朝早く出発して、向かったのは世界遺産「ソルテア」。
産業革命時代に実業家のソルトさんが、所有している工場をここに集約し、学校や教会を労働者のために整備したモデル都市です。
ただ、、、朝早いので中には入れません
外観だけで我慢します。
ソルツ・ミル
ただの街並みですが、カッコイイ
ビクトリアホール
大学、だっけ? 若者がたくさんでもないけど歩いてました。
教会
ビジターセンター
日本の近代化が始まった頃は労働者が搾取されてて、労働運動が盛んになったイメージがありました。
イギリスでも同じかと思っていましたが、かなり大事にされていたようです。
ただ、富岡製糸場が世界遺産に認定されてから行ってみたのですが、女工たちはけっこう良い待遇だったように紹介されていて、ちょっと意外でしたが・・・そんなものだったのかな
自転車のロッカー・・・?
さすがイギリス人、大英帝国を築き上げただけあってスケールが違う。
ここは短時間(1~2時間?忘れました)の路上駐車はOKです。
案内板or標識があるのですが、ちゃんとした英語になっていないので、グーグル翻訳でも理解不能。
道行く人に尋ねて、やっと分かりました。
トイレに行きたい。。。
イギリスには公衆トイレはほとんどないので、ホントに困ります。
通りかかったご婦人に教えてもらった公園には無かったし、鉄道の駅は建物無しの無人駅、パブも開いていない。
ガソリンはさっき入れたばかりだし、、、
ここに留まっていては危機がどんどん近づいてくるので、出発。
詳しくは話せませんが、広々とした大自然の中では、解放感一杯です
そうですね、石畳の道はごろごろしてスピードを出す気にはならないです。
旧い街に多いので、ちょうどいいのかもしれませんね。
まあ古い町では街並みに気を取られて、スピードをだすどころではありませんが・・・
石畳の道路、見る分にはいいんですが、バイクで走ると怖そうですね。
濡れていたら結構滑りそうな😓