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美ヶ原遠望(一番高く見える茶臼山・2,006mと、その左が最高峰・王ヶ頭・2,034m)
2012/11/07(水)
松本郊外の三城(サンジロ)牧場を抜け、扉峠へ上った。無論、足はマイカーである。カラマツの黄葉が綺麗で、時折混じるカエデやウルシの赤、笹や赤松・栂などの緑、白樺の幹の白がそれを際立たせていた。三城から峠までは「アザレアライン」、峠から霧ヶ峰方面は「ビーナスライン」と呼ばれている。七島八島湿原や車山高原、そして白樺湖まで時間があれば走りたかったが、時間の都合で三峰山基部までの往復となった。下界とは打って変わって風が冷たく、車外へ出ていた時間は僅か。八ヶ岳は雲の中であった。
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高原ホテルと放送局のアンテナが林立する「王ヶ頭」をクローズアップ
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三峰山(1,887m)基部にあるレストハウス
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レストハウス付近からビーナスラインの上に小笹の生い茂る三峰山を望む
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三峰山の尾根筋を見上げる
2012/11/07(水)
松本郊外の三城(サンジロ)牧場を抜け、扉峠へ上った。無論、足はマイカーである。カラマツの黄葉が綺麗で、時折混じるカエデやウルシの赤、笹や赤松・栂などの緑、白樺の幹の白がそれを際立たせていた。三城から峠までは「アザレアライン」、峠から霧ヶ峰方面は「ビーナスライン」と呼ばれている。七島八島湿原や車山高原、そして白樺湖まで時間があれば走りたかったが、時間の都合で三峰山基部までの往復となった。下界とは打って変わって風が冷たく、車外へ出ていた時間は僅か。八ヶ岳は雲の中であった。
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高原ホテルと放送局のアンテナが林立する「王ヶ頭」をクローズアップ
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三峰山(1,887m)基部にあるレストハウス
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レストハウス付近からビーナスラインの上に小笹の生い茂る三峰山を望む
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三峰山の尾根筋を見上げる
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