朝、倒すところを見ようと山に行ったら、丁度倒れる瞬間でした。
くさびを打ち込む音は、薪を割ってる音かと思っていたら、倒す木に打ち込んでいたようです。
とうとう倒れてしまった・・・
うむむ、、、デカい。
夕方には玉切りがほぼ完了。
現場のリーダー格の人は、木のことをホントによくご存じで、とっても親切
木を倒す段取りも玉切りもチャッチャとこなす。
写真左下のように、櫛目にチェンそーを入れてくれるので、薪割りも楽です。
樫の木もこれでかなり割ることが出来ました
ただ経営者である会長さんからはチェンソーが壊れると不評・・・
この後リーダーの方が来なくなってからは、チェンソーでちょっと切れ目を入れてくさびで割る、ということをしていました。
チェンソーの刃よりも人件費のがよっぽど高いと思うんですけどね・・・
暑くて仕事にならないからと、金額は当初見積もりの倍になっているので、なんだか納得がいかないのです・・・
こんもりした山が。。。
一本の木になりました。
寂しいなぁ・・・
そして、今度はこの木が倒れないか心配になってきました。
今まで3本で力を合わせて台風などに対抗していたのに、一本だけ残って孤立してしまった。
バランス的にはやはり家側に偏っています。
重たい方に竹をたくさん生やして、反対側に重心を・・・
そんなにうまくいくかな。。。
もうこれ以上山の木は伐りたくないんですよね・・・
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