今日は雨。
予定していた「畑町ぐるりんこウォーキング」は諦め、
後日に延期することに。
「畑ライブラリー」の記念すべき、
第1回目のイベントだが致し方ない。
雨は止む気配もない。
きのう雨の合間に畑仕事。
草を刈り、乾いた圃場部分を耕運。
疲れたので小屋で横になっていると、
妻が慌てて呼んだ。
訝し気な私に、
「すごいよ!源ちゃんを連れて帰ろうと声かけたのに、
小屋の前で寝そべって動かないんよ」
いつもならすぐについて帰る源ちゃんなのに、
時々私が横たわる(?)小屋の方を振り返る仕草を見せたらしい。
「あんたを心配してるのかな?」
そんなはずはないだろうと、
ごそごそと起き上がり外に出ると、
源ちゃん身を起こし尾っぽを振ってすり寄って見せた。「
「帰ろうか」
その言葉で、私を先導するかのように歩き出した源ちゃん。
何か胸が熱く騒いだ。(忠犬ハチ公かいな?)
甲斐犬の何たるかの一片を垣間見た思いだった。
これまで飼った愛犬たちには考えられなかった行動である。
しかも源ちゃんに専門のしつけなど一切していないにも関わらないのにだ。
ますます私の愛をひとりじめする源ちゃんなのだ。(ウン)
予定していた「畑町ぐるりんこウォーキング」は諦め、
後日に延期することに。
「畑ライブラリー」の記念すべき、
第1回目のイベントだが致し方ない。
雨は止む気配もない。
きのう雨の合間に畑仕事。
草を刈り、乾いた圃場部分を耕運。
疲れたので小屋で横になっていると、
妻が慌てて呼んだ。
訝し気な私に、
「すごいよ!源ちゃんを連れて帰ろうと声かけたのに、
小屋の前で寝そべって動かないんよ」
いつもならすぐについて帰る源ちゃんなのに、
時々私が横たわる(?)小屋の方を振り返る仕草を見せたらしい。
「あんたを心配してるのかな?」
そんなはずはないだろうと、
ごそごそと起き上がり外に出ると、
源ちゃん身を起こし尾っぽを振ってすり寄って見せた。「
「帰ろうか」
その言葉で、私を先導するかのように歩き出した源ちゃん。
何か胸が熱く騒いだ。(忠犬ハチ公かいな?)
甲斐犬の何たるかの一片を垣間見た思いだった。
これまで飼った愛犬たちには考えられなかった行動である。
しかも源ちゃんに専門のしつけなど一切していないにも関わらないのにだ。
ますます私の愛をひとりじめする源ちゃんなのだ。(ウン)