こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

しあわせボケ

2022年07月11日 11時09分01秒 | 日記
参院選も終わり、
また平穏と思い込む日々が始まります。
ちょっと夏バテ気味、
それでも、きのうはイオンモールまでの往復を歩いてみました。
10時過ぎまで畑の草刈りを進めてから、
思い立っての行動です。
市役所に所用があったので、
思い切って歩け歩けというわけでした。
これで熱中症にでもなれば笑われますが、
なんとか無事に完歩。
曇り空が奏功したってことなんでしょうが、
それでも汗まみれになってました。(苦笑)
ついでに図書館にも立ち寄り確認。
知人が教えてくれた、
新聞掲載のエッセー作品。
ありました、名前もしっかりと目に飛び込みました。
「あの出会いは奇跡だった」と、
こそばゆいお題をつけていました。
まだ若い若い、
子供の心を失っていないんだと安心しました。(笑い)

帰宅すると4時過ぎ、
夕食は茄子のはさみ揚げとお稲荷さん。
ごちらも冷凍保存可能です。
少し多めに作ってみました。
茄子は柔らかくて実に美味しく出来あがっていました。
選挙もあって家族の帰りは遅く、
ひとり寂しい夕食も、
まあ満足のメニュー。
そうそう、図書館に行った足で、
一階にあるcoopで、
半額になったアサリを買っていたので味噌汁に。
これも又格別の味でした。
ちなみにお稲荷さんも、
寿司揚げが半額で手に入ったからでした。(大笑)

物騒極まりない世界と日本ですが、
無力な一市民の私は、
こんな風に、
細やかな幸せに身を任せているしかないんですよね。(ハハハハハ、はぁ~)
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知人来たりて

2022年07月10日 08時57分02秒 | 日記
きのうは農機具屋さんの展示会。
買いたいものがあって出向いた。
仮払い機と手押し運搬車。
仮払い機は妻用。
最近の雑草の増殖(?)に、
わたしひとりでは追っつかない。
ということで妻専用に、
軽い機種を買うことにしたのだ。
その気になったのは妻本人だから、
最近暑さ疲れの私としては大歓迎である。
野菜の有機栽培講習など、
どうやら本気になっている。
とはいえ仕事をしながらだから大変だろう。
ただわたしより13年下の妻、
シルバー真っただ中の私としては、期待するしかない。(苦笑)

出かける前に畑へ。
曇っているが雨は小休止状態に、
源ちゃんを走り回らせるのを兼ねて出向いた。
少し早いと思ったが、
トウモロコシと夏野菜を収穫。
初モノのトウモロコシ、
美味なのは間違いない。

農機具展示会場で、
目的の仮払い機と、
一輪車ならぬ手押し4輪車を購入。
これも妻の作業を考慮して、
運搬にバランスを取れるものと決めた。

土曜日午後は、
自宅の根日女創作倶楽部@まちライブラリーの開館時間。
久しぶりに同世代の知人が訪問者。
彼が持参の書籍をサカナに談笑。
今月の紙芝居公演の助っ人も申し出てくれた。
そして思わぬ朗報を彼から聞けた。
最近忙しさを理由にして、
新聞を見る機会が減っていたので、
知るよしもなかったが、
私の原稿用紙7枚のエッセーが入選していたとか。
紙面に掲載されていたと、
まるで自分のことのように話してくれる知人。
5歳年上だが、いい友人である。
私の余生に、
また新たな刺激を持ってきてくれたのだ。
加齢で失いかけている、
創作気力を引っ張り出す気になる私だった。(笑い)
(やるっきゃない!)
自分に言い聞かせるのは何日ぶりになるかな?
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なんてことが……

2022年07月09日 02時21分58秒 | 日記
ご冥福をお祈り申し上げます。
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つい最近

