はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

一体いつ?!

2007年10月16日 23時21分02秒 | 古民家再生
引越は一体いつ?
朝、会社の担当の若いニーチャンのところに行ったら「あ、急いで連絡します」ですと・・・?
まだ業者に何も言ってなかったのかよ!!

結局本日は業者から何も連絡は無く、引越日も確定しないまま、ダンボールが無いので梱包作業もストップしたままです。

うむむ、どうなることやら。今月中の引越は果たして実現するのでしょうか・・・。

さて、写真は南西の和室の西側の壁にデンと取り付いたエアコン。
嫁のお父さんからのプレゼントです。
ありがたや

いくらこの家が涼しい(その分冬は激寒ですが)といえども、人類が二酸化炭素を排出し続けるこの地球上においては温暖化から逃れられるすべも無く、あまねく全ての家々に熱帯夜は訪れ、この家の住民も例外なく暑さに寝苦しさに悩まされることを考えると、どんなに「自然が一番」などと高らかに叫んだところで、家族の理解を得るには及ばず、どうしてもエアコンの、温暖化の原因ともなる電気を力の源とする冷気に頼らざるを得なくなってきます。

くどい文章に心の葛藤を読み取っていただけたでしょうか・・・。

歳のせいか、今年はやたらと汗が出るのです、何も激しく動いたりしてないのに。今までこれほどダラダラと汗を流すことはなく、辛いものを食べたときくらいだったのですが。

決して暑いわけではないのです。汗が嫌い、それだけでエアコンがありがたいと思うようになってしまいました。

そうです、服を脱いでいればどれだけ暑くてもエアコンは不要です。扇風機でも可。でも会社で裸で仕事するわけにはいきませんよねぇ~。勝手に扇風機回すわけにもいかんしのぉ。

家のエアコンも、頑張って点けないようにしないとね。なんとかしよう、地球温暖化!!

ここにも剥がれ・・・

2007年10月16日 01時27分19秒 | 古民家再生
本日会社で引越屋を頼んできました。希望日は以前と同じ22日。もう心の準備がこの日になっているので、できれば変更したくないですね。

まだ業者から回答はありませんが、平日だし、多分大丈夫でしょう。

昼休みに本の整理をしました。昔買った車やバイクの雑誌が押入れの中から発掘され、捨てるものと残すものの分別を迫られていたのです。

ところが、分別しようと思うと雑誌にざっと目を通さざるを得ず、すると面白い記事があったりして、作業は遅々として進みません。
結局30分間で見れたのは少しだけ、捨てる決断をしたのは3冊程度。

決断!!

ガレージもできたことだし、置く場所は十分ある(・・・多分)ので、基本的には全部持っていく。持って行って不要なものがあれば、向こうで捨てる(って、本当にやるのか?・・・

写真は玄関西の和室の東南の角。高度成長期の時代に流行った、ラメや綿の入った壁材が貼ってあり、気に入らなかったので剥がしました。
東側はきれいに剥がれたのですが、南側は・・・・。

うまく剥がれずに、下地までいっしょに剥がれて土壁が丸出しに・・・。どうしようもなくなって、その途中まで剥がした中途半端な状態で放置してあります。

なんとかしなければいけませんねぇ・・・・。でもいま一つどうしてよいのやら。この壁を塗るためにはこれから一所懸命勉強しないと。いろいろ調べて、自分で土が作れればそうするし、無理なら適当な壁材を買ってきて塗りましょう。

勉強した結果・成果は、この場で発表しますね~