はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

沖縄の食べ物7 工房「藍風」

2010年09月08日 22時21分24秒 | 旅行
本部半島では雨。
海で泳げないし、水族館は昨日行ったし、雨は降っているしで、何をするかと考えた時に、真っ先に思い浮かぶのが、カフェでゆったりとしたひととき・・・・

雨もしのげるし、どうせ急ぐ行程ではないのでゆっくりできるなぁと。

本部半島はカフェが多いようです。それも自然たっぷりの。
高台の外やテラスで山々の緑を眺めながら、おいしいお茶が飲める店が多いのです。

その中で目についたのが、工房「藍風」。
カフェなのに工房なんて、と思うなかれ、ここは藍染めの工房でもあるのです。
そして藍染めの体験ができるようで、これは一石二鳥です。
宿からもそれほど遠くない。ナビに住所を入れて、さっそく出発!!

ナビの指示通りに行くと、途中で幹線道路から外れて細い山道へ。
これでもか! というくらいキツイ坂を上ると一軒家が。

クルマを停めて入っていくと、そこは工房でした。
早速藍染め体験をお願いすると、どうやら大きな作品の製作中で、今日はできないらしい
いつもなら予約なしでも少し待てばいいらしいのですが、今日に限って・・・・・

仕方なくお茶だけ頂いていくことにしました。
工房のさらに上に古民家風のカフェ兼作品売り場がありました。

迷わず外のテラス席に陣取ります。
雨でテーブルが濡れていましたが、気にしない。

ハーブティーがメインのようでしたので、ぼくは・・・・・・・・・・・何を注文したか忘れてしまった・・・・とにかくカモミールを主体にした味でした。
確かヨメはヨモギの入ったハーブティー、子供はチョコのケーキを頼んだような気がします。

うむむ、、、、日が経ってから書くと忘れてますねぇ
ちゃんとメモするか、写真を撮っておかないといけません・・・

さて、おいしいお茶で、身も心もゆっくりしたあとは・・・
藍染めの夢が忘れられず、来る途中に看板が出ていた藍染め工房に行って見ることにしました。
明日です。









沖縄の観光6 名護パイナップルパーク

2010年09月08日 00時51分30秒 | 旅行
宿に行く途中に寄った、名護パイナップルパーク。
特に何があるっていう訳でもないのに、500円必要です。

なんでおカネ取るんだ、と思いながら、ハワイで行ったドールのパイナップルパークがけっこう楽しかったので、ちょっと行って見ようと言う気になりました。
そして、なんといってもパイナップル食べ放題、というのが魅力です。
500円ならモトを取ってやる、という意気込みで臨みます。

受付でレンタカー屋かどっかでもらったチケットを見せたら、ちんすこうをくれました

まず中に入ると、電気自動車に乗れるみたい。
順番を待っていると、後方から賑やかな音楽が・・・・
「ぱっぱぱっぱぱっぱぱっぱパイナップールーぱっぱパイナップ-ルパーアーク」
振りかえると、14型くらいのテレビにビデオが流れています。
どうやらパイナップルパークのオリジナルのビデオで、子供が振付を踊っています。

これがまた頭に残るフレーズで、電気自動車に乗ってる間中ずーっと子供と一緒に歌っていました・・・

ちなみに帰ってきてから調べたら、沖縄では人気の歌で、幼稚園などで園児が踊ったりしているらしいです。
確かに、この歌、なんか楽しくなってきます。

それは置いといて、屋内のパイナップル畑を電気自動車は意味もなくグルグルと走り回ってやっと店内に到着。
なんか貝殻の展示なんかがありますが、ちらっと見て通り過ぎます。
目指すはパイナップル食べ放題!!

途中で土産物の試食試飲がありますが、子供が手を伸ばそうとするのを「甘い物食ったらパインが甘くなくなるからアトやアト」と手を引っ張って先を急ぎます(珍しく子供も文句を言わずについてきます)。
ちなみにヨメは、ワインの試飲のところに置いてきました。
しばらくそこを動かないことでしょう・・・・

さて、パイン食べ放題に到着。
さっそく食べ始めます。無言で。
3つくらい机があって、大きな皿が載っています。
パクパク食べているうちに、ウチの家族がいるテーブルには誰も寄り付かなくなりました。

無くなってくると、代わりの皿を持ってきてくれます。
正直、あまりおいしいパインでは無かったですが、パインはパイン、ボクの大好きなフルーツです。

一度ヨメが覗きに来て、また買い物に行き、また戻ってきて「まだ食べとんの??」とあきれていました。
おかげでお腹いっぱいです。

あとはお土産めぐり。
結局土産物店なんですよねぇ~
・・・・やっぱり気になる。なんでおカネが要るの?
あ、パインたくさん食べたか・・・。