日ごろの不摂生がたたって、何度目かの痛風が右手に降臨・・・
思い起こせば、痛風業界で危険とされる食べ物にいくつか手を染めたような。
こればかりは自業自得。誰にも弱音ははけない。
そう、予約した釣行も穴をあけるわけにはいかないのです。
すっかり晴れ上がった右手でハンドルを回し、デクスターの乗船場所に滑り込む。
『・・・ん?』
すると、お馴染みの釣りトモ、KWNさんがいらっしゃるではありませんか!
今回は乗り合い船。少々心細かったのですが、勇気百倍。
ここぞとばかりに痛風と最近の釣果について意見交換。
総勢8人のアングラーを乗せて、デクスターはべた凪の鳴門海峡を快調に飛ばします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bf/8dac791f27081ccb5cb2b2c10174a81b.jpg)
天気予報では熱中症に注意レベルの4月にしては暖かい一日。
そして船長の予報通り、鳴門の桜鯛は甘くなく、巻けども巻けども釣れません。
8時ごろのファーストヒットはKWNさん!
羨望のまなざしで上がってきたのは・・・
2lペットボトルサイズの大型アコウ!
羨ましすぎる!!
いつもながら流石でございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f4/ab3518381c1f6abd05ad5f344cc44e28.jpg)
その後、ポイントをこまめに変えながら魚の反応を探ります。
魚探にはタイラバを追いかけるタイが映っているみたいですが、誰もハリがかりしません・・・。
反応ないまま11時。
下から8mほど巻き上げて、クラッチを切ってラインを見送ろうとしたところ、ラインがピッタリ止まる・・・
ヒットーーー!!!
真鯛特有の三段引きが痛風の右手を三段階で襲う!
お願いだから引かないで。ゴメンナサイ(泣)
半べそでネットイン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/79/8f0d2e948be6df24aa494c32374b2940.jpg)
目の下一尺。食べごろマダイをキャッチできました。
追ってて食わないだけで魚はいるんですよね。
フォール初めでヒットと、およそタイラバっぽくないパターンでした。
結局この日はKWNさんのアコウと小生のマダイの2匹で終了。
午後は10mを超える風で早上がりになりました。
タックルメモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/77/8f0822cd453531168b5fd816dc36d2ac.jpg)
ロッド:ダイコー ヘミングウェイ HWVB-64TJ
リール:ABU Morrum M5600C
ライン:Duel X4 0.8号+ダイワ船ハリス4号
ルアー:自作タイラバ オモリ15号、緑ストレートネクタイ
翌日。ぱんぱんに腫れた手で捌いていきます・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f9/7cf67a451f558b4670556ad87fec6714.jpg)
上段が湯霜づくり、下段がオーソドックスなお刺身。
ゴクリ・・・。
頂きます。
ビールなしで。
う、美味い!
鳴門の春のタイラバはハイリスク、ハイリターン。
楽しかったけど、来年はもっと簡単に釣れますように。
KWNさん、また行きましょうね。
思い起こせば、痛風業界で危険とされる食べ物にいくつか手を染めたような。
こればかりは自業自得。誰にも弱音ははけない。
そう、予約した釣行も穴をあけるわけにはいかないのです。
すっかり晴れ上がった右手でハンドルを回し、デクスターの乗船場所に滑り込む。
『・・・ん?』
すると、お馴染みの釣りトモ、KWNさんがいらっしゃるではありませんか!
今回は乗り合い船。少々心細かったのですが、勇気百倍。
ここぞとばかりに痛風と最近の釣果について意見交換。
総勢8人のアングラーを乗せて、デクスターはべた凪の鳴門海峡を快調に飛ばします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bf/8dac791f27081ccb5cb2b2c10174a81b.jpg)
天気予報では熱中症に注意レベルの4月にしては暖かい一日。
そして船長の予報通り、鳴門の桜鯛は甘くなく、巻けども巻けども釣れません。
8時ごろのファーストヒットはKWNさん!
羨望のまなざしで上がってきたのは・・・
2lペットボトルサイズの大型アコウ!
羨ましすぎる!!
いつもながら流石でございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f4/ab3518381c1f6abd05ad5f344cc44e28.jpg)
その後、ポイントをこまめに変えながら魚の反応を探ります。
魚探にはタイラバを追いかけるタイが映っているみたいですが、誰もハリがかりしません・・・。
反応ないまま11時。
下から8mほど巻き上げて、クラッチを切ってラインを見送ろうとしたところ、ラインがピッタリ止まる・・・
ヒットーーー!!!
真鯛特有の三段引きが痛風の右手を三段階で襲う!
お願いだから引かないで。ゴメンナサイ(泣)
半べそでネットイン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/79/8f0d2e948be6df24aa494c32374b2940.jpg)
目の下一尺。食べごろマダイをキャッチできました。
追ってて食わないだけで魚はいるんですよね。
フォール初めでヒットと、およそタイラバっぽくないパターンでした。
結局この日はKWNさんのアコウと小生のマダイの2匹で終了。
午後は10mを超える風で早上がりになりました。
タックルメモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/77/8f0822cd453531168b5fd816dc36d2ac.jpg)
ロッド:ダイコー ヘミングウェイ HWVB-64TJ
リール:ABU Morrum M5600C
ライン:Duel X4 0.8号+ダイワ船ハリス4号
ルアー:自作タイラバ オモリ15号、緑ストレートネクタイ
翌日。ぱんぱんに腫れた手で捌いていきます・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f9/7cf67a451f558b4670556ad87fec6714.jpg)
上段が湯霜づくり、下段がオーソドックスなお刺身。
ゴクリ・・・。
頂きます。
ビールなしで。
う、美味い!
鳴門の春のタイラバはハイリスク、ハイリターン。
楽しかったけど、来年はもっと簡単に釣れますように。
KWNさん、また行きましょうね。