こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

テレビ

2021年04月11日 01時52分48秒 | 日記
サンテレビで始まった「御家人斬九郎」、
あの渡辺謙の時代劇である。
何度となく放映されているが、
いつみても夢中になってしまう。
初回は丹波哲郎がゲスト、
二人の切り合う場面は最高の臨場感がある。
ハラハラドキドキでスカーッと終わる、
時代劇の醍醐味である。
コロナで外出もままならない今、
テレビは手放せない。
各家、いや各部屋にある時代である。
そんなテレビも、
子供の頃は家にはなかった。
村でただ一台、
お金持ちの家にあった。
その家に見せてもらいに足を運んだ。
白黒だったが、
見入る子供たちは、
ハラハラドキドキに終始した。
「SFドラマ・宇宙家族ロビンソン」に
心を奪われた幼き日を思い出す。
考えてみれば、
初めてのテレビで覚えたドキドキハラハラは、
その後の人生そのものとなった。
今も変わっていない気がする。(笑)

きのう揺るぎ岩へ。娘と彼氏、妻と私、
そして源ちゃんも一緒だった。
伝説の揺るぎ岩が揺れたのは娘の彼氏だけ。
ほかのみんなは邪心の塊なのを反省するのだった。(大笑い)

コメント
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