こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

梅雨明け?

2022年07月04日 11時01分31秒 | 日記
雨のおかげで、
水やりの心配もなく、
ここしばらくない余裕をもっての畑仕事。
きのうは雨も小休止、ただ曇り空でかなり涼しい。
こんな時こそ草刈りである。
集中しての草刈りで、
畑の半分近く刈り終えた。
帰り際に、
茄子を植えた一角で収穫。
かなり大きく育っている。
南部公民館の有機栽培講座で指導を受ける妻が、
学んだ肥料やりや雑草のマルチなどを実践したおかげか、
これまでにないでっかい茄子に感激。
じょじょに我が家の畑も世間並みに充実し始めたということだ。
小玉スイカも一般的なものと黒い小玉スイカが順調に身をつけている。
後は収穫時期の見極めである。
早く取り過ぎると、果肉は未熟。
包丁を入れた瞬間の失望は何度も体験済みである、
それも何度も。(笑)
まあもうしばらく様子を見ようと思う。
カラスの食害などの防止のためにプラ籠をかぶせておく。
家に戻ると源ちゃんが騒がしい。
雨だとシュンとなり小屋から出ようともしないのに現金なものだ。(笑)
家の裏手から臨める高峰神社に至る農道と、
神社の周囲をめぐる山道を源ちゃんと散歩。
一気に畑の草刈りをするには、
源ちゃんが邪魔になるので、
連れて行かなかった分、
元気をため込んでいた源ちゃんに引っ張り回される」れるのもやむを得ない。
そうそうこの間まで、
神社の裏にせまる山林へ他府県の車が入っていくのが目立った。
よくよく聞いてみると、
山から林にかけてを蛇行する川の沢周辺に、
姫ボタルが幻想的な世界を作るとかSNSで紹介されたらしく
なんと愛知ナンバーの車まで見かけたほど。
当の地元民である私は聞くまで全く知らずにいたのが滑稽だ。
ただ出来うれば、
そっとしておいてほしいなあと思うのは、エゴに取られる時代だよな。
しかしマナーは守ってほしい。
害獣防護柵を開けっ放しで帰られたり、
弊害はすこしづつ出ているようだから。
これからが心配だなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする