再び自転車屋密集地帯へ。
KONAが欲しいのですが、その前に他の候補の値段を確認しておこうと、まず途中のGIANTの店へ。
XTCはいくらか聞くと、XTC2なら205千元だということです。
値引きをお願いすると、取り寄せになるし、日本で買うよりはよっぽど安いだろうから、値引きはしない、と半分怒ったように言われてしまいました・・・・
何か筋違いのような気がしますが・・・・
アレックスモールトンの値段も聞きたかったのですが、聞かずに出てきてしまいました。
次、ルイ・ガノの店。
この店はやり手ですね・・・
開口一番「予算は?」です。
希望予算の20000元を言うと、地下に連れていかれて、これだ、というので見ると、うむむ・・・かなり低いグレードのものだったので、もっといいやつはないのか、というと、再び地上に出て、パソコンの前へ。
取り寄せになるが、これなら、というので見せられたカタログには、XC BART(105,000円)。
これが2万元弱(現金)(約7万円)ということなので、まぁ安いのですが・・・これって2009年のモデル。
台湾では日本でいう前年のモデルが売られているみたいなので、現地でも型落ちのモデルです。
この値段なら、もし残っていれば日本でも買えそうな気がします。
しかも・・・・よくよく考えて見ると、見せられたカタログは日本のもので、台湾で売られている金額からいくら値引いているのかわかりません
うむむ。。。やり手です、このお店
まぁでも日本で10万円の定価のものが7万円で買えるということで、一応候補にはなります。
次にSCOTTですが、こちらは定価×0.9でした。
かなりネゴをしましたが、これ以上は頑として引きません。
これでも日本で買うよりかは安いだろ? というのが決めの文句です。
日本で定価10万円のモデルが26千元(9万円強)で、あまりメリットはありませんし、かなり予算オーバー。
でも、欲しいモデルです。
これだけの情報を仕入れたうえで、KONAの店に行きます。
店の主人は残念そうな顔をして、KONAはもうない、と・・・・・
「え、、、、無いって・・・」
昨日ボクが帰ってから中国の人が来て、値段を聞いて即決していったようです。
そして、それが最後の1台だったらしく、もう手に入らないということ。
しまった・・・
ガックリと肩を落とすボクを見て気の毒になったのか、他のメーカーのを勧めてくれました。
FUJIのモデルは全部×0.8で出す、とのこと。
でもFUJI自体あまりなじみが無かった(ロードバイクのイメージが強い)ので、店頭にあったMINIの折り畳みの値段を聞いたら、2万数千元(忘れました・・・)でした
日本で3万円くらいのイメージだったのですが、どうやら高いグレードのものだったらしく、これですら予算オーバーです
仕方がない、SCOTTですね。
再び店に戻って、買うことにしました。
台湾まで来てわざわざ買う値段ではありませんが、これからの数日間を自転車で走ろうとするなら、どこかで買わないと始まりません
自転車は注文になるので、入荷までの期間はレンタサイクルを格安(300元/日)で貸してもらう約束をして、カードで支払おうとすると、カードだと値引きは無し、だそうです
かなり足元を見られた感はありますが、もうこうなってくると、半分やけくそ状態で、じゃあキャッシングするしかないのですが、生まれてこのかたキャッシングなんてしたことがない。
しかも外国で、本当にできるかどうか分からないので、契約前に可能かどうか確認しておく必要があります。
なにせ、台湾に持ってきた現金は10万円、ここから自転車代を払ってキャッシングができなければ、路頭に迷うことになります。
自転車をレンタルして、銀行に行きます。
出国する前に、長い間使ってなくて忘れてしまった暗証番号をカード会社に確認してあったので、使えるとは思うのですが・・・
でも、無情にも結果はアウト
(後日カード会社に確認したところ、台湾ではキャッシングできないそうです・・・
)
自転車屋に戻って、購入は断念すると伝えました。
カードで買うと日本で買う定価よりも高くなってしまいます。
予算もかなりオーバーだし、さすがにバカらしくなりました。
ルイ・ガノか。。。。。
でも欲しく無いものを7万円も出して買うのか? 日本に持って帰って、これをずーっと乗り続ける訳で、やはり気に入ったものでなければ、買ってはいけない気がします
ルイ・ガノもやめました・・・
この一帯はどうも日本人慣れしていて(FUJIの店以外は)、なんだかもういいや、という気になりました
なんだか敗北感のようなものに打ちひしがれながら、とぼとぼと地下鉄を目指します。
どうするかなぁ~
台湾なんかに来るんじゃなかったなぁ、イギリスに行ってれば、ロータスの工場見学してBMCやヘインズの自動車博物館に行って、シルバーストーンサーキットで草レースを見て、コッツウォルズ地方で午後の紅茶でも飲んでるのになぁ・・・などと、弱気な逃避的思考が完全に頭を支配しています。
うむむ、、、果たしてこんな状態から這いあがれるのでしょうか・・・?
この後、まさにジェットコースターのような展開が!
KONAが欲しいのですが、その前に他の候補の値段を確認しておこうと、まず途中のGIANTの店へ。
XTCはいくらか聞くと、XTC2なら205千元だということです。
値引きをお願いすると、取り寄せになるし、日本で買うよりはよっぽど安いだろうから、値引きはしない、と半分怒ったように言われてしまいました・・・・

