ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

アカムツチャレンジ|タックル準備編

2021年05月05日 | タックル
GW中のとある日。

先日釣ったハマチで海鮮丼を作って、お昼ご飯。
卵黄を落として、ごま油を数滴加えた甘口醤油を回しがけ。



こんなん美味しいに決まっているわけで。。。

美味い!!

一瞬で消えてしまった。。。


お腹も満たされたところで、天気予報とにらめっこ。

そう、ワタクシの釣りの師、レジェンドよりアカムツ釣りにお誘い頂いているのであります。

天気予報的にどうやら出船できそうな雰囲気。。。

そうなると、これまで未体験だった中深海スロージギングの道具を準備せねばなりません。


まずはアシストフックから。

アシストフックは先日同船した達人のKWNさんに手ほどき頂いたので、それを思い出しながらスタート!



ツインパイク1/0とシーハンター25号を合わせます。
バレ防止にソリッドリングの代わりにヨリモドシを導入。

まずは3本針のリアフック用。



シーハンターの長さはドから一オクターブ上のミまで(備忘録)。

ジグのモデルはフレックの350g。

途中に一本結んで・・・



両方の端に結んで・・・



完成!まぁまぁかな。

フロントは一オクターブ分(備忘録)。



こちらはササっと両端に針を結んで・・・



フロントフック完成。



フロントとリアをつけた完成イメージがこちら。

うーむ、まぁ合格ということで。。。

そして長らくタックルボックスの肥やしになっていたジグを引っ張り出して、ついでにジグパラをポチっと発注・・・



地味なフレックは・・・



グローチューンの刑。



ジグとハリは良いとして、次に糸。

ゴーセンのバルクPEの1号をオシアカルカッタ300番に600m、同じく1.5号をジガー2000番に600m巻き込み・・・



最後に竿。

出費がかさむので一回手持ちのジギングロッドで試してみて、はまりそうなら専用ロッドを検討するということで。

300m下のジグをしっかり動かすことを重視して、ハリがあって長さもそこそこあるMHのジギングロッドをチョイス。

あとは釣行日を待つのみ。
ウキウキして眠れない夜を過ごすワケです。。。

釣行編に続く。

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