こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

あ~るきはじめた~つねじいさんは~♪

2022年05月19日 13時20分50秒 | 日記
朝8時過ぎに家を出て、
まずイオンモールまで歩いた。
歩数でいえば7000歩程度。
そこの100均で花をみつくろいcoopのあるアッピア加西へ。
「第3回ふるさと川柳」入賞作品展をやっている3Fで、
展示物の見直しと付け加えの作業。
100均の造花と言えども、
いいアクセントになってくれる。
これでひと安心。

26日の小谷城ウォーキングへお進めの連絡があった。
小谷城は山城、山を登ることになる。
これまで二度登っているが、かなりのきつさだった。
最後に上った日から3年以上経ついま、
登れる自信がない。
ともあれ、同行者もできたいま、
二の足を踏むわけにはいかない。
得意の出たとこ勝負でチャレンジといきましょうか。






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終わった!そして始まる

2022年05月18日 10時49分18秒 | 日記
「第3回ふるさと川柳」入賞作品発表と全応募作品紹介の、
展示が終わったのは、きのう2時前。
帰宅すると、もう限界。
いつの間にか寝てしまっていた。
目が覚めたのは深夜12時過ぎ。
この間から作ろうと思っていた、
スープカレーを仕込むことにした。
同時に朝の弁当用にご飯を炊いておく。
おかずはエビとチキンをフライに。
スープカレーの作り終えた3時前、
座卓の前に座り、
しばし黙考。
頭の中には、
紙芝居のプラン。
依頼されているプログラムと、
ねひめ広場の一角でやらせてもらおうと思う、
「ふるさと加西100ものがたり」と題した紙芝居。
今の持ちネタは、横田、網引、畑、西谷、そしてねひめ悲恋ぐらい。
100には程遠い。
次のお話を探して、
資料に目を通すが、頭の働きがまだ鈍い。
ふと振り返ると、
展示のためのグッズ製作の片付けがまだ。
それをやらないとと思うが、
次の企画がどうして邪魔しまう。
そんなこんなでこれまでの残骸(?)が、積み重なっている。
まさにゴミ部屋。(苦笑)
妻はもうあきらめて何も言わない。
それをいいことに、ますます……’ゴミ屋敷イヤ男の夢老い部屋と化してしまっている。(はぁ|)まあいいかと、先送りする私だった。(笑いで誤魔化す、いつも通り)
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時間まったなし

2022年05月17日 02時37分34秒 | 日記
深夜2時過ぎ。
ホームべーカリーで、
パンが焼きあがるまであと50分余り。
それまでは起きているつもりだが、
明日は朝から結構忙しい。
「第3回ふるさと川柳」入賞作品発表と、
応募作品の展示の用意にねひめ広場へ出向く予定。
必要なグッズは用意したが、
展示はぶっつけ本番、
基本的なレイアウトは決めているが、
あとは現場でのやっつけ仕事。(苦笑)
展示って簡単そうに見えるが、
結構厄介ごとが多い。
展示ボードにどう固定するか。
展示中に作品が落下するようでは話にならない。
心配事があっては眠れない。
試行錯誤を続けるしかない。
あ?食パンが焼けるいい匂いがしてきたぞ。
家族のモーニングタイムには、
美味しいパンを提供できそうだ。
しかし、展示に関する頭の整理はまだまだだ。
また眠らない一日になるかもしれない。
全国から寄せられた作品を疎かにはできない。
大事な作品の晴れ舞台、
出来得る限りのアイデアで飾り立てなければ!
明日はひとりでの作業になる。
一人ってのはいいも悪いも自分次第。
よーし!やるっきゃないのだ。(ウン)
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夜明けの珈琲をどうぞ

