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Rちゃん(小4):
「このごろ『ふよみワーク』やってないから、今日それからやりたい」とRちゃん。
そういえば、冬休みだったりで、ずーっとやってなかったね。
じゃ、今日は『ふよみワーク』から始めるか。
Rちゃんは『ふよみワーク』が好きで、時々やっています。
先生が作ったドリルが何枚もあって、その時々でランダムにえらんだ1枚を、タイムを計って仕上げる、というものですが、これを「クリアファイルに入れて、その上から書き込む」というのが、ヒバリ先生の工夫です。
クリアファイルなら透明なので、ワークの問題がちゃんと見えるし、ホワイトボード用のマーカーで書けば、何回でも消したり書いたりできるので、同じ問題を何度でもやることができます。
ワークの問題は、繰り返したくさんやるのがいいし、同じ問題を何度もやることも、定着のためにとてもいいんですが、紙のドリルでそれをやろうとすると、大量の紙でいっぱいになってしまいます。
でも、ヒバリ考案の「クリアファイル方式」なら、問題はたった1枚で、何度もやることができるのです。
また、前にやったときのタイムをワークの紙に書き込んでおけば、次にやったとき、どれくらい時間が短縮できて(上達して)るか、ということがわかるので、励みにもなるしやる気もでるってもんです。
どうです! このアイディア。
我ながらナイスだ。
ただ、欠点は、これをやり出すと みんながおもしろがって「もう1回!」「もう1回!」とエキサイトしてしまうので、ピアノを弾く時間が足りなくなる、ということかな・・・
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