こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

知人来たりて

2022年07月10日 08時57分02秒 | 日記
きのうは農機具屋さんの展示会。
買いたいものがあって出向いた。
仮払い機と手押し運搬車。
仮払い機は妻用。
最近の雑草の増殖(?)に、
わたしひとりでは追っつかない。
ということで妻専用に、
軽い機種を買うことにしたのだ。
その気になったのは妻本人だから、
最近暑さ疲れの私としては大歓迎である。
野菜の有機栽培講習など、
どうやら本気になっている。
とはいえ仕事をしながらだから大変だろう。
ただわたしより13年下の妻、
シルバー真っただ中の私としては、期待するしかない。(苦笑)

出かける前に畑へ。
曇っているが雨は小休止状態に、
源ちゃんを走り回らせるのを兼ねて出向いた。
少し早いと思ったが、
トウモロコシと夏野菜を収穫。
初モノのトウモロコシ、
美味なのは間違いない。

農機具展示会場で、
目的の仮払い機と、
一輪車ならぬ手押し4輪車を購入。
これも妻の作業を考慮して、
運搬にバランスを取れるものと決めた。

土曜日午後は、
自宅の根日女創作倶楽部@まちライブラリーの開館時間。
久しぶりに同世代の知人が訪問者。
彼が持参の書籍をサカナに談笑。
今月の紙芝居公演の助っ人も申し出てくれた。
そして思わぬ朗報を彼から聞けた。
最近忙しさを理由にして、
新聞を見る機会が減っていたので、
知るよしもなかったが、
私の原稿用紙7枚のエッセーが入選していたとか。
紙面に掲載されていたと、
まるで自分のことのように話してくれる知人。
5歳年上だが、いい友人である。
私の余生に、
また新たな刺激を持ってきてくれたのだ。
加齢で失いかけている、
創作気力を引っ張り出す気になる私だった。(笑い)
(やるっきゃない!)
自分に言い聞かせるのは何日ぶりになるかな?
コメント
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