はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

こむぎ 束の間の自由にビビる。。。

2020年04月18日 00時18分55秒 | いぬ

先日、山の中でこむぎのリードを外してみて、、、
一旦は走り去ったものの、犬笛の音を聞いてスゴスゴと引き返してきたコムギ・・・

実は山の中で一人になって、怖くなっていたんじゃないかと推測していたのですが(3/7の記事参照)

 

やはり放してみたくなったので、チャレンジしてみました。

山の中を散々歩き回って

急な坂を登り、(最近はさっさと行ってしまわず、待っててくれます)

←かなり急な坂です。。。

疲れさせたあと、、、

いつもの行き止まりの道に入ってリードを放してみます。
既にかなり疲れているので、走り出すことは無いと思っていたのですが、、、

逆の意味で裏切られてしまいました。。。

リードを外して「よし行こ!!」と歩き出しても、ついてこない。
その場に座って、こちらをじっと見たまま微動だにしません・・・

戻って声をかけて、押したり引いたりして、やっと歩き出した~

と思ったら、すぐに立ち止まって振り返る。

こ、、、これは・・・

やはり前回放したとき勝手に走り出して一人になって、かなり怖かったと見える。
ハーネスを外されると置いてきぼりにされると思っているのか・・・

これは、かなり都合が良い。
ひとりでどっかに行ってしまうことは無いでしょうからねぇ~

 

落ち着かないひとときを過ごした後ハーネスを繋ぐと、安心したように先を歩いていきます。

うむむ、、、想定とは違った形ですが、とりあえずうまくいきそうですね、、、

 



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