こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

きょうもガンバ

2018年12月12日 07時57分57秒 | Weblog
支援サポーターの活動を
ピーアールするのに
担ぎだされました。
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2018年12月11日 00時42分45秒 | Weblog
イベント終了!
翌日は疲れて何も手につかず仕舞い。
そろそろゆとりが回復。
他のブログやコメントの閲覧は、
明日からにして、
まずはマイブログから。

今朝は支援サポーターで、
二件立て続けの訪問。
夕方からワークショップの元締めさんとの面談。
来年5月のイベント参加の可能性を確認。
次はプログラム参加メンバーを一本釣りしなければ。(ふ~~!)

北方町の『未来につなぐ……』エッセー入選と、
多可町の日本酒川柳101句入選の知らせが。

目まぐるしく、はや二日過ぎてしまった。。

そして、いよいよ70の誕生日が目の間に!(あ~あ~)
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深夜ゴソゴソと

2018年12月05日 00時46分23秒 | Weblog
まるで雲の上をあるいているかのように、
ウハウハ気分が続いていたが、
深夜12時半。
この9日に出演予定の
パルナス復刻委員会の
イベントの準備に頭を切り替えた。
パネル三枚(段ボール仕様)を張り終えて、
墨一色でパルナス坊やと
五百羅漢像を描きなぐった。
薄墨で影をつけ、
何とか仕上げた。
これで明日からは、紙芝居の練習にかかれる。
アラジンとふしぎならんぷ、さむがりやのゆきだるま、おばけのハンバーグなど、用意した紙芝居7作品から2作品に絞り込むのだ。
3回は読み稽古まで進めておかないと、
当日はどうなることか。

7日は社協からサンタクロースの衣装を借りにいく。
当日はオズの魔法使いの案山子君の衣装を用意しているが、
最初はサンタクロースで「こんにちわ~!みんな元気かい?」
そして早変わりのハプニングを狙っている。
不安は尽きないが、
ワクワクしているのは確か。
子供たちと楽しい時間を送らなければなあ。(ヘヘヘヘヘ)
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やったー!

2018年12月04日 14時26分38秒 | Weblog
2時ジャスト!
携帯に電話です。
登録していない番号に、
「はい、〇〇です」
消え入りそうな声になります。
ここ最近迷惑電話が多く、
対応がどうしても、こうならざるを得ないのです。

しかし、
ここ一年最高に喜ばしい電話でした!
「〇〇新聞読者文芸ですが、
いま、あなたのエッセーが年間賞に選ばれましたので、
ご連絡させていただきます」
最後の方は夢見心地です。
この12月15日で70才。
それを記念するかのような朗報です・

10年近く、
月間賞はたびたび頂いてきましたが、
年間賞は初めてです!

