老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1343;車いすに乗り買い物

2020-01-02 18:00:44 | 阿呆者
車いすに乗り買い物

令和2年1月2日
時間の流れ 早く感じます。
極端な話になりますが、気がついたら
師走の暦になっていたりして・・・・

wifeの運転で
佐野プレアムアウトレットに行ってきた。
人、人、人、人だらけでした。

ショッピングは疲れ、特に脚に怠くなる
体調もイマイチだったので
wifeは「車いすを利用しようか」
「大丈夫か?」と。
「大丈夫~」と言葉が返ってきたので
車から車いすを降ろし
車いすに乗り買い物をした。

風邪を引かぬよう
両下肢から腰にかけ snoopyの大判のひざ掛けで寒さ対策
冬の季節はひざ掛けだけでは、足元は寒い。
車いすに乗った人でないとわからない。
足元から腰まで、ひざ掛けで巻きつけると寒くない。

いつもと違い低い目線で
買い物を体験した。

wifeとお揃いのジャンバー
自分はオレンジ色 wifeは黒色
つきあい始めた頃はお揃いのシャツなどを着て歩いたこともあった
十数年ぶりに お揃いのジャンバーで歩く

自分は薄型の腕時計を欲しかったので
SEIKOのお店に入り
気に入った薄型の腕時計が陳列され、腕にしてみた。
300,000円の腕時計ではなかったが
30,000円の手頃な腕時計だった。

これからは腕時計をみながら
約束の時間に遅れず
時間を大切にしていきたい。


1342;寂しくなった正月の風景

2020-01-02 06:35:20 | 老いびとの聲
筑波山の朝焼け(旧下館市から望む)

寂しくなった正月の風景

♬ お正月には凧あげて独楽を回しましょう ♬ 
昔、子どもの頃よく歌った

東北自動車道 鹿沼インターを降り
車で50分ほど家並み沿いを走った

凧揚げをしている子どもは誰ひとりいなかった
wifeの実家に着いても
羽根つき、独楽で遊ぶ子どもはいなかった

子どもたちは
温かい家の中で ゲームに熱中しているのであろうか

本当に寂しくなった正月の風景の感がする