2022年07月08日 09時21分02秒 | 日記
朝一番、もう習慣になっている、スペシャルドリンク作り。
といっても、何のことはない。
酢入りの紅茶である。
ティーバッグ1袋に1000㏄の湯、
そこへ大匙(15㏄)4杯の酢(私の場合穀物酢)を加えるだけ。
もう20年以上になる。
きっかけは血圧が危険数値になりかかったこと。
誰かが「高血圧なんか酢で一発解消や!」と言ってたので、
それに乗っかってみた。
酢だけはきついので紅茶に加えての摂取にしてみた。
飲み始めると血圧がウソみたいに安定したのだ。
以来手放せないドリンクである。
早々、昨日作ってみた、朝取りとれとれ茄子の南蛮漬け、
これが想定外の美味。
茄子も柔らかく、絶品にしあがった。
夫婦二人あっという間に平らげてしまったほど。
あれは茄子の品質が良かったせいもあるんだろうな。
しかし夏野菜の品質を保つためにも水やりは必須。
畑に井戸はないから、
ポリタンクに水を詰めて運ぶしかない。
これが大変。
酷暑続きのいま、
いくら運んでもきりがない。
運んだ水は予約済みといった塩梅。
運んだあとは体中が痛い。(ふー)
しかし茄子の出来具合を見れば、
そんな痛みは吹っ飛んでしまう。

庭の花も顔ぶれが増えて、
暑さを和らげてくれている。
源ちゃんを庭の一角に設えたミニドッグランに、
陽が落ちたのを見計らって遊ばせておきながら、
私は庭の散策を楽しむ。
散策といえばオーバーだな。(笑)
猫の額サイズの中をキョロキョロやっている感じと言った方がいい。(笑)

しかし自然豊かな田舎暮らしの日々に、
感謝を忘れないつねじいさんである。(ウン)
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酔っぱらう

2022年07月07日 11時33分59秒 | 日記
雨と暑さが繰り返される中、
ここしばらく畑仕事を控えめにしている。
源ちゃんも散歩に出渋るほどの暑さ、
自分で涼しい場所を探し出しては、
寝そべったりじーっと大人しくしている。

もう少し暑さは続きそうだ。
年齢も年齢、無理は禁物と自分に言い聞かせながら、
できることをこなす。
きょうは野菜スープカレー、ポテトコロッケ、プリンなどなど、
保存しやすいものや日持ちのよいものを手当たり次第に作る。
なにせ、いまや大き目の冷凍庫があるのだ。
調理しながら冷蔵庫の食材を整理していて、
目に留まったのは缶ビール。
いつ買ったものか、貰ったものか、記憶にない。
何気に手に取るとブルタブを引っ張っていた。
お酒やビールはあまり飲まなくなった昨今、
時々飲みたくなるのは、
40代頃までは、かなり飲む環境下にいたからだ。
調理師という職業、趣味のアマ劇団活動……
終われば同僚や仲間と飲みに出るのが普通だった。
スナック、クラブ、居酒屋、深夜喫茶、
ときには自宅に仲間を集めての酒盛り。
本当はアルコールは苦手。
周囲に合わせて飲んでいたにすぎないが。
だから自分の限界も分からず飲み過ぎることはしょっちゅう。
酔っぱらって通勤の電車内で寝てしまったこともある。
ただ酔っぱらうのが悪くないこともある。
職場の忘年会パーティ
(当時勤務のレストランは姫路商工会議所内にあり、
忘年会や新年会は会議よと合同の大掛かりなものだった)で、
酔っぱらって、ある瞬間から記憶は途絶えた。
「君はすごいなあ」翌日同僚が呆れた口ぶりで、
酔っぱらった私が会議所のマドンナ的存在にアタックしたことを教えてくれた。
もともと大人しくて超まじめなイメージだった私の変身に驚かされたという。
まさに汗顔の至りで、
その後くだんの女性の顔をまともに見られなくなったが、
なんと彼女がユタカ祭りに誘ってくれるという展開に。

酒って悪くもなかったなあと、
缶ビールを口にしたが、
半分も飲めなかった。
苦くて、旨いと思えなくなっていた。
あの若い日々は、何だったんだろう?
苦くも甘い記憶を蘇らす私だった。
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誕生日

