M2ちゃん(小4):
先週合格になった、バーナムの「難問題」というスケールの課題を、今日もまた「早く弾けるように練習したよ!」と あざやかに弾いてくれました。
「秒 計って!」
「よーし、計るよ」先生は時計を見て「せーの、はいっ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪・・・・
「早いね!7秒だ」
「やったー」
よい生徒とは、こんな姿勢を言うんでしょうね。
先生から言われたことをよく守る、のももちろん大事なことだけど、音楽をやっていく、というのは 本当はそれだけじゃないのです。
今日のM2ちゃん、いちばんすごいのは「あこがれる気持ち」です。
先生や周りの人から「はい、じょうずになったから合格」と言われた曲であっても、自分で より早い速度、より上手な指使いで弾きたい、という気持ちをもったということ。
そして次に、その自分の理想にむかって もっと練習したということ。
この2つが すごいと思います。
「先生から」課題を決めてもらってそれを守ったのではなく、
「自分で」やりたいからやった。自分が自分の主人公であった、ということが いちばんすごいことなんです。
わかるかなあ、その違い?
先週合格になった、バーナムの「難問題」というスケールの課題を、今日もまた「早く弾けるように練習したよ!」と あざやかに弾いてくれました。
「秒 計って!」
「よーし、計るよ」先生は時計を見て「せーの、はいっ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪・・・・
「早いね!7秒だ」
「やったー」
よい生徒とは、こんな姿勢を言うんでしょうね。
先生から言われたことをよく守る、のももちろん大事なことだけど、音楽をやっていく、というのは 本当はそれだけじゃないのです。
今日のM2ちゃん、いちばんすごいのは「あこがれる気持ち」です。
先生や周りの人から「はい、じょうずになったから合格」と言われた曲であっても、自分で より早い速度、より上手な指使いで弾きたい、という気持ちをもったということ。
そして次に、その自分の理想にむかって もっと練習したということ。
この2つが すごいと思います。
「先生から」課題を決めてもらってそれを守ったのではなく、
「自分で」やりたいからやった。自分が自分の主人公であった、ということが いちばんすごいことなんです。
わかるかなあ、その違い?