2022年05月16日 11時51分40秒 | 日記
「第3回ふるさと川柳」の作品展示の、
作品を書き終えたのが明け方の4時過ぎ。
ホッとしたのか、
徹夜明けにいつも飲んでいる珈琲を立ってていると、
眠気に襲われた。
眠気覚ましのはずが逆効果。
ドリップだからかもしれない。
昔はサイフォンで立ててるのが恒例だった。
珈琲ができるまで目の離せない緊張感が、
眠気を一層してくれていたのかも。
ちなみに喫茶店を経営していた時は、
サイフォン仕立ての準珈琲専門店。(笑)
きのうは作品の清書のめどが立ったので畑に直行。
入り口の改装をやってのけた。
明日かかる展示作業が終われば、
いくらでも畑に集中できるのに、
いやはや根っからの貧乏性である。
源ちゃんも呆れた(?)顔でガン睨みしてた。

家に帰ると、
庭のバラが賑やかな様相を呈していた。
今年立てた支柱柵の効果てき面である。
そばではシャクヤクの大輪が咲き誇っている。

そして夕方から最後の追い込みで、
4時過ぎまでかかったというわけだ。
しかし徹夜、若い頃は普通だったのに、
最近はすこし応える。
とはいえ夜型人間、
そう簡単にカイゼンはできないなあ。(笑)
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嬉し悲しや田んぼの記憶

2022年05月15日 11時51分43秒 | 日記
天気も落ち着いたところで畑へ。
ジャガイモの花を摘み取り、
隣の畝を見ると、
芽が出ている。
確かカボチャ、
去年食べた後取っておいた種を蒔いたものだ。
しかも、今年1年生になった孫娘が蒔いてくれたもの。
説明したとおりに、一粒一粒丁寧に蒔いてくれたっけ。
自分が蒔いた種がにょきっと土をもたげて現れた芽、
その双葉を見つけたときの感動は相当なものだろう。
次に孫が来る日が待ち遠しい。
とはいえ、来訪時は双葉ではなくなっているかも知れないなあ。(笑)

畑の周辺の田んぼが慌ただしい。
水を張り代掻きが始まったのだ。
今や米作りは農機なしでは考えられない。
農機だと人出も最小に抑えられる。
手作業が主だった昔の様相とは雲泥の差である。
子供の頃、
農繁期は子供も貴重な戦力扱い。
田舎では農繁期は特別に学校が休みになった。
休みになったからと言って遊べるわけではない。
田んぼ仕事の手伝いに駆り出された。
苗を育てる苗代があり、
田植えになると、
そこで苗とりをしたものだ。
抜き取った苗を適当な量にまとめて、
藁でくくり、植え付ける田んぼへ運ぶのだ。
水のためられた苗代に家族が一斉に入って野作業だった。
わいわいと結構楽しい雰囲気の中、
突然恐怖に襲われるわたし。
足を見ると、黒いものがへばりついている。
それも一つだけではない。
引っぱるとゴムのように伸び、離れない。
引き離すと、
なんと赤い血が!
そう、血を吸われていたのだ。
この蛭が恐怖の元凶だった。
気色悪くて自分ではがすこともできず、
苗代に立ち尽くす私。
それをはやしてる兄を始めとした家族。

田んぼの作業を見ていると、
思い出が走馬灯のように浮かび消えていく。
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雨あめふれふれ……なんてね

2022年05月14日 10時11分48秒 | 日記
雨模様が続き、
外に出られないので、いささかうんざり。
ウンザリは愛犬源ちゃんも同様みたい。
散歩の時間になっても小屋から出ようとしない。
覗き込むと、
寝そべったままで動こうとしない。
普段なら足音を耳にするだけで、
小屋の中で騒ぎ出す元気ものなのに。
雨が降り出すと一変する。
とにかく雨が大嫌いらしい。
まさに「ほっといて」態度だが、
ほっとけずに構ってしまう。
甲斐犬は猟犬がルーツなのに、
雨が苦手なんて考えられないが、
源ちゃんどうなってるんだろう?
どちらにしろ、
早く天気にな~~れ♬はである。
かくいう私も雨は嫌いな部類。
雨にまつわる思い出もあまり芳しくないものが多い。
恋破れ、雨の中傘もささず、
姫路の大野辺りから姫路駅までトボトボ歩いた記憶など、
いまだ断捨離に至っていない。(苦笑)
あの後風邪で寝込んでしまったっけ。