もうドキドキして落ち着けません。
いたって小心者だと、
事ここに至って証明してますね。(ハハハハ)
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2018年12月04日 07時07分47秒 | Weblog
いきなり涙は沸き上がった。大げさではない。父の目は、みるみる涙に覆われた。
「ウ、ウ、ウ……」
 何かを訴えているが、言葉にならない。口惜しさが、口をわなわなと震わせた。
「おじいちゃん、泣いてる。どうしたん?」
 話しかけた妻の声が届いているのかどうか、父の涙は、一向に止まらない。父が涙を流すのは稀だ。これまでに三度しか見ていない。 
不肖の息子、わたしが仕出かした不祥事で顔が上げられずにいると、背後にその嗚咽は聞こえた。いや感じた。唇をかみしめて耐える父の口から洩れる、音を伴わない嗚咽の直撃に、頭は空白になった。
 確かめようのない父の涙は、不肖の息子の心を改めさせるに充分だった。七十直前に至る半生、間違いを起こしかけるたびに、父の音なし嗚咽が脳裏に蘇り、物事の善悪を思い出させた。おかげで、いっぱしの不良にならずに済んだ。
 二度目は兄の結婚式。新郎新婦に感謝の言葉を受けた瞬間、目を潤ませた父を目撃した。
 その兄は事故死した。父に仕込まれてブリキ職人になると、着実に後継者の道を歩んでいた最中だった。仕事に出向いた現場で、高所から落下。即死だった。父の目前で、起きてはならぬ悲劇は起きてしまった。
 不思議なことに、兄の死から葬儀、法事に至るも、父は一切涙を見せなかった。その心中を、いまだに理解できないでいる。
 三度目の涙は、不肖の息子の結婚式だった。結婚と無縁でしかなかった次男の奇跡に、父は熱い涙を流した。その涙が、結婚生活を三十六年維持したいまを迎えさせた。
 すべて子供のために流した涙だった。寡黙な性格の父との会話は、「あー」「うー」おー」で殆ど通じた。そんな父が流す特別な涙は、感謝してもし足りないものだった。
 今回目撃したのは、父が自身のために流す涙だった。失われた言葉が託されていた。
 脳梗塞に倒れた父。前日までグランドゴルフを楽しんでいた。九十五歳とは思えぬ矍鑠ぶりが、突然絶たれた。
「ホールインワンしたんやど、わし」
 偶然に過ぎなくても、よほどの感激だったのだ。もう一回を期した父の挑戦は、続いていた。その中途で、すべてが終了した。
 車いすに乗り、自由にならない四肢を踏ん張る試みを、繰り返す父を感じた時だった。父は涙で訴えた。ボロボロと……そう、確かにボロボロと流した。無念の涙だった。
「おじいちゃん、つねよっさんが来とるよ。分かってる?おじいちゃんの息子だよ」
 妻の声は、確かに届いた。声に藩王らしきものを見せた父の目玉が証明している。
「分かってるんだよね。おじいちゃん、分かってるんだよね」
 単純に喜ぶ妻に、涙がきらりと光った。
 翌日、脳梗塞の再発をみた。父の涙は、あっけなく奪われてしまった。そう永遠に!
 
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なんとかなるだろう精神

2018年12月03日 00時35分59秒 | Weblog
また目標を設定して、
走り出しました。
イオンモールでの出前ライブラリー、
絵本ワンダーランドです。
協力者を求めて、
チラシを作成して走り回っています。
当日の舞台設定のサポートは、
社協の関係で、
高校生ボランティアスタッフを確保でそうです。
まずは一歩進んだかなと、
自画自賛。

そして、この9日には、
まちなか春陽堂で紙芝居をする予定です。
既に会場は下見、
サンタクロースの衣装も確保。
あとは紙芝居プレー。
プレーヤーとしては、
なんとか練習を重ねたいのですが、
なかなk思うようにいきません。
明日は朝イチでサポーターボランティアが。

まあ、体をつぶさないように頑張らなきゃー!
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ホッ!

2018年12月01日 01時25分20秒 | Weblog
きのうは支援サポーターの緊急任務。
買い物のお手伝い。
依頼者は82才の男性。
昔は長距離の運転手さんだったとか。
今は足腰が不住で、
外出がままならない状況。
一人息子さんは神戸でめったに帰らず、
奥さんは療養病院に入院中。
依頼は
テレビのリモコンの買い替え。
家から出られないとテレビだけが楽しみだけど
いちいちテレビで直接スイッチを入れに行くのもままならぬ事情。
2500円内でリモコンと電池を購入しなけらればならない。
リモコンはヤマダで、
電池はイオンのレジ横にあるのを買った。
おつりは62円。まあ上手に買い物ができたということかな。
依頼者と話しながら、リモコンに電池を入れてスタンバイ
「おおけにな」に送られて、任務終了!(ホッ!)

帰宅後は、月末締め切りの原稿書き。
衰える視力をごまかしながら、
4件の公募原稿用紙30枚分を書きあげて。(またホッ!)でした。

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