MちゃんとM3ちゃんは、ともに同じ中学の2年生。
小学校の頃から二人仲良くレッスンに通ってきていて、それは中学に入り クラスも部活も別々になっても変わらず続いています。
「先生!今年、『ウォーリーズ』で『イン・ザ・ムード』やりたい!」と提案したのは、ブラスバンド部に入ってるM3ちゃんです。
「へー、イン・ザ・ムードか。」
「かっこいいよね!なんか、すごいかっこいいのやりたいよね」
バスケ部のMちゃんも、やる気満々。
よしっ、じゃイン・ザ・ムードやるか。と決定したのが先々週です。
グレン・ミラー楽団の演奏で超有名な「イン・ザ・ムード」。
ジャズの超古典、スタンダードナンバーといえる作品です。
ロックじゃなくジャズ。
今風の16ビートでもなく8ビートでもなく、ジャズの王道4ビート。
軽快なスィングリズムがご機嫌な曲ですが、分厚い和音を使わなきゃかっこよくならないし、ごまかしが効かない、難しい曲と言えます。
M&Mがこんな曲をやりたいと思うようになってたとは。
大人じゃん。
さすがに自分たちからやりたいと言うだけあって、先週・今週とアレンジ譜をつぎつぎ渡し、それぞれのパートをやり始めても、びびったりせず ピアノのランニングベース(M)やブロックコードのバッキング(M3)などにも元気に取り組んでいます。
今回、ウォーリーズの4人で演奏するにあたり、あの、あまりにも有名なグレン・ミラーバージョンではなく、あえてちょっと違うアレンジで演奏しようと思っています。
「ウォーリーズバージョン」です。
M&Mは、その「ウォーリーズ」の上級生なんだから、4人全員でベストな音楽を目指し、いい演奏を完成させられるよう、チームを引っぱっていってもらいたいです。
また、合唱団出身のM&Mは、二人デュエットで歌も歌うことになっています。
曲は「アラジン」の「ホール・ニュー・ワールド」。
毎週、1回ずつ歌ってみていますが、二人のハーモニーは週を追って自信を増し、ツヤが出てきています。
仲良し同士ならではの、息の合ったアンサンブル。
合奏もコーラスも、一段とバージョンアップしている今年のM&Mです。
小学校の頃から二人仲良くレッスンに通ってきていて、それは中学に入り クラスも部活も別々になっても変わらず続いています。
「先生!今年、『ウォーリーズ』で『イン・ザ・ムード』やりたい!」と提案したのは、ブラスバンド部に入ってるM3ちゃんです。
「へー、イン・ザ・ムードか。」
「かっこいいよね!なんか、すごいかっこいいのやりたいよね」
バスケ部のMちゃんも、やる気満々。
よしっ、じゃイン・ザ・ムードやるか。と決定したのが先々週です。
グレン・ミラー楽団の演奏で超有名な「イン・ザ・ムード」。
ジャズの超古典、スタンダードナンバーといえる作品です。
ロックじゃなくジャズ。
今風の16ビートでもなく8ビートでもなく、ジャズの王道4ビート。
軽快なスィングリズムがご機嫌な曲ですが、分厚い和音を使わなきゃかっこよくならないし、ごまかしが効かない、難しい曲と言えます。
M&Mがこんな曲をやりたいと思うようになってたとは。
大人じゃん。
さすがに自分たちからやりたいと言うだけあって、先週・今週とアレンジ譜をつぎつぎ渡し、それぞれのパートをやり始めても、びびったりせず ピアノのランニングベース(M)やブロックコードのバッキング(M3)などにも元気に取り組んでいます。
今回、ウォーリーズの4人で演奏するにあたり、あの、あまりにも有名なグレン・ミラーバージョンではなく、あえてちょっと違うアレンジで演奏しようと思っています。
「ウォーリーズバージョン」です。
M&Mは、その「ウォーリーズ」の上級生なんだから、4人全員でベストな音楽を目指し、いい演奏を完成させられるよう、チームを引っぱっていってもらいたいです。
また、合唱団出身のM&Mは、二人デュエットで歌も歌うことになっています。
曲は「アラジン」の「ホール・ニュー・ワールド」。
毎週、1回ずつ歌ってみていますが、二人のハーモニーは週を追って自信を増し、ツヤが出てきています。
仲良し同士ならではの、息の合ったアンサンブル。
合奏もコーラスも、一段とバージョンアップしている今年のM&Mです。