雨を無視するためには、
やはりほかのことに熱中するのがいい。
「第3回ふるさと川柳」の市民投票が終わり集計も済み、
入賞作品も決まり、
展示発表の用意にかからなければならない。
応募作品で最終選考に残らなかった作品も展示すべく、
はがき大の用紙に川柳句の筆写に取っかかった。
300句余り筆を走らせるのも、いやはや大変である。
しかし、いやなことを忘れるのにもってこいの作業だ。
といって集中も限界がある。
気を紛らわすのに、
やはり一人料理教室を始める。
いまはホームベーカリーが面白い。
畑で収穫のいちごを使ったジャムに、
小豆からのあんこづくり、
やわらか食パンも作ってみた。
お菓子屋料理作り、
思い返すと、物心ついたころからやっていたのを思い出す。
田舎だから農繁期には家の手伝いをするのが普通の時代だったが、
いつしか私はご飯やお昼のおかずづくりを任せられていた。
自家製野菜の煮っころがしが中心だったものの、
家族には好評だった。
あれが私を料理の世界に導いたと思っている。
調理師学校を出て、
ホテルや証拠会議所のレストラン、駅ビル喫茶店、郊外型飲食店などなど、
料理する現場を渡り歩いたのもいい思い出として残っている。
独立した姫路での喫茶店経営も10数年、いや~楽しかったなあ。
そして現在、S家族料理番を担っているのだ。
生涯現役ってことになるかな。(身勝手な思い込みではあるけれど。大笑い)
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雨の中濡れそぼる

2022年05月13日 10時34分21秒 | 日記
今日も続く雨。しとしとしと……びっちゃんと、
萬屋錦之介の子連れ狼を懐かしく思い出す。
しっぽり濡れそぼった庭を歩いてみた。
うっそうと茂る雑草に、
畑の方にかかりきりだったのが如実に現れている。
雨が上がれば草刈りをしなくてはと反省しきり。
しかし雨に降られるそぞろ歩きも満更ではない。
雨にまつわる思い出、
悲喜こもごものショットが脳裏に浮かぶ。
バラがいくつか開花し始めている。
足元には、黄色い……あやめ?カキツバタ?(いまだによく分からない。笑)
雨景色の風情にしばし時間を忘れて立ち尽くした。
こんなにロマンチストだったっけ?人間いろいろあるってことだなあ。(笑)
そうそう昨日のホームベーカリー、楽しくつかえました。
食パン一斤にイチゴジャム、いい感じです。
大人の、いえいえ男のオモチャですね。(大笑)
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雨しきり

2022年05月12日 12時22分52秒 | 日記
‎生憎の雨模様。 ‎
‎外に出ると、‎
‎しっぽり濡れた庭の住人達。 ‎
‎大輪の白い花も嬉しそうだ。 ‎
‎雨嫌いの源ちゃんは小屋から出る気はなそう。 ‎
‎小屋の中に半身を入れて、‎
‎源ちゃんとのふれあいタイム。 ‎
‎きょうは家にこもることになりそう。 ‎
‎さて今日は空いた時間を使い、‎
‎おひとりさま料理教室を楽しむことにしょう。 ‎
‎まず用意からだな。 さて……。‎
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お金にならないスキルなら

2022年05月11日 03時08分18秒 | 日記
二日前から、
農作業小屋の最終工程に。
屋根を波板貼りにするのだが、
材料がなかなか揃わないなどで、
延び延びになっていた。
屋根の下地は済ませ、
黒のフェルトで包んでいる。
板金用狭をコーナンで購入し用意万端。
しかし真夏並みの暑さが続いて、
ちょっと二の足を踏んだ。
元より高いところが高所恐怖症といっていいほど苦手。
暑さがプラスすれば危険度も増す。
やむなしと自己弁護。
しかしやらない訳にはいかない。
波板を寸法にカット、折り曲げも何とか。
既に波板はやけどしかねない熱さに。
自分を鼓舞して屋根に、
震える足もグッと堪え、
屋根の中心を決めて波板を貼り始めた。
何とか一枚を終えて、
これならいけると思ったが、
痛くなるほどの暑さに閉口、
地上に下りて、畑仕事に。
草を刈り、暑さが和らいだところで水やり。
そして例の水くみ行脚?4往復はきつかった。
再び屋根に。
4時過ぎには暑さもウソみたいに去っている。
あと2枚を貼り終えると、
後は材料待ちである。
何気に空を見上げて、なんかいい気分に。
考えてみれば、
それなりに屋根を貼ったりしている自分に思いを巡らす。
(お金にならないスキルなら結構持ってるなあ)
調理師は本業、工業高校で学んだ電気関係のスキル、
書店で販売と営業、ママ相手に子供百科など売り込んだっけ。
父がブリキ職人だったので、
いやいや手伝いに駆り出され身についた手作業。
いっときツーバイフォー工法の建築屋と木工工場なども。
趣味のアマチュア演劇では、
育てた若い人が東京の劇団などに行っている。
笑ってしまうが、
趣味の世界で何度も「先生」と呼ばれて、
戸惑うことが多かった。
考えてみれば、
その時その時を誠実に頑張ったから得た、
スキルと言っていいのかな。(苦笑)
涼しくなって畑で間引き収穫したのは、
「おおきなかぶ」ならぬ「ちっちゃなかぶ」……(大笑)
家に帰ると、
仕事から戻る家族のための料理人。
手羽先の甘辛炒め、揚げ出し豆腐、フライパンで炊き上げたごはん。
勿論畑で育てたさやえんどう、イチゴ、大根おろしなどなど。
そして自家製食パンにリンゴをシロップ仕立てにしたものをのっけた。
結構自分の好物に偏ってしまったかな?反省反省。(苦笑)
暑さも忘れる楽しい日に明日もと思い、自分の時間に入った。
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おすそ分け母の日のサプライズ

2022年05月09日 10時24分01秒 | 日記
孫来訪の顛末を書いたが、
実は娘親子が訪問したのは別の目的。
母の日ということで、
プレゼントを妻に渡すため。
関東方面で仕事をしていることもあり、
殆ど家に帰れない息子二人と違い、
娘二人は高砂と姫路在住。
しょっちゅう行き来している。
母の日のプレゼントは恒例行事。
最近父の日の対応はしょぼくなった分、
母の日はかなり高度化(?)している。
いつも通りに花の寄せ植え鉢、
これは妻が植え替えて育てる楽しみがあるからだ。
そして今年の目玉は、
ホームベーカリー(アイリス オーヤマ製品)
十数年前に使っていたパナソニック製が壊れて以来、
手の届かないものと化していた。
それでもあこがれの製品だった。
といっても欲しがっていたのは私。(笑い)
畑の収穫品を使ったジャムやなんやかやと作れるからだ。
どうやら夫の願望をうるさいほど聞かされる妻が、
娘らにぼやいていたらしい。
それで妻がほしがっているという誤解を与えたってことだ。

今どきのホームベーカリー、
その進化ぶりに驚かされた。
まずガタイは大きいのに軽くなった。
極め付きは使い方がびっくりするほど簡単。
料理に興味のないナマケモノにさえ、
あっという間に職人にしてしまう優れものだ。
プロの調理人だった私、それでもナマケモノの部類に当てはまるが、
とにかく面倒の要らないパン焼きはもってこいである。
焼き上げた(焼いたのはマシーン)パンは家族に大好評。
これで添加物入りの市販ものとは「バイバイ」
次はジャムとあんこを作ろうと思う。
ピザ台も、菓子パンも……そしておもちも!
夢はどんどん膨らむ。
ナマケモノの自分をすっかり忘れてしまっていた。
考えてみれば恰好の玩具を手にしてた嬉しさで、
最初だけということになりかねない。(苦笑)
いやいや先のことは考えない考えない。それがナマケモノの本領だぞ。(大笑い)

「どないや?妻のおかげやで。感謝して貰いたいなあ」
ハッとする。妻への恩返し(?)の方が、コワイコワイ!
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