2022年07月06日 06時09分51秒 | 日記
きのうは子供の誕生日。
というわけで、
プレゼントは別にして、
夜の食事に、
CODATE293cafeの弁当を予約。
特別な料理というオーダーで、
子供も喜んでくれた。
ステーキも驚くほどやわらかくて絶品。
歯具合が不調な私も美味しく食べられて感激。
思わず眼がしらが熱くなった。
誤魔化すのに作り笑顔が必要なほどに。
そうなのだ、物心ついたころから、
泣き虫を隠す処世術を自然に身に着けていたのだ。
普通の社会で泣いて得することは何もない。
昔は男が泣くのは情けないと教えられていた。
でも私がもって生まれた本姓は泣き虫。
小学校に上がるまでは無類の泣きべそで、
何かつけて「ビィービィー」泣きわめき、
母を困らせたものだった。
そこで「泣き虫のスネちゃん」と呼ばれていたのを思い出す。
泣き虫を返上した後も、
実は人の目のないところでは感情むき出しで、
漫才や落語でゲラゲラ笑い、
悲しいドラマや映画を見ると、
ボロボロ涙を流したものだった。
そんな感性を人前では意識して隠すようになっていた。
本性を抑制することは、
かなりしんどかったのだろう、
積もり積もった鬱屈間。
その反動が私をお芝居の世界へ追いやったのだと確信する。

何はともあれ、
同席の家族に涙を見せることは、
かろうじて防げた。
子供の誕生祝いは滞りなく終わったのだった。(ホッ)
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梅雨明け?

2022年07月04日 11時01分31秒 | 日記
雨のおかげで、
水やりの心配もなく、
ここしばらくない余裕をもっての畑仕事。
きのうは雨も小休止、ただ曇り空でかなり涼しい。
こんな時こそ草刈りである。
集中しての草刈りで、
畑の半分近く刈り終えた。
帰り際に、
茄子を植えた一角で収穫。
かなり大きく育っている。
南部公民館の有機栽培講座で指導を受ける妻が、
学んだ肥料やりや雑草のマルチなどを実践したおかげか、
これまでにないでっかい茄子に感激。
じょじょに我が家の畑も世間並みに充実し始めたということだ。
小玉スイカも一般的なものと黒い小玉スイカが順調に身をつけている。
後は収穫時期の見極めである。
早く取り過ぎると、果肉は未熟。
包丁を入れた瞬間の失望は何度も体験済みである、
それも何度も。(笑)
まあもうしばらく様子を見ようと思う。
カラスの食害などの防止のためにプラ籠をかぶせておく。
家に戻ると源ちゃんが騒がしい。
雨だとシュンとなり小屋から出ようともしないのに現金なものだ。(笑)
家の裏手から臨める高峰神社に至る農道と、
神社の周囲をめぐる山道を源ちゃんと散歩。
一気に畑の草刈りをするには、
源ちゃんが邪魔になるので、
連れて行かなかった分、
元気をため込んでいた源ちゃんに引っ張り回される」れるのもやむを得ない。
そうそうこの間まで、
神社の裏にせまる山林へ他府県の車が入っていくのが目立った。
よくよく聞いてみると、
山から林にかけてを蛇行する川の沢周辺に、
姫ボタルが幻想的な世界を作るとかSNSで紹介されたらしく
なんと愛知ナンバーの車まで見かけたほど。
当の地元民である私は聞くまで全く知らずにいたのが滑稽だ。
ただ出来うれば、
そっとしておいてほしいなあと思うのは、エゴに取られる時代だよな。
しかしマナーは守ってほしい。
害獣防護柵を開けっ放しで帰られたり、
弊害はすこしづつ出ているようだから。
これからが心配だなあ。
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冷凍庫

2022年07月03日 10時01分40秒 | 日記
きのう届いた冷凍庫。
試し運転も無事完了。
格安で手に入った展示限定品、
傷も数か所あったが、機能には関係ない。
さっそくストックしたのはアイスバー,
アイスクリームクリームの類。
暑いからだけではなく、
私の好物、
家族に亡くなったら棺に入れて上げる」
なんて揶揄されるほど、アイスには目がない。
四季を通じて味わいたいアイス。
別にハーゲンダッツのような高級品がいいとかのこだわりはない。
特売の半額アイスバーで十分という安上がりじいちゃんなのだ。(笑)
おっと、また脱線するところ、話は元へ戻さないと。
この冷凍庫、
実は作り置きの料理や食材の冷凍保存に利用に使うのが主目的。
夫婦二人の生活になると、
料理作りも味気なくなる。
それに少量の調理は結構難しい。
一度にたくさん調理すると、
多少の味はごまかせ、美味しく出来上がるものだ。
焼き飯なども少量だと、
塩味などの加減に微妙な判断が必要なのだ。
一挙に10人分ぐらいやっつけちゃうと、大まかでいいし、
不思議と美味いものが出来上がる。
二人には多すぎて残ってしまうものを、
冷凍すれば必要な時にすぐ食べられるのも便利この上ない。
なにせ冷凍技術は格段の進歩を見せているのだから、
利用しない手はない。
自家野菜も加工したり、そのままで冷凍保存してしまう。
むかし弁当製造工場で仕事をした時、
どでかい冷凍庫に出たり入ったり、
眼鏡が曇ったり、滑ったり、凍えたりと、
大変な仕事を体験したが、
冷凍庫の活用は欠かせないと、
インプットされてしまった。
キッチンにうまく収まった冷凍庫。
どう使うか夢は広がるばかりである。
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配達を待つ

