・・・ルアーがすっ飛んできました。
ポッパーに切り替えたRockさん、首尾良くラージをキャッチ!
流石ですね。ヒットルアーはPop Max。
川上に戻った次の流しでスピナーベイトに切り替えた小生。
岸際から2メートル離れたところにウィードがあって、そこからドン深。そのあたりで・・・
『ぶるるるるるるる・・・フっ・・・』
とルアーの巻き心地が抜けるバイト!
急いで巻くもサカナはついてない・・・と思いきや、深みから真っ黒な大きい塊がルアーに向かってすっ飛んで----
バイト!!
ココロの声 『のったー!!で、デカイですー!!』
見た目に違わぬ重量感のあるファイト・・・自慢話とブログのストーリーを考えてたら、なんとフックアウト・・・orz
む、無念。。。
Kevinも 「アハハハ・・・今のはジャイアントだったネ・・・ヽ(´▽`)ノ」 と乾いた笑いでコメントくれました。
続くキャストで同じような場所からスモールを釣るも、ぐっとサイズが下がって思わず苦笑い。
Rockさんもスピナベに変えて・・・
ナイスラージ。
アタシも更に釣れましたよ~。
アタシのはだんだんサイズが小さくなってきましたね。
Rockさんも続いてヒット!
ナイススモール。
スピナベ 好調ですね。
次の流しではバズベイトを流します。ディープのドラッギングと決別しているアタシ・・・
♪ポロロロロ・・・ドボっっ!!!
ヒットー!
バズベイトでのヒットは何よりもドッキリしますね。
・・・がボート際でフックアウト。
ま、まぁ良かろう(汗)。
今日はバラシが多い。
バズベイトに20センチくらいのラージが釣れたところで、次の流し。
水はめちゃくちゃクリアで釣りしてて気持ちイイです。
Rockさんはミノーなど多彩な攻めで・・・
ラージを追加。
更にヒット!
・・・なんか大きいですよ!
良型のパイク!
この一尾を最後に葦際のエリアから場所移動。
次なる場所は葦がボートドッグになっただけで、流れと深さはほとんど変わらず。
ドラッギングでボート下のディープを攻め続けるKevinは相変わらず好調。
流石ですなぁ。
スピナベで流していくと、
小さいラージや・・・
小さいパイクが釣れ続きます。
ディープがなかなか攻めれないアタシ。
ディープクランクで岸際からドン深になっているドロップオフを攻めることに。
ほぼ垂直に落ちるドロップオフを斜めにDT16でトレース。。。
『フっ・・・』と消える魔球バイト!!
急いで巻き合わせると・・・
アタシにも釣れた良型パイク!
それからディープクランクをニーリングして巻きまくりましたよ。。。
ポロポロと小さいパイクが釣れ続きました。
なぜかこの日はパイクデー。
引き抵抗の大きなディープクランクを投げまくって廃人寸前のアタシ。
シャローに良い枝振りのブッシュがあったので、そこへスピナベをキャスト。
ブッシュから5メートルくらい巻いてきたところで・・・
『がっつーん!!』
きたー!思い通りの釣れ方。
とんでもなく引きまくる!バスだったら相当デカイ・・・
・・・と思った。
上げてみると巨大とは言い難いサイズ。
45センチでした。
セントクレアのバスは良く引きますね。
ともかく、苦しんだ末の一匹は格別!
これで、冒頭のでかいスモールをバラシたのを帳消しに・・・はならんか。
バラシを悔いる みみっちぃアタシ。
春に比べると難易度高いものの、ジンクリア、急流、急深、景色良し、のセントクレアの夏を釣ったのは一生の思い出。
タックルメモ
ロッド:Fenwick Iron Hawk IHT66M
リール:シマノ Calcutta 200
ライン:Trilene Big Game 15lb
ルアー:エバーグリーン デルタフォース1/2oz、ラパラ DT16
ロッド:Phenix Boron PS61H
リール:ダイワ TD-X 105HV
ライン:Trilene MAXX 10lb
ルアー:Deps ラドスケール、ゲーリーヤマモト ジャンボバズ
DT16は現地ガイド達の信頼も厚い名作クランク。
クランクでもっとハメたかった。。。
スピナベは昔から好きなデルタフォース1/2ozでした。
ワクワクしすぎて前夜はほとんど寝れませんでしたよ(汗)。
今回も例によって敏腕ガイドの Kevin Long にお世話になることに。
同行してもらうのも例によってRockさん。
妄想していたとおり、レイクセントクレアの北、セントクレアリバーを攻めるとのこと。湖側よりも深く流れもあるので、セントクレアの夏の王道パターンなワケです。
集合場所はいつもより6マイルほど北の Harley Ensign DNR Memorial Boat Launch と相成りました。
朝6時。ひっきりなしにボートが湖に滑り出す。
ローカルトーナメントも開催されているようで、ランチングポイント付近はボートで溢れかえってました。
バスボートでセントクレアリバーの河口を目指す。
うーむ、オトナの休日。最高です。
この日の釣り場は首尾一貫して 流れの速い 急深なチャネル。
えらい勢いでボートが流されます。毎秒2メートルは流れてるのでは・・・
どれくらいディープかというと、ボートポジションで25~30フィート。
岸まで20メートル程しか離れてないので、かなり急深。
主な釣り方は5/8~1/2ozのチューブジグヘッドかドロップショット。
ボートが流されるので、底まで落としてドラッギング。
素直でない我々。
朝一はトップでしょ、、、ということでRockさんと小生の日本人コンビはトップで岸際を流す・・・も不発。
Kevinはチューブのドラッギングでポロポロと良型のスモールをキャッチ。
ドロップショットに切り替えたRockさんにヒット!
