はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

名前の深層心理

2008年01月26日 23時53分56秒 | うさぎ
すっかり家族の一員になったうさぎくん。
名前はまだ無い。

というか、たくさんあって決まっていないといった方が正確でしょうか。

ラビ子、ラビすけ、ラビちゃん、ラビ公、家族もその時々によって呼び方が違うし、来る人来る人、それぞれ自分で名前をつけて行かれるので、いくつも呼び名があってどれがどれやら混沌とした状態です。

そのうち時間が経てばどれか一つに収束していくだろうと気長に思っています。

でもこうやって書いてみて気づいたこと・・・・。

なぜかどれも「ラビ○○」で始まります。

希望としては、和の雰囲気を出すために古風な名前にしたいと思うのですが、「うさ丸」とか「ぴょん吉」とかいう名前はなぜかしっくりこないのです・・・。

なぜだろうとよくよく考えてみると、、、、、なんとなく思い当たりました。

日本でうさぎといえば、月で餅をついている、あのイメージですね。耳が長くて顔も長い。色は大体白。お椀や重箱や手ぬぐいや、和の図柄に使われるうさぎといえば、かならずそんな感じです。

一方。今ウチにいるうさぎは、耳が短くて顔がまん丸です。色もこんがりキツネ色。外人?ならぬ「外うさ」なんですね~。

それで和風な名前が合わないわけです。

しかも「ネザーランドドワーフ」なんていうロイヤル?な名前で売られていたもんだから、「ピョン○○」なんてかわいくて親しみやすい名前にも抵抗があるのでしょう。ほんと馬鹿ですねぇ~、自分でそう思います。

「ラビ○○」で始まればロイヤル?か、と言われれば、う~む・・・考えてしまいますが、「うさぎ様」みたいなイメージなのでしょうか。
分かっていただけます?

でも、まず男か女か分からないとネ。

目を開けて寝る?

2008年01月26日 03時05分57秒 | うさぎ
うさぎって、目を開けたまま寝るのでしょうか・・・・?

そんなこと無いとは思う一方で、イルカは脳の半分づつが交代で寝るという話を思うにつけ、ありえないことではないとも思います。

いや、目を開けているのに、見えてないのではないかと思うことが多々あり、そんなことを思ったしだいです。

それまで微動だにしなかったのに、ふとこちらを見て認識すると、途端に寄ってきたりします
                                     そういえば、バイクで走っている最中に眠くなると、寝ながら目を開けていますねぇ・・・。