はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

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2008年01月13日 02時07分29秒 | お気に入り
骨董品って、いいものが安く買えるから好きです。今作ったらとんでもない値段になってしまうモノが、数年後に価値が無くなってしまうようなちゃちな造りのモノ(新品ですが)と同じ、または安く買えてしまうのです。

近くの骨董屋にはちょこちょこ顔を出して、掘り出し物を探しています。骨董品の掘り出し物って、無いようであるんですねぇ~。

売ってる相手はプロ。プロが値段をつけ間違って安く出してしまうなんてものはまずない!! 

すなわち、他人が見たらガラクタにしか見えないようなものであっても、自分にとっていいモノが自分の中では安く買えた、ということなら、それは掘り出し物なんですねぇ。

で、高いものには手を出さないようにしています。値段は希少性や年代や歴史や(有名人が使ったとか)、ものの本質とは関係が無いところで大きく変動します。 ちょっとしたことでベラボウに高くなったりしちゃうんですね~。

だから買うときは、自分が実際使う道具としての価値で判断するようにしています。 まず万の単位のものは買いません。ただの道具でそんな高価なものは必要ないからです。

骨董屋さんも、普通のサラリーマンは骨董には手を出すな、と言ってました。ぼくも骨董とは思っていません。モノが良くて安い中古品を買ってるだけなんですね~



写真は・・・。

ストーブの脇の切り株の上で、誰か小人たちが焚き火してます。火事には注意してくださいねぇ~