本日、日本人コンビの一匹目。
二流しほどで場所移動。
移動先も同じようにえらい勢いでボートが下流に流される。
素直になれない小生、ペンシルベイト(ラドスケール)を葦際に投げてドッグウォークさせると・・・
『どばっ!』
・・・っとバイト!一瞬重みが竿に乗るも・・・ルアーがすっ飛んできました。
ポッパーに切り替えたRockさん、首尾良くラージをキャッチ!
流石ですね。ヒットルアーはPop Max。
川上に戻った次の流しでスピナーベイトに切り替えた小生。
岸際から2メートル離れたところにウィードがあって、そこからドン深。そのあたりで・・・
『ぶるるるるるるる・・・フっ・・・』
とルアーの巻き心地が抜けるバイト!
急いで巻くもサカナはついてない・・・と思いきや、深みから真っ黒な大きい塊がルアーに向かってすっ飛んで----
バイト!!
ココロの声 『のったー!!で、デカイですー!!』
見た目に違わぬ重量感のあるファイト・・・自慢話とブログのストーリーを考えてたら、なんとフックアウト・・・orz
む、無念。。。
Kevinも 「アハハハ・・・今のはジャイアントだったネ・・・ヽ(´▽`)ノ」 と乾いた笑いでコメントくれました。
続くキャストで同じような場所からスモールを釣るも、ぐっとサイズが下がって思わず苦笑い。
Rockさんもスピナベに変えて・・・
ナイスラージ。
アタシも更に釣れましたよ~。
アタシのはだんだんサイズが小さくなってきましたね。
Rockさんも続いてヒット!
ナイススモール。
スピナベ 好調ですね。
次の流しではバズベイトを流します。ディープのドラッギングと決別しているアタシ・・・
♪ポロロロロ・・・ドボっっ!!!
ヒットー!
バズベイトでのヒットは何よりもドッキリしますね。
・・・がボート際でフックアウト。
ま、まぁ良かろう(汗)。
今日はバラシが多い。
バズベイトに20センチくらいのラージが釣れたところで、次の流し。
水はめちゃくちゃクリアで釣りしてて気持ちイイです。
Rockさんはミノーなど多彩な攻めで・・・
ラージを追加。
更にヒット!
・・・なんか大きいですよ!
良型のパイク!
この一尾を最後に葦際のエリアから場所移動。
次なる場所は葦がボートドッグになっただけで、流れと深さはほとんど変わらず。
ドラッギングでボート下のディープを攻め続けるKevinは相変わらず好調。
流石ですなぁ。
スピナベで流していくと、
小さいラージや・・・
小さいパイクが釣れ続きます。
ディープがなかなか攻めれないアタシ。
ディープクランクで岸際からドン深になっているドロップオフを攻めることに。
ほぼ垂直に落ちるドロップオフを斜めにDT16でトレース。。。
『フっ・・・』と消える魔球バイト!!
急いで巻き合わせると・・・
アタシにも釣れた良型パイク!
それからディープクランクをニーリングして巻きまくりましたよ。。。
ポロポロと小さいパイクが釣れ続きました。
なぜかこの日はパイクデー。
引き抵抗の大きなディープクランクを投げまくって廃人寸前のアタシ。
シャローに良い枝振りのブッシュがあったので、そこへスピナベをキャスト。
ブッシュから5メートルくらい巻いてきたところで・・・
『がっつーん!!』
きたー!思い通りの釣れ方。
とんでもなく引きまくる!バスだったら相当デカイ・・・
・・・と思った。
上げてみると巨大とは言い難いサイズ。
45センチでした。
セントクレアのバスは良く引きますね。
ともかく、苦しんだ末の一匹は格別!
これで、冒頭のでかいスモールをバラシたのを帳消しに・・・はならんか。
バラシを悔いる みみっちぃアタシ。
春に比べると難易度高いものの、ジンクリア、急流、急深、景色良し、のセントクレアの夏を釣ったのは一生の思い出。
タックルメモ
ロッド:Fenwick Iron Hawk IHT66M
リール:シマノ Calcutta 200
ライン:Trilene Big Game 15lb
ルアー:エバーグリーン デルタフォース1/2oz、ラパラ DT16
ロッド:Phenix Boron PS61H
リール:ダイワ TD-X 105HV
ライン:Trilene MAXX 10lb
ルアー:Deps ラドスケール、ゲーリーヤマモト ジャンボバズ
DT16は現地ガイド達の信頼も厚い名作クランク。
クランクでもっとハメたかった。。。
スピナベは昔から好きなデルタフォース1/2ozでした。