表から縫うに当たって、糸の最初の結び目が外に出ると見っともないので、裏返す前にもう糸を通しておきました。
裏返して、糸を引っ張り出して、針に通して縫う、という手順です。
一つ問題が・・・・
針を刺して、戻してくるときに、向こう側(指の背中側)の皮まで一緒に縫ってしまわないでしょうか・・・
なにせ見えないですし、指が一本しか入らない場所なので、なかなか・・・
そこで、、、向こう側に突き抜けなければいいので、手元近くに転がっていたトイレットペーパーの芯を使って型を作りました。
これをグローブの中に入れれば、針を刺した時にこいつに刺さって止まります。
これで、向こう側の皮を縫い込む心配がなくなりました
しかし、なかなか綺麗に縫うのは難しいですね・・・
親指の出来上がりです
縫い目と縫い目が連続的になってません・・・・
それに、もう少し貼り付ける皮を大きくしても良かったかな・・・
ひっくり返して裏を見てみたら・・・
意外ときれいに出来てました。
でも出っ張り部分が大きいかな。
指を入れてみると、うむむ、、、ちょっとめくれる感じがします。
まぁ、仕方ないか・・・
さて、今度は人差し指を、と・・・・?
またもやトラブルか?!
つづく・・・
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