こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

蝉が鳴く

2022年07月26日 09時39分04秒 | 日記
きのうは暑い中、
ライムギ刈りと、
草刈りに集中、
とはいえあまりの暑さに時間短縮。
それでも2反程度の面積の半分近くを刈り終えた。
這う這うの体で家に帰ると、
暫く何もする気になれなかった。
とにかく暑い!

きょうから孫を預かることに。
夏休みに入った小学1年生である。
介護福祉士の娘に自由に取れる休みはなく、
しかもこども園に通うもう一人の孫がいて、
こちらに頼らざるを得ないからだ。
あずかるといっても、
妻は仕事、
必然的にじいじの出番である。
料理ならプロだが、
学童のまね事はアマチュア以下、
それでも4人の子供の育児を体験している。
ただあの頃は若いパパ?だったなあ。

さあ大変な日々が始まる。

ふと気付いた蝉の声。
今年はなかなか聞けなかった蝉の声だ。
徐々に蝉しぐれ状態に。
蝉といえば、
兄に連れられて、
蝉取りに駆け回った夏の思い出が蘇る。
竿竹の先っぽを細工して、
蜘蛛の巣を巻き付けたもので、
蝉を狙ってじわじわっと近付く。
気付かれたか、
蝉はいきなり飛び立ち、
誌っ子の贈り物を貰う羽目に……

しかし暑いよ~~!
コメント
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