何か筋違いのような気がしますが・・・・

アレックスモールトンの値段も聞きたかったのですが、聞かずに出てきてしまいました。
次、ルイ・ガノの店。
この店はやり手ですね・・・

開口一番「予算は?」です。
希望予算の20000元を言うと、地下に連れていかれて、これだ、というので見ると、うむむ・・・かなり低いグレードのものだったので、もっといいやつはないのか、というと、再び地上に出て、パソコンの前へ。
取り寄せになるが、これなら、というので見せられたカタログには、XC BART(105,000円)。

これが2万元弱(現金)(約7万円)ということなので、まぁ安いのですが・・・これって2009年のモデル。
台湾では日本でいう前年のモデルが売られているみたいなので、現地でも型落ちのモデルです。
この値段なら、もし残っていれば日本でも買えそうな気がします。
しかも・・・・よくよく考えて見ると、見せられたカタログは日本のもので、台湾で売られている金額からいくら値引いているのかわかりません

うむむ。。。やり手です、このお店

まぁでも日本で10万円の定価のものが7万円で買えるということで、一応候補にはなります。
次にSCOTTですが、こちらは定価×0.9でした。
かなりネゴをしましたが、これ以上は頑として引きません。
これでも日本で買うよりかは安いだろ? というのが決めの文句です。
日本で定価10万円のモデルが26千元(9万円強)で、あまりメリットはありませんし、かなり予算オーバー。
でも、欲しいモデルです。
これだけの情報を仕入れたうえで、KONAの店に行きます。
店の主人は残念そうな顔をして、KONAはもうない、と・・・・・

「え、、、、無いって・・・」

昨日ボクが帰ってから中国の人が来て、値段を聞いて即決していったようです。
そして、それが最後の1台だったらしく、もう手に入らないということ。
しまった・・・

ガックリと肩を落とすボクを見て気の毒になったのか、他のメーカーのを勧めてくれました。
FUJIのモデルは全部×0.8で出す、とのこと。

でもFUJI自体あまりなじみが無かった(ロードバイクのイメージが強い)ので、店頭にあったMINIの折り畳みの値段を聞いたら、2万数千元(忘れました・・・)でした

日本で3万円くらいのイメージだったのですが、どうやら高いグレードのものだったらしく、これですら予算オーバーです

仕方がない、SCOTTですね。
再び店に戻って、買うことにしました。
台湾まで来てわざわざ買う値段ではありませんが、これからの数日間を自転車で走ろうとするなら、どこかで買わないと始まりません

自転車は注文になるので、入荷までの期間はレンタサイクルを格安(300元/日)で貸してもらう約束をして、カードで支払おうとすると、カードだと値引きは無し、だそうです

かなり足元を見られた感はありますが、もうこうなってくると、半分やけくそ状態で、じゃあキャッシングするしかないのですが、生まれてこのかたキャッシングなんてしたことがない。
しかも外国で、本当にできるかどうか分からないので、契約前に可能かどうか確認しておく必要があります。
なにせ、台湾に持ってきた現金は10万円、ここから自転車代を払ってキャッシングができなければ、路頭に迷うことになります。

自転車をレンタルして、銀行に行きます。
出国する前に、長い間使ってなくて忘れてしまった暗証番号をカード会社に確認してあったので、使えるとは思うのですが・・・

でも、無情にも結果はアウト

(後日カード会社に確認したところ、台湾ではキャッシングできないそうです・・・

自転車屋に戻って、購入は断念すると伝えました。
カードで買うと日本で買う定価よりも高くなってしまいます。
予算もかなりオーバーだし、さすがにバカらしくなりました。

ルイ・ガノか。。。。。

でも欲しく無いものを7万円も出して買うのか? 日本に持って帰って、これをずーっと乗り続ける訳で、やはり気に入ったものでなければ、買ってはいけない気がします

ルイ・ガノもやめました・・・

この一帯はどうも日本人慣れしていて(FUJIの店以外は)、なんだかもういいや、という気になりました

なんだか敗北感のようなものに打ちひしがれながら、とぼとぼと地下鉄を目指します。
どうするかなぁ~

台湾なんかに来るんじゃなかったなぁ、イギリスに行ってれば、ロータスの工場見学してBMCやヘインズの自動車博物館に行って、シルバーストーンサーキットで草レースを見て、コッツウォルズ地方で午後の紅茶でも飲んでるのになぁ・・・などと、弱気な逃避的思考が完全に頭を支配しています。

うむむ、、、果たしてこんな状態から這いあがれるのでしょうか・・・?

この後、まさにジェットコースターのような展開が!