2022年07月02日 11時02分34秒 | 日記
きょうは家電の搬入予定日。
ということで家にはり付いている。
搬入日指定ができないので、
こうならざるを得ない。
先日コストコで購入した冷凍ボックス。
展示品現物限りということで、
かなり安く買えたものだ。
表示価格自体も安くなっていたが、
妻が値段交渉、結局売値の半額以下になったのには驚いた。
シャイな私にはまず不可能な交渉事。
スーパー勤めのベテランである妻なればというところか。
その搬入日が今日なのだ。
しかしワクワクしながら待つのは、いつ以来だろうか。
子供の頃、
初めてのテレビ購入で、
テレビが運ばれるのをワクワクしながら待ったのを思い出す。

しかし暑い。
きのうは陽が落ちてから畑に。
黒豆の植え付けの続きだったが、
あまりの暑さに豆の苗たちは一様にぐったり状態。
とにかく植え付け、
刈り取った草で覆い、
水もたっぷり与えてやったが、
さてどうなるものやら。(ため息)
元気なのはライムギ、
もう刈り取っていいぐらい色づいているが、
シャキッと立っている。
そのりりしい(?)、いや爽やかな姿にホッとさせられる。
片隅にひまわりが「こんにちわ」って顔を見せだした。
畑は毎日違う表情で私に接してくれる。
これだから畑詣では止められない~止まらない~~♪のである。(ニッコリ)
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ごぶりごぶり

2022年07月01日 12時12分20秒 | 日記
暑い暑い!
ここしばらく日中の畑仕事は避けている。
また草ぼうぼうも、
我慢の子を決め込んでいる。
きのうの夕方、日が落ちたのを見計らって、
黒豆の苗を移植した。
久しぶりの作業だが、
周囲の草を剪定ばさみで刈り込んで草マルチに。
それでもまだ育った苗箱の三分の一を済ませただけ。
傍にいた源ちゃんも、
暑さにゲンナリ、
「早く帰ろうよう」って顔を見せつける。
仕方がないと便乗してしまう。
帰り道見回す、
周囲の田んぼは稲が順調に育っている。
今夏は水不足の不安は尽きないが、
いまは水もなんとか給水できているようだ。
そういえば子供の頃、
暑さの中、
田んぼの草取りの手伝いを手伝わされたっけ。
父はごぶりという除草道具をフル回転。
他の家族は腰を屈めての手作業、その中にいた私。
体も大きくなりごぶりを使えるようになって、
その道具の機能性に感心しながら、
ごぶりごぶりと、
稲の苗の間を押し進んだものである。
結構面白く、
兄と「僕がやる!」って、
取り合ったものだった。
あの頃の暑さは、
今ほどじゃなかったのかなあ。
暑くてたまらなかったなんて記憶はない。

夕めしは一人めし。
家族から残業で帰れないと、
lineを受けているから気楽なものである。
暑いのであまり食欲はない。
最近はソーメンや冷やしうどんで済ませてばかりなので、
きのうはカレーチャーハンを作った。
冷蔵庫に残っていた食材をちゃちゃっと炒めたのがおかず。
生姜焼き風豚バラと夏野菜である。
食欲がないのに、
かなり重いメニューになってしまった。
食事をしながら、
プリンの作り置きを作っておいた。
プリンの完成まで1時間近くかかるので、
いつも「ながら族」をやってしまう。

明日はいつ豆を植えつけるかなあ。
なんとなく考えてしまう貧乏性の私である。
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