酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

にらで爽快。

2018-04-20 | こしらえた話。
今朝はニラとなめこのかき玉汁でスタート。


どういう体調の時にそうなるかは分からぬが、やたらとニラが効く。旨い。

血がきれいになるような気分(個人の感想です)。
体内の良くないものが中和される気分(個人の感想です)。

さあ、これで一週間を無事終えようぞ(最近は土曜を休んでいる)。
今週はバタバタしてるだけで収穫なかったけどね(笑)。

さば日記。

2018-04-19 | こしらえた話。
昨日の話。

サバを買い求めに出かける。
そんなに大きくはないがモノは良さそう。
という真サバが一尾270円。その横に、三枚おろしにしたものが1パック340円。
う~ん、どうしようかな。おろしてあるのはすぐに使えるし便利だよなぁ。

でも、自分でおろすと粗を汁物に使えるという特典があるし・・・。
よし買っちゃえ。翌日は生ごみの日(うちの地域の分別事情)だし。すぐに魚の生ごみも片付くので生魚をさばくのは生ごみの日の前日と決めている。

ってんで、買いました。おろしました。

で、粕漬けに(ちなみに我が家のシンプル粕床はこんな感じ)。


粕床を使わずラップでパック。粕床は野菜用なので別にする。

またもやガーゼを使い古代エジプトのミイラ職人気分。
粕をヘラでぬりぬり盛ん職人気分(笑)
明後日が食べごろかなあ。

で、今朝。

なんてこったい。生ごみの日は明日じゃないか。
何を勘違いしたんだか。


さばサンド。

2018-04-16 | こしらえた話。
いわゆる、さばサンドなのである。

なんでいわゆるなのかというと、さばサンドも色んなスタイルがあって、コレがさばサンドです!とは、すんなり言い難い世の中だからである。



いろんなお店がサバサンドを作ってる。フィレを焼いたもの、シメサバを使ったもの。
うちのは、さば水煮缶を使って。
オニオンスライス(この日は豆苗も少々)と一緒にトーストで挟む。
ドレッシングはマヨに醤油、ごま油という簡単なもの。シンプル、飽きのこない味わいだ。

簡単な作り方なので缶詰を常備しとけば、「あ、さばサンドが食べたい」「今日のお昼はさばサンド」という気になっても大丈夫。
なんちゃらの何とかかんとかソースとか要らないし(笑)

サバって、そういう食べ物だと思うんだな。
サバの道からあまり逸脱しない方がいい。

豆苗に癒されて

2018-04-15 | こしらえた話。
相変わらず生鮮のお値段が高いなあ。この夏も高止まりで推移していくんだろか。
あの豆苗でさえ少し高かった気がする。

とはいえ、家計の優等生に変わりなく、しかも育てて2度食べられるという嬉しい特典つき。独特な青臭さは好みでもある。

で、ナムルにしてみた。


向こうはうちの常備菜、もやしの醤油漬け。
見れば分かるか、こっちが豆苗。これがなかなか良いのである。けっこう呑める。あ、あたしゃそれが旨いかどうかは酒が教えてくれるんで(笑)

ああ、癒される。

なんたってお財布にやさしい。

(結局そこですか)



で、



どうやって作るのかって?


豆苗を根っこから切って束にしてレンジでチン。
そうだな、一人分50g、600W1分ってとこですね。

粗熱が取れたら食べやすく刻む。

即席タレ(ネギ2cmみじん切り、おろしニンニク小さじ1/2、ごま油・ラー油・一味唐辛子各少々、醤油小さじ1~1.5)と和える。

あとはゴマをふるなりお好みで。

ふと、揚げエッグ。

2018-04-14 | こしらえた話。
揚げエッグ、と書くと揚げた卵、という意味にも聞こえるかな。

違うんだな。ふと、ハムエッグがあるなら揚げエッグがあってもいいんじゃないかと思い、やってみた。

ふと、の力は大きいのである。ふと、は発想の源だ(笑)


揚げを開いて焼いてみた、の図。

で、揚げエッグ、おいしいのかって?
へい。フツーに美味しいでげす。可もなし不可もなし。がっかりするくらいフツー(笑)
すごく面白そうな映画を観た人に感想を聞いたら「フツー」って言われたあの感じ。
でも、醤油が合うし、良いおかずだ。


とかなんとか、相も変わらずの揚げ生活である。
揚げを買うたび、何かできないかと考えるのだが、ふと、の力はそうそう開花せず、フツーに終わる。


お待たせいたしました。揚げエッグの次はワカメともやしのサラダでございます。


揚げを細かく刻んで空炒り。揚げクルトンをばらばらとふりかけてございます。

フツーに美味しいね。


うん、フツーで結構。いつもフツーにおいしいというのは